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【赤外線改造済デジタル一眼レフカメラ】メルカリに赤

【赤外線改造済デジタル一眼レフカメラ】メルカリに赤外線改造済デジタル一眼レフカメラが売られていました。 赤外線写真を撮る必要がある場面ってどんな場所ですか? どういうときに赤外線写真を撮るのですか? 普通のカメラより1万円高く出品されています。

質問者が選んだベストアンサー

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  • FattyBear
  • ベストアンサー率33% (1531/4613)
回答No.4

「赤外線フィルターで服が透ける」等の情報で盗撮に使われる場合もあります。あと特殊な場合で繊維素材メーカーの団体で赤外線をどのくらい通過させるかを測定評価する目的で通常は撮像素子の前に置く工学的な帯域フィルターを除いたカメラの制作を依頼されたことがありました。(昔、デジカメメーカーにいました)今の水着の素材はしっかり評価された素材を使われていますので盗撮はできません。 昔の生地素材でも透けるのはほんの少しでした。 赤外光での写真は人間に見えている映像とは異なり、映像作品として おもしろいと考える人もいます。赤外線の反射が強い葉とか花が明るく輝くように撮影できます。その画像は昆虫が見ている画像にも共通するものでその関係での研究にも使えます。 あと、光学フィルターをただ単に除いただけだとカメラの生産時のAF機能の調整値との差がでますのでAFでのピントが甘くなる可能性があります。あと色相もくるってきます。

umidigia5pro
質問者

お礼

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その他の回答 (3)

  • chachaboxx
  • ベストアンサー率23% (412/1777)
回答No.3

思い付くのは、夜間撮影(防犯目的?)ぐらいですかね。赤外線ライトも併設で。 昼間の撮影では、温度の高い路面や赤外線を反射する植物の葉っぱが白く写ります。 構造的な違いは、撮像センサーに付けてある赤外線フィルターを取り外してある様子かと。

  • Sasakik
  • ベストアンサー率34% (1695/4880)
回答No.2

「赤外線カメラは、女性の服が透けて写る盗撮用カメラ」なんて戯言を信じている輩もいるようだけど(^。^; 一般のデジタルカメラのセンサーは、余計な干渉を防ぐために赤外線を取り除くフィルターが装備されている。 「赤外線改造済み」のカメラは、この赤外線除去フィルターを外下カメラのコトで、赤外線改造の目的は3通りが考えられる。 その1 夜行性動物の観察などに使う「暗所撮影用カメラ」。 その2 警察(鑑識)や医療などの現場で使う「検証・分析用カメラ」。 その3 赤い散光星雲等を撮影するために、特殊なスペクトル帯域だけを投下する干渉膜フィルターを組み込んだ「天体撮影専用カメラ」。 その1(暗所用)、その2(検証・分析用)は共通する部分も多く、汎用性も残されているけど、その3(天体用)は”目的に特化した”特殊カメラ。 特段の断りもなく、メルカリに出品された「赤外線改造済み」だと、「暗所撮影用」あたりじゃないか と。 因みに、「赤外線フィルターで服が透ける」は、あり得ない話しでもないけど・・・服の素材、厚み、色などの条件を揃えて”それらしく見える”と言ったレベルで、雑誌などに載っている赤外線盗撮写真は、”やらせ”か”合成”というオチだったりする。

回答No.1

赤外写真が必要な場面向けですね。

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