マラソンシューズがどういうのかイマイチ知らないのですが、車の運転に適した靴は
・底が薄い事
・底が柔らかいこと
の2点です。他に、軽い事や通気性などの話もあるでしょうが、これら 2 点がとても重要な要素です。どちらも、アクセルの感覚やブレーキの感覚、クラッチの感覚など、車との接点である「足の裏」の感覚をきれいに伝達するという条件には重要です。たまに聞く 「アクセルとブレーキを間違えて」 というのは、踏んだ感覚がまったく違うこれらのペダル、きちんとした靴を履いていれば起こらなかったのではないかと思います。
実際、そういう靴を選んで運転をしていた私は 「アクセルとブレーキを踏み間違えるなんてありえないよ~」 と思っていたのですが、何かのきっかけで底の厚くて硬い靴(3cm程度)を履いた状態で運転をした時にわかりました。「確かに、これじゃ、アクセルとブレーキを踏み間違えてもおかしくない」と思いました。そのときは、危ないと思ったので、靴を脱いで靴下で運転をしました…。
また、アクセルワークやブレーキングなども微妙な操作が可能になり、燃費向上や、スムーズな運転ができるようにもなると思います。
とりあえず、小石を踏んでみて、明らかに小石の大きさと形(とがってるかなど) がわかる程度の靴であれば問題ないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。明日にでも小石踏んで確認してみます!