マニュアルで絞りとシャツタースピードを設定できるデジカメを購入すれば可能です。そうすれば、アナログカメラと同じ操作ができます。
普通オートモードでは故意にこのような操作をすることはできません。
これは、高級アナログ1眼レフを買ったとしても同じ事です。
写真撮影では絞りの設定とシャッタースピードとピント合わせの設定を行わねばなりません。バカチョン式はこれを瞬時にやってくれます。
さて、 絞りの働きを活用する:
針穴写真の効果を利用します。絞る(絞り数値大)とは光を通すを小さくすることであり、そうすると、遠くから近くまでピントが会った写真が取れるようになります。焦点深度を深くするともいいます。こうすれば、ピント合わせは結構いい加減でも大丈夫です。
逆に絞り値を小さくするとその効果が薄れ、無理やりどこかの距離にしっかりピントを合わせてやらねばなりません。つまり、焦点深度が浅くなると、焦点をあわせた距離の前後はピンポケになってしまうということです。この性質を人がその場にあわせて故意に行う必要があります。あなたはこれをやりたいのです。
このとき、ピント合わせはオートでもよいですが、どこかにピントを合わせた後にそのピント調整がロックできる仕様でなければなりません。
どこにピントを合わすかは撮影する人の意思で決定するのです。
注記.絞り値を大きくすると光が通る穴が小さくなるので通る光量が少なくなりますので、シャッターを開く時間を長くして補わないと暗い写真になります。そうすると、次に手ぶれが心配になります。
いずれにしましても、短時間でぱっとできるようになるには相当に訓練しなければなりません。ただし、デジカメならフィルム代や現像代はただですから思う存分トライできます。
わたしは、O社の光学10倍可能なカメラを使っています。4万円くらいで買いました。
お礼
ありがとうございます。 シャッタースピードは8~1/2000 秒となってます。 光学ズーム3.6倍みたいです。 デジタルズーム最大4倍バリアブルデジタルズーム EX光学ズームとあわせて最大21.9倍だそうです。