株の世界では、主婦が株を買いだすと、もうそれ以上株は上がらないという話があります。
株は上がるばかりでも、下がるばかりでもありません。
今、あなたが株を買おうと思ったのは、回りに「株で儲かった。」という話を聞くからではありませんか?
本当に儲かったという人は、今の時点で株を売っているから、儲かっていると言っているのではないでしょうか。
儲かっている人が売っているときに、儲かっている人と逆に買うのでは、ほぼ確実に損をします。
(全くの素人、特に主婦がこの時期に買うので、主婦が買うようになると、それ以上上がらないと言うことになります。)
安全で簡単に出来る方法は、何年かたって今度「景気が悪くなった」・「株が安くなった」・「株で損した」という話ばかりを聞くようになったときに、配当が銀行預金の利子より高い一流企業の株を、定期預金のつもりで買うことです。
配当や株主優待をきちんと調べておけば、銀行の定期預金より有利な会社は結構あります。
株式の値上がり益は、期待しない心構えで、景気が悪いと世間が言っているときから、10年ぐらい持つつもりで買えば、10年の間には3~4割くらいは高い時があります。その時に売れば臨時収入で旅行くらいは行けるでしょう。
株式に使う予算は、銀行の定期預金になったままで、使う予定のないお金の半額までで、それ以上は絶対に使わないようにすることと、皆が景気が悪い・株が下がって損をしたと言っている時期に買うのが、株で失敗しないコツです。
お礼
アドバイス ありがとう ございました。 TDLの株を買って無料パスポート。。。良いですね!