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やまぼうしがアブラムシで葉が黒い斑点模様になりました。
去年の秋に庭にやまぼうしを植えました。 4月ごろまでは順調に花を咲かせ、実をつけていました。 5月末頃から、蟻が木に異常に群がっていたのですが、その後葉に黒点ができ、枯れてしまう葉がでてきました。 アブラムシの仕業とわかり、6月より8月まで葉に薬剤を散布していました。 今は、葉が赤く色づきはじめています。 黒い斑点はなくなりませんが、広がってもいません。 この先手入れはどうしたらよいでしょうか? 詳しい方お聞かせ下さい。
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- taro1121
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#1さんの回答で、ほぼ納得されていると思います ただ、アブラムシ。農薬に対する抵抗力がつきやすく 薬の変更を考える必要もあります 商品名ではなく、有機リン系からカーバメイト系そして塩素系といった風 ヤマボウシだけでなく他の樹でも同様ですが病気になった葉が元に戻る事は ありません 新芽・新しい葉に覆われ、落ちる ヤマボウシ、落葉しますね 新しい芽の出始めは避け、葉が開いた頃 1回目の消毒(おそらく菜種梅雨前)次は梅雨前、そして梅雨明け こんな感じでしょうか 先手を打つ事でかなり減ると思いますが それでも8月の発生が見られるようでしたら 再度、殺虫剤を散布してください なお、展着剤を混ぜる事をお勧めします そうそう、ヤマボウシだけでなく 近くに植えてある樹も一緒に殺虫しましょう 「アブラムシ スス病」で検索すると すこし勉強できるかも・・・これでアナタも回答者
- santana-3
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黒い斑点はアブラムシの排泄物に「すす病」が繁殖したものと思われます。 「すす病」については下記URLを参照して駆除してください。 http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/byoki13.html 尚、やまぼうしの手入れですが、肥料は有機肥料が良いでしょう。油粕に骨粉や魚粉などが混ぜてあるもので、固形のものが使いやすいです 消毒は5月ごろに、スミチオンなどが無難だと思います。