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骨密度、喘息の吸引の薬のせい?

先日、健康診断で「骨粗しょう症」で90歳の骨密度と言われショックを受けてます。なんかの間違いであってほしいのですが・・。(背骨のレントゲンを撮りました)、今週、大学病院に行くつもりです。 現在30歳で、生まれてから骨を折ったり、骨が弱い?というような意識は全くありませんでした。で、1つ思い当たるのが、3年ほど前から喘息の発作を抑える吸引の薬を(症状が出た時に)使用しています。「メプチンエアー10ug」という吸引の薬です。この薬の副作用か何かで骨密度に影響しているのかな??とも思うのですが・・・。使用頻度は症状が出た時、又は出そうな時に使用します。週に2,3回使用した時もありましたが、週に0回の時もあります。頻繁には使用してないです。 実際のところ、どうなんでしょうか?お教えください M(_"_)M

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  • albert8
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回答No.2

骨量は成長ともに30~40代でピーク、後は段々減少すると言われています。 カルシウムをいくら補給したところで、骨は体を動かさないと出来ません。また、骨の成分であるコラーゲンへカルシウムの沈着を起こさせないと骨にはなりません。この役目は体内のビタミンDが行いますが、紫外線の刺激がないとビタミンDは活性化せず役目を果たすことはできません。 体が運動などで興奮する時にカルシウムとリンが消費されます。その残りかすがリン酸カルシウムとなり繊維状の蛋白質のコラーゲンに結合したものが骨となります。骨は謂わば老廃物の貯蔵所です。 30で骨粗しょう症ということになれば、外で運動らしい運動をしてこなかったことも考えられます。お日様の下での極端な運動不足です。 もう一つ、考えられることがあります。喘息ということですので、おそらくあなたは普段リンパ球が大変多いと思われます。リンパ球が過剰な体質はアレルギーが起こり易いのです。リンパ球が多過ぎると排泄、分泌能力が亢進してしまいますので、リン酸カルシウムという老廃物がコラーゲンと結びついて骨として定着する以前に体外へ流れ出してる可能性があります。 外でしっかり運動して下さい。交感神経を刺激してリンパ球を減らすことにも繋がりますので。

hirosi_0009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。リンパ球ですか・・。参考になります。

その他の回答 (1)

  • Lacsklein
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回答No.1

確かに喘息のお薬で骨粗鬆症になる危険があるといいます。 しかしこれはステロイドといわれる薬を用いたときであり、メプチンでそのようなことがおきるとは一般的にはないと思われます。ですから現在のお薬で骨粗鬆症が起きたというのは無理があります。ただし小児喘息で症状がひどくステロイドを使い続けたような場合はその影響がないとはいえません。喘息の発症が3年前で3年前から現在の薬しか使用していないというのであれば薬が悪いわけではないと思います。 とすればほかに原因があるのか、学生時代に無理なダイエットでもしたとかといったことを考えるべきであろうと思います。

hirosi_0009
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。参考になりました。