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「好き」って一体なんなんでしょう?
- 「好き」って一体なんなんでしょう?20代男性が皆様に質問します。
- 恋愛関係における異性への感情としての「好き」はどういったものなのでしょうか?
- 「好き」の意味や感じ方について教えていただきたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
質問者様、早速補足に回答いただいてありがとうございます。とても分かりやすい説明かと思います。 私の方で、質問者様の質問の意図を少々誤解していたようです。例えば(私は女性ですのでその視点からであれば)家柄がよくて有名大学卒で長男ではなくて、でも一緒にいても大して楽しかったりセックスアピールが無いような人よりは、無職で学歴も無く容姿も冴えないが相性はとても合うような人を「好き」と公言できるかどうか・・・といったようなご質問でしょうか? もしそれで間違っていなければ・・。自分の経験などから考えると、はっきり言って人それぞれだと思います。 例えば自分は一般的な「条件」に結構縛られてしまうタイプだと思います。その理由の一つは周りからの私に対する評価を気にしてしまうし(ex:「あんな男と付き合ってるよ」)、二つ目は恋愛⇒結婚となるかも知れないので、将来的な不安を解消できそうな条件を選びたい(ex:フリーターよりは大手企業社員の方が将来までも収入が安定しそう)からです。つまりは、不安だったり評価が気になるから条件を無視できないような気がします。 片や、世間にはなぜかそういうことを全く気にしない人がいるのも事実だと思います。例えば、致命的な病気であと数年しか生きられないと分かっている相手を配偶者に選んで子どもを授かる、とか・・。(条件で考えたら、バツイチとか子持ちとか苦労しそう。)まぁそこまでいかなくても、私の友達は38歳ですが彼が脳の病気で大手術し、今は退院したがやはり知的に少々後遺症が残っております。この前その彼と結婚し、退社して彼の田舎に行ってしまいました。 「好き」とは、質問者様の仰るように純粋に感情の次元の問題なのだと思います。ただ、不安や見得が強い人か「人は人、自分は自分」と思える人か・・の違いのように思います。 その意味では、様々な条件を無視した付き合いというものは有り得ると言っていいと思います。
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- attamokometot
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ウジウジと自分の感情を理屈でこねくり回してるから、感情に鈍感になっていくんですよ。 性的衝動だろうが条件だろうが、自分が「いい!」と思ったものが自分にとってのいいものなんです! 相手の本質なんて、どうやれば分かるんですか?何をもって本質と言えるんですか?そういう言葉に踊らされて「自分は本質を見ていないんじゃないだろうか・・」とか迷ってるから、目の前にいる実際の相手を見ずに終わっちゃうんですよ。まずは自分の直感を信じて飛び込んでみる!そこで深く深く付き合ってみて、本当に自分に合うかどうかを見極めればいいじゃないですか。人間の本質なんて、本人だって知らないし、第一人はどんどん変わっていくんですよ。悪い人もいい人に、未熟な人も成熟した人に変わっていくんですよ。だから本質だって変わっていく。捕らえどころのないものなんですよ。 ちなみにご質問にお答えしますと、僕にとっての「好き」という感情は、「Hしたい!」です。それすら感じられない人に恋愛感情持とうとしたって無理無理無理無理。
- clippingbureau
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#1の追記です。 >これからも様々な条件を無視した付き合いというのがありうるのか知りたいです。 とのことですが、「条件を無視する」という意味が分かりません。 「容姿が良い、優しいなどの条件を一切無視して、誰でも好きになれる」という意味でよいのでしょうか?
お礼
回答ありがとうございます。 後からの無意識の思い込み、という意見は大変胸に響きました。 また、最期の一文の内容がわかりずらくなってしまた事をお許しください。 誰でも偏りやこだわりなく好きになれるようにという意味ではなく、おそらく誰もが奥底で気にしている「周りの目」というものに捉われず、完璧に自己満足(語弊はありますが)した状態で好きになれるものかどうかというニュアンスで質問させていただきました。
- clippingbureau
- ベストアンサー率14% (1/7)
私も全く同感です。ちなみに30代後半女性です。 試しに過去好きになった人を思い返して、なんでその人だったのか?と考えると、たまたま近くにいたり何かのきっかけで特にその人を注目する機会が続いたり・・・という、単純な理由だと思います。「その人じゃなきゃ!」っていうのは、後からの無意識な思い込みだと思います。
お礼
度々ご回答いただき誠にありがとうございます。 ご丁寧な対応に感服いたしております。 そうですね、回答者様のおっしゃるとおり、何に縛られることなくその相手との関係自他共に認め、はぐくんでいけるかというのが私の中で引っかかっていることです。 昔から思慮深く、不必要に裏ばかり気にしてしまう性分なので、すべての過程や結果に「意味」が欲しいだけなのかもしれませんが。 お話を伺ってなるほどと感じたのは、恋愛の目に見えるゴールが結婚である以上、感情だけでは相手を選べない現実があるということですね。 あと、ご友人のお話には大変感銘を受けました。好きの先にある愛というものにまだ触れていないせいか正直実感は沸きませんが、こうと決めた相手の「条件」にこだわらず、自らの意思を貫徹する姿勢こそ私の求めるものだと痛感いたしました。 貴重なご意見ありがとうございます。また、お礼文が長文になってしまったことをご容認ください。