- ベストアンサー
Windows98で使っていた赤外線ポート
Windows98で使っていた赤外線ポート?ってありましたよね 確か赤外線でプリンターなどの周辺機器を本体とわざわざ 接続しなくても通信できるというヤツでしたが なぜXPでは採用されなくなってしまったんでしょうか?? また http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061019-00000002-maip-bus_all には デジタルカメラで撮った写真を無線でPCに取り込むことができると 書いてあるんですがまた採用されたんでしょうか??
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
Windows XP とは直接関係ありません。 PCの赤外線通信で使われるプロトコルを IrDA ( Infrared Data Association ) と 呼びますので、IrDAポートと呼んだりもしますが、実際 Windows SP は IrDA に 対応しています。 OSがどうという問題ではなく、PCメーカが新規発売するPCにIrDAを搭載しなくなったと 言うだけの話です。IrDAポートが備わっているPCがあったとして、そこにWindows XPを インストールすれば標準で動作させる事が出来ます。 PCメーカがIrDAポートを搭載しなくなったのは、USBの普及が一番大きいと思います。 汎用性が高く、周辺機器のUSB対応製品も飛躍的に多くなりましたから、IrDAを搭載する 事によって製品の売り上げ拡大に貢献する効果が見込めないという事です。 企業は利益を追求しますから、要するに「儲けに繋がらない機能は切り捨て」と 言う事です。