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新型ウォークマンノイズキャンセルの威力
今月発売された新型ウォークマンNW-S706などに 標準装備されているノイズキャンセリングイヤホンの効き目はどれほどのものでしょうか?
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NW-S703を購入しました。 また、その前には他社のプレイヤーに同じくSONYのノイズキャンセリング ヘッドフォンMDR-NC11Aを使用していました。 #1の方の回答を若干訂正させていただくと、NW-S70*のヘッドフォンは カナル型に属する物ですし、確かにノイズキャンセリングのための 回路は本体に持っていますが、逆位相の音をぶつけるための機能は ヘッドフォンの耳の部分にあります。 よって、あくまで本体付属のヘッドフォンを使用したときのみ、 ノイズキャンセリングは有効になります。 で、その効果の程ですが・・・ 充分かどうかは使う人の感覚それぞれですが、自分としては充分効果あり、と 判断します。 実はNC11Aも2代目でして、初代(そのときは確か型番はNC11だった)が 壊れたときにノイズキャンセリング機能がないカナル型に変えてみましたが、 特に地下鉄などの騒音はカナル型の遮音性だけでは不十分と感じ、 再度購入しました。 確かにBOSEのquiet comfortとは比べるべくもないのでしょうが、 低音の低減だけでもないよりはあった方がよいです。 ちなみにNC-11Aはカタログでは低音を1/3に、S-70*は1/4にする、と 書いてあります。 はじめは正直、そんなに違うもんかね、と半信半疑でしたが、 低減してくれる音の範囲・大きさとも、明らかにNC-11Aより優秀です。 自分は通常、ボリュームを8くらい(Maxは30)で聞いていますが、 地下鉄の走行音や、国道脇を歩いているときの車の音などは、 ほとんど気になりません。 もちろん、全く聞こえないわけではなく、意識を雑音の方に向ければ、 聞こえます。 が、敢えて音楽ではなく雑音を聞こう、という人はいないでしょう。 通勤に地下鉄を使う以上は手放せない物になりそうです。 ただ、もし、質問者さんがカナル型のヘッドフォンを使用された経験が ないようでしたら、コードがこすれる音など、振動として伝わってくる 音が気になるかもしれません。 そのうちに慣れるとは思いますが。
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- chrometta
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No.1です。誤解を招く表現でした。 NO.2の方のいうようにマイク自体はイヤホンに内蔵されています。(外から見える小さな穴がたくさん開いた部分です) そういうわけでノイズキャンセリングはこのイヤホンを使わないと機能しません。 たしかにこのイヤホンは分類自体はカナルに入るのですが日本国内のものはことごとく遮音性がかけており、中途半端な半カナルイヤホンというべきものになっています。 その点sonyなどのイヤホンとしては二流メーカーに比べshureやetymotic researchなどのものは非常に遮音性がしっかりしており、かえって危ないぐらいです。 一度そちらも試してみては?>NO.2の方
- chrometta
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NW-S706は本体自体にノイズキャンセリング機能が搭載されています。 よってイヤホン自体は普通のイヤホンです。 ノイズキャンセリングのレベル自体はBOSEのquiet comfortのレベルのには到底及ばず、騒音がマシになる程度と思ってください。 またあくまでノイズキャンセリングは低周波成分(飛行機のジェットエンジン音など)のみを減衰させるのでもし本当の遮音性が必要ならばshureやetymotic researchのカナルイヤホンを選択するのが得策でしょう。
お礼
BOSEのquiet comfort3などは47000円ですからね…… さすがにこれと付属イヤホンを比べるのは反則かと……
お礼
参考になります。 BOSEのquiet comfortも興味はあるんですが、高すぎるんですよね。