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ダイナパック パワーチェックについて
先日ダイナパックでパワーチェックを行ないました。走行距離5万キロ、ライトチューンで、エンジン特性より、パワーで20%、トルクで25%低下していました。ダイナパックは車軸で測定するのでエンジン特性よりも低下すると説明を受けました。もし新車でダイナパックでパワーチェックをしたらどのくらいのロスが出るのでしょうか?
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ダイナパックはローラー式の物より「厳しい」数字を出します。(ローラー式が甘い) ロスと言うより実走行時の出力特性に近い物です。 聞いた話ではローラー式より10パーセントは低く出るとか。 新車での測定ですが、メーカーの数字はネット(エンジンを車に搭載した状態のエンジン出力)ですが、ダイナパックはさらに、ギアを経て軸に出てきた出力を測定していますから、その分のロスは10~20パーセントと言われています。
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- santana-3
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回答No.2
ダイナパックでは色々なモードで測定する事が出来ます。 一般に測定を行う「自動グラフ作成モード」では車輌走行時に受けるころがり抵抗・空気抵抗や路面摩擦抵抗などの走行抵抗全体をダイナパックで再現するモードです。 ですからメーカーのカタログ値よりシビアに表示されます。(その数字の差が何パーセントかは自信がありません。申し訳ないです。)
お礼
回答ありがとうございました。
補足
トルクの低下はエンジン特性に関係ないと説明を受けましたが、新車での測定でも10~20パーセントのロスは出るのでしょうか?回答よろしくお願いします。