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セダンタイプの車の後部に付いている羽?

スポーティーなセダンの後部に付いている羽?のようなもの。あの名称と、何のためのものかを教えて下さい。 大きなものは、一昔前の三菱の車に多いようです。小さいものではプラスチックっぽい材質でブレーキランプがついていたりする、あれです。 個人的にはじゃまっぽくて、かっこ悪いなと思うのですが。マークXも、マイナーチェンジで付きましたか?

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  • sayapama
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回答No.4

マークXヴェルティガに乗っています。 ニューマークXの300Gと250GのSパッケージには、ご指摘の『リアリップスポイラー』が標準装備されていて、取り外しできません。 が、それ以外のグレードには装備されていませんよ。 下記にニューマークXの装備一覧表を添付しましたので、外装の部分で確認してみてください。

参考URL:
http://toyota.jp/markx/spec/equipment/index.html
beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ニューマークXでも付いていないものもあると知って安心?しました。

その他の回答 (8)

回答No.9

マークXのSパッケージ純正程度のもの(http://www.carsensor.net/usedcar/search.php?STID=CS210610&PTN=1&CARC=TO_S133)でしたら、付いていてもさほど問題ないのではないでしょうか? 付いていたほうが良いですよ。 たしかに、大きいものは、デザイン上の好みはありますので、ある人にはかっこ良くても、ある人にはかえってよくなく感じることも事実でしょう。 しかも、例えば三菱のランサーEvo.などのような大きめのものは、常に後ろにトラックが迫って張り付いているように感じられて、運転中も邪魔なのですよね。 強いダウンフォースを目的とした(つまり、ゼロリフト以上のダウンフォースの。)ものですと、Cd値(coefficient of drag)も上がり、結果、燃費も悪化してしまったりと、普通の車に付けるのは無駄なことにもなりますが、 マークXのSパッケージ純正のもの程度でしたら、Cl値(coefficient of lift)を多少下げる程度(リフト状態をやわらげる程度)のものでしょうから、Cd値や燃費にも、ほとんど何も影響はでないのではないでしょうか。(http://toyota.jp/markx/spec/spec/index.html) 見た目もそれほど目立ちませんし、運転中もミラーにはほとんど映らないと思います。 例えば海外では、ABSやエアバック程とは言いませんが、リアスポイラーは安全のためのものという考え方も有ります。 (マニファクチャラーがきちんと計算して付けた純正物の話ですが、)これは、高速走行時の安全のために必要な場合もあります。 おもに、翼断面形状のボディーの車の場合ですが、流線型が綺麗なスタイルの車ですと、そこそこの速度でも、危険なケースも出てきます。ドイツのアウトバーンの話のみではありません。海外のちょっとした田舎道などで、ちょっと高速で走るだけでも危険な場合が出てきてしまうのです。 いい例が、ポルシェのクーペですね。 綺麗な翼断面(飛行機の主翼の断面形状)のフラッシュサーフェスボディーですが、飛行機の翼と同じ形状なため、リフト(揚力)が通常の車より強いのですね。 そこで、ケイマンでは鳥の尻尾状の物を付けたり、911では、綺麗なボディー形状を守りつつ、ある速度(80km/h?)になると電動で出てくるスポイラー状の物を備えるありさまです(かなりの低速になるまでは引っ込まないようです)。 ケイマン(http://www.porsche.com/japan/jp/models/cayman/cayman/featuresandspecs/) 911(http://www.porsche.com/filestore.aspx/normal.gif?pool=germany&type=image&id=c2-detail-chassis-aerodynamics-xl&lang=none&filetype=normal) もともと大型のリアスポイラー付きモデルでは、時速120km/hでさらにそれが2重になるといった具合です。(こちらは60km/hで元の大型スポイラーに戻る) (http://www.porsche.com/japan/jp/models/911/911-turbo/indetail/tu997-indetail-konzept/)→[エアロダイナミクス]→[ブロードバンド] 例えば、このような話も有ります。 アウディのTTクーペ、社内でも、「このつるんとした形状の翼断面ボディーでは、危険ではないのか?」という話は、販売前からあったようです。しかし、当初はこの形状で結局出してしまったのです。 これが原因と思われる事故が、ヨーロッパ内(ドイツアウトバーンではない)で起きたようで、結局、リアスポイラーを付けることになりました。 (http://www.carsensor.net/newcar/cafmc.php?STID=CS110610&CARC=AD_S026&FMCC=AD_S026_F001) マークXでしたら、翼断面形状の車でもないですし、日本の道路事情では、「付いていないから危険だ」とか、「付いていたほうが安全だ」とかはないと思いますが、 手洗い洗車の邪魔になるわけでもありませんし、付いていても、特にそのグレードを避ける必要もないかとは思います。 (これが、数cm、ボディーからすき間の開いた形状で付くデザインのものですと、手洗い洗車やWAX掛けの時にちょっと大変なのですよね。) ご質問者様、現物を見たら、気に入られるかもしれませんよ? 私なんか、パイロットでしたので、車に羽(翼)が付いているなんて、良い感じに思いますけどね。純正物でしたら、私は好きですね。 >いかにも羽っぽいものなら整流という効果もあるのかもしれませんが、高さ数センチの三角柱をただ載っけただけ、みたいなものも「スポイラー」というのでしょうか。 ルーフに近い高さのウイングをトランクに建てて、ルーフで束になった風を ドンッ と受けるようなリアウイングも確かに有りますが、 サイドからトランク上に巻き込む風の成分も有りますし、特に翼断面形状ボディーの場合、ごく小さな三角柱の突起だけでも、リフトをブレイクするための、かなりの威力を発揮します。 例えば航空機の翼の場合、翼上部に極わずかな着氷が有っただけでも、失速速度が上がるなど、リフトにかなりの悪影響が出るものです。(浮き上がる力が失われるという意味。) >ニューマークXにも付いていますか? 中古車などを見ますと、モデルチェンジ前の、初期モデル2004/11~にも、Sパッケージはリアスポイラーが付いているようです。 また、↓こちらの説明でも (http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/MARK_X/10024685/index.html) (http://www.goo-net.com/catalog/TOYOTA/MARK_X/10024682/index.html) >わたしはほとんど都市部の街の中で運転するので、60K/h以上出すことなどまずありません。あの羽は必要ありませんね。 現物を見てみて、それでも「かっこ悪い」とお感じなら、ご質問者様には、必要ないものかもしれないですね。 >バックするとき後端を把握し易くするためのガイド(目安) 代わりのにもなります。 本当に、その通りです。運転席からリアガラスを見て、このスポイラーが見えましたら、ここからリアバンパー先までの距離はつかみやすくなります。決める前に、一度確かめてみると良いかと思います。 >あの名称 トヨタでは、マークX用のものは、リヤリップスポイラーと呼んでいるようですね。 (http://toyota.jp/markx/grade/spackage/index.html) 当然、 リアスポイラー、 リアウイング、 などでも構いません。

beat118
質問者

お礼

個人的な好みの要素が大きいようです。 わたしの感覚では、「あれ」が付いているだけでそれがどんなに小さくても「いや」という先入観があります。 でもprop_and_jetさんがおっしゃるように、現物をちゃんともて見ないとわかりませんね。見て、試乗してみたら意外と気に入るかも。 詳しい回答ありがとうございます。

noname#115004
noname#115004
回答No.8

既に今までの回答者の内容で、お分かりかと思いますが。 リア・スボイラー、もしくはリアウイングと言います。 これが「有る」と「無し」では、高速運転時(120km/h~)の車の動きは、全然違う物となります。 貴方の仰るように、街中を普通のスピードで走る分には、先ず必要は無いでしょう。

beat118
質問者

お礼

わたしの感覚では、とてもじゃまでかっこ悪いものに思えてしまうんです。 回答ありがとうございます。

回答No.7

スポーティーを演出するためのアクセサリーの要素大ですが、 バックするとき後端を把握し易くするためのガイド(目安) 代わりのにもなります。

beat118
質問者

お礼

なるほど、そういう利点もあるのでしょうね。 回答ありがとうございます。

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.6

回答しておいてリアスポイラーと書いてしまいましたが、リアスポでも通じます。 もっというとリアウイングというより「リアスポ」という事が多いです。

beat118
質問者

お礼

再度の回答ありがとうございます。

  • E-mi
  • ベストアンサー率15% (243/1523)
回答No.5

リアウイングといいます。 大きなものでないとほとんど飾りなので、効果があるのは三菱のランエボや、スカイラインGT-Rについているような大型のものになります。 スカイラインGT-R純正のリアスポイラー角度可変式で、効果を強く受けるようにしたり軽く受けるようにしたりの変更が可能です。 値段も高く、あとから純正部品で購入すると20万円ぐらいすると思います。

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 わたしはほとんど都市部の街の中で運転するので、60K/h以上出すことなどまずありません。あの羽は必要ありませんね。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.3

 リアスポイラーの事でしょうか。  空気の流れを適正化し、抵抗を弱めると同時に、高速走行時の車体の浮き上がりを防いでトラクションがかかりやすいようにする高価があります。  ただし、ある程度速度が高い状態でなければあまり意味はないです。 http://www.cs.hkg.ac.jp/labs/aoi/ryuutai2.htm

beat118
質問者

補足

回答ありがとうございます。 ニューマークXにも付いていますか? マークXを買おうと思っていたのですが、マイナーチェンジをしたらあれがちょこんと載っかっているように見えて幻滅したのですが……。

  • pekezou05
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回答No.2

リアウィングというものですね。 元々は空力でリアを下に押し付けてタイヤをしっかりグリップさせることにより、より効率的にパワーを地面に伝えることが目的です。 しかし、上記効果が出るには高速道路でも制限速度を超過する速度でないとダメなので、一般道ではあまり意味はありません。 正直「スポーティらしさ」を演出するためのものでしかありません。 またFRや4DW車ならいざしらず、FF車についていても意味がないのに・・・って車もたくさん(^^; ただし、形状にもよりますが風の巻き込みを防ぐことにより、燃費のアップ、リアウィンドウの汚れ減少などの効果はあるみたいですね。 質問者さんのおっしゃるようなデカいやつはダメですがw

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 よくわかりました。

noname#131426
noname#131426
回答No.1

スポイラーと呼んでいます。 一応空気の整流のために付きます。 時速80キロ以上でないと効果は出てきません。 見た目が半分かな「すぽおてぃー」な感じがする。

beat118
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 (リア)スポイラー、聞いたことがある言葉でした。 いかにも羽っぽいものなら整流という効果もあるのかもしれませんが、高さ数センチの三角柱をただ載っけただけ、みたいなものも「スポイラー」というのでしょうか。