新車 事故処理について

質問

新車を購入したばかりで、事故をしてしまいました。
割合としては、100（相手）対0（自分）です。
保険では、車を修理しかできないとなっているようですが、
保険で新車を購入（買い替え）することは可能でしょうか？

回答No.5

endser · ベストアンサー

すごく難しい問題ですね。まず、なぜ保険会社が「このようなこと」をいっているかについてご説明します。対物賠償と車両保険についてですが、今回、１００：０で自分には過失が無い場合、相手保険の「対物賠償」で自分の車の損害額が支払われます。車両保険は自分でかけている保険ですので「対物賠償」ではありません。対物賠償における全損事故での「賠償額」は、御自身の車両保険でかけている「保険金額」より少し安くなります。（簡単にご説明しますと保険会社は、御自身でかける車両保険の保険金額は自動車の「売値」で算定しているケースに対して、対物賠償の賠償額は「査定値（赤本）」で算定してます）ですので、相手の対物賠償ですと支払われる金額は車両保険の保険金額よりも少し安くなってしまいます。ここで保険会社とトラブルになるケースがとても多いのです。ぶつけられているのに、「なんで車両保険でかけている保険金額の満額が出ないんだぁ～」。ここの部分は、少しご面倒で、いらいらされるかと思いますが、一度時間をかけて保険会社と交渉するのが妥当です。本当に相手保険会社の対応にイライラいたしますが、、。「面倒だから交渉したくない！」ようでしたら、相手の賠償金＋自分の車両保険　を使うという選択肢もあります。しかし、これではenyo-rさんのおっしゃるように「ぶつけられ損」にはなりますが、交渉に時間を費やすぐらいなら、こうする手もありますよ。
元自動車営業マン

回答No.7

nobinobitachan

私の場合、保険会社との交渉ではらちが明かないので、相手と直接交渉しました。一応、保険会社は代理人。こちらが拒否すれば交渉権は無くなります。
本人が、自宅に挨拶に来たいと言うのでその場で交渉開始。
１年未満だったので、本人に○○円格落ち料を下さいと言った所、了解してもらいました。後日、振込みしてもらいました。そんなに法外な費用ではありませんよ。

回答No.6

noname#43549

保険だけで車の買い替えは無理です。金額が足りません。
新車といっても業界の考え方は全て中古です。売買が決まった時から中古扱いになります。残念ですけどね。

回答No.4

yui_o

車と言うのは、名義を登録しナンバーをつけた時点で中古車と言う扱いになり
そこから毎日車の価値はだんだん下がっていきます。

たとえ、貴方車を買うときに三ヶ月しか使って無いけれど新車ですって
そういう車を販売されたらどう思いますか？

保険で支払われる金額は
車を買い替える金額か、修理する金額のどちらか安い方しか支払われません。

もしも、修理する金額が現在の貴方の車の査定額よりも多い場合は
事故を起こさなかった場合の貴方の車の査定額全額が支払われます。
（新車価格ではないがポイントです）

まぁ・・・
今の日本だと、事故や犯罪はやられ損だからねぇ・・・

回答No.3

enyo-r

今の世の中 "ぶつけられ損" ですよ!
どんなことをしても 元に戻ったり特をする事はありません
しかし 今の車は 意味があるのか無いのかわからないエアバッグが
あっちこっちでドッカンドッカン開いてそれだけでも取り替えると
30万くらいになっちゃいます 助手席エアバックはフロントガラスに
ヒビを入れるし。。。それで フロントのライトも
HIDなら 片側Assy で 10万位しますから。。。さんざんですねぇ
そうやって部品を拾うだけでもかなりの金額になり軽自動車なら
だいたい車両保険ぎりぎりの事故見積り金額になるように
設計されているようなので。。。場合によっては 少し手出しをして
入れ替えをしたほうが良いこともありますね～

回答No.2

get6000

一日でも車に乗れば、中古車扱いです。
全損になるほどの大事故であれば、新車購入額が査定で出るでしょうが、修理可能であれば、修理扱いになります。
この場合、事故車は下取りが下がるからとか言っても、法律的には受け付けられません。
事故前の状態に復帰することしか、できません。裁判をしても駄目です。
なお、修理の間代車を使った場合、１００：０でしたら代車費用は払ってもらえます。

回答No.1

noname#62235

購入後３ヶ月以内で走行距離が１０００ｋｍも行っていないような状態で、全損になったのであれば、新車代が賠償されたケースも過去にはあるようですが、修理可能な損害であれば修理するのが原則です。
価値の減耗分（格落ち損害）については、一定の範囲内で認められることがありますが、保険会社は認めない方向です。