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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:不担保期間について)
生命保険の不担保期間について考えている私の質問
このQ&Aのポイント
- 生命保険契約を考えている私が、医療特約の不担保期間について質問します。私は1年8ヶ月前に子宮筋腫の手術を受け、その後は問題なく過ごしてきました。保険契約に際し、子宮・卵巣・子宮付属器については5年、小腸・大腸については3年の不担保期間が設けられました。
- 女性特定がん保障定期特約・特定疾病保障定期保険特約・定期保険特約について、1年以内は3割の給付、1年~2年以内は6割の給付があります。また、新退院特約・入院特約・手術保障特約・女性医療特約の給付については、2年間は5割の削減があります。
- 私は子宮筋腫は病気ではなく、手術の副作用として腸閉塞を併発したため、不担保期間の長さに疑問を抱いています。保険契約をする前に、この条件が妥当なのか、他の保険会社でも同様の条件なのか確認したいと思っています。ただし、証明書の提出には時間と費用がかかるため、慎重に考えています。
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妥当ではないでしょうか。削減と期間限定の不担保ですから、ちょっとこれからの2~3年は危険度が高いので減らさせてもらいますよ、といった感じかな。慢性疾患とかこれから先にますます危険度が高くなりそうなら保険料の割増条件が付くこともあります。 生命保険は「これから先」を保障するものです。「これから先」保険を使う可能性(入院するとか死亡するとか)が高い人には条件を付けて引き受けます。健康体の人との不公平を失くす為です。自分たちの思う「健康」と、医師の言う「健康」と、生命保険での「健康」は全く同じではありません。 wam250さんはまだ手術してそれほど期間が経過していないこと(再発しないとは言い切れない)、病理検査の結果筋腫は良性とは言っても、一般の生命保険に加入するための健康のチェックではそれが本当かどうかの検査まではしないので本人の告知で判断するしかないこと(客観的な医的資料が無い)、なのでそういった削減や不担保の条件が付いたのだと思われます。 >保険とは、だいたいどこの会社に頼んでも、こんなものでしょうか? 同じような内容の保険商品ならほぼ同じような条件が付くと思いますよ。簡単な告知のみで引き受ける会社や商品は逆にもっと厳しくなる(全期間不担保・特約不担保・お断り等)こともあるかも。 >証明書みたいなのを出してもらえれば、条件については再検討します 少しでも条件を良くしたいのなら診断書を出しては如何でしょう?筋腫が良性だとの客観的な医的資料があれば削減されてる条件の一部は緩和されるかもしれませんよ。 >絶対そうなると保証はできません、とのことです 全くもってその通りです。簡単に無責任に安請け合いしない良い担当者ですね(^^) 以上ご参考まで。
お礼
ご丁寧なご回答、どうもありがとうございました。今まできちんと保険のことを考えたことがなく、適当に入っていた、という感じなのですが、いろいろ考えたり確認したりする機会になりました。 病状によっては保険料が上がる、というケースもあるとのことで、私の場合は、そうではないので、条件としては別に厳しいものではないということも分かってきました。 担当者の方は本当に一生懸命やってくださっていて、なんとか上ともう一度掛け合ってみます、みたいに言ってくださっています。そうやってもらえると、こちらとしても、疑問点は聞き、不満な点は言って、それで保険料が変わらなくても、それはそれで納得、かなと思います。 手術の時の診断書は、出してもらえるよう病院にお願いしました。 3年、5年と言われると長いような気がしますが、意外にすぐに経過するようにも思います。それに、先は長いし、今回条件がついたもの以外にも心配な病気はたくさんありますから、全体から見れば、わずかな条件なのかな、と思うようになりました。とにかく、条件がついている間は病気しないように、普通以上に気をつけて過ごそうと思います。 どうもありがとうございました。
補足
締め切っていなかったので、その後のことをご報告いたしますと、診断書を提出した結果、条件はすべてなくなりました。やってみるものです。でも、それで安心せず、保険のお世話にならないよう、健康に気をつけていきます。 ありがとうございました。