• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棚を安定させるために)

自作木製ラックの棚の安定性について

このQ&Aのポイント
  • 自作で木製ラックを作成しようと思っているが、不安定な棚形状になる可能性がある。
  • 上の棚と中央の棚を縦の柱で繋いで形を変えると、安定性が向上する可能性がある。
  • 一番下の棚に幅を超える物を置くために、柱を設置することができず苦労している。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

横から見た図ですか。 その場合ですと、特に補強が必要となるのは、底面と柱の直角、柱と上の棚との直角の2つの部分で補強が必要ですね。 底面と柱の直角の維持だと通常のアングル棚受けを使うと、底面への取り付けは邪魔になるので、普通のL字金物にて補強するようにし、L字金物が取り付く底面部分はL字金物の厚み分だけ彫り込むとよいでしょう。 L字金物は http://shop.genesis-ec.com/search/item.asp?shopcd=17103&item=SKM-002 こういうやつです。

hanrice
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます。 そして返信が遅れてすいません。 「L字金物」というのも良いですね。 金具で補強すれば多少不安定な形でも棚として成立することが 良くわかりました。 丁寧にご説明いただき、本当にありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

Eや巳の形は正面から見てということでよいですか? その場合、背面はどうなっているのでしょうか。 アングル棚受はご存知ですか? http://image.www.rakuten.co.jp/nonaka/img1053132982.jpeg こんなものですが。 かけられる荷重に制限はありますが、必ずしも両サイドに柱が必須というわけではありません。 その場合には背面部分を強化すれば良いのです。 背面に柱を2本たてて、その柱に上記のようなアングル棚受けにて棚をうけるような構造にします。 この場合には柱がしっかり立っていればよいわけですから、柱と一番底面部分とがきちんと強度が出ていれば、両サイドに柱が必要というわけではありません。 ご質問のEと巳での強度の比較であれば、確かに巳の方がずっと強度は増します。ただこの場合でも背面部分で一本柱がないとつぶれる可能性は十分にあります。背面に下から上までの柱を入れれば、それでも問題ないでしょう。

hanrice
質問者

お礼

walkingdicさん 回答ありがとうございます。「E」や「巳」は横から見た例えです。 「巳」を正面から見た感じを例えると「円」の真ん中の縦線が無い感じです。背面はありません。 でも、背面に柱を追加してアングル棚受を付ければOKなんですね。 おかげさまで解決しました。ありがとうございました。