やっぱり忘れられない

質問

今19才で夢があってアメリカの大学に通っています。
高校の時の6歳年上の先生が忘れられません。当時から懐いていましたがこれは人として尊敬してるだけで、恋愛対称だとは思わないようにしていた部分がありました。しかし離れて2年たちますが、どんなに素敵な男性を見ても先生と無意識に比べてしまったり、気がつけば先生の事ばかり考えています。私は普段はすごく冷静・淡白でこんな事思ってる自分が正直怖いです。
在学中はすごく仲良しでした。私の事を誰よりも、はっきり言って親よりも理解してくれる人です。私の事を信頼してると言ってくれました。説明すると長くなるので省きますが、彼にとって私は他の生徒とは違う存在だった事は確かです。でも恋愛感情とは違うと思います。メール出しても返ってくるのすごく遅かったり、忘れていたりなど、恋愛の意味で好きならもっと向こうから連絡とってくれるのではと思います。今はアメリカと日本、お互い全く違う生活を送っています。彼には彼私には私の生活があり、そのうち彼に素敵な人が現れて、もしくはもう誰かいるのかも知れないと思うとすごく怖いです。離れてるのも不安だし、メールももっとしたいけど(今は1,2ヶ月に一回)仕事が忙しいそうで邪魔したくないし嫌われたくもありません。本当に彼がいなければ今の私はないと言って良い位大切な人です。先生の彼が好きになったのではなく、人間としてです。恋愛感情もありますが、彼は私の友達、お兄さん的存在、父親のようですらあります。告白したって私は今日本に帰るわけには行きません。この夢も大切ですし、彼も応援してくれています。そうでなくても、振られるのが怖いしよそよそしくされるのも嫌です。でも忘れるどころか日が発つに連れて恋しくなってる自分がいます。どうしたら良いのか分かりません。支離滅裂ですみません。アドバイス、コメントなんでも良いです。回答お願いします。

回答No.6

somethinel · ベストアンサー

No４です。
まず、あなたの気持ちに彼が気付いているかどうかですが、きっと気付いています。
あなたをどう思っているか。あなたをまぶしい対象としてみています。つまり、将来への無限の可能性を持ち、自分の夢のために努力している姿を、目を細めて温かく見守っているはずです。なぜなら、あなたが青春の真っ直中にいて、キラキラ輝いているからです。
だから、一方では巣立っていったあなたのことを手放したくなくて寂しい気持ちでもいると思います。
私の勝手な思いこみかもしれませんが、彼が教職を捨てて新たな夢に向かわない限り、彼は自分自身を、次第にあなたと釣り合わない、ちっぽけな存在と思うようになるのじゃないかと思います。
その思いは、年齢を追うことによって強まると思います。
彼はあなたが自分を忘れてしまうのを、恐れながら、諦めていくのじゃないでしょうか。そうなると、一方で現実的な結婚や女性との付き合いを考え始めるでしょう。
あなたがどうすればよいか？これはあなた自身が考えることです。
ただ、これも繰り返して言いますが、あなたの想いはあなたが置かれている状況によって左右されるようないい加減なものではないような気がします。私には「一生に一度の出会い」をしてしまったように感じられます。だから、後悔しないようにしてください。
結ばれれば本当に幸せになれるし、結果的に結ばれなくても、心の奥深くに貴重な宝物が残るように、大切に大切に彼との時間（メールでも、電話でも、手紙でも、帰国して会える時でも）を送ってくださいな。

自分の場合、彼女は生徒会誌編集委員長で、自分が顧問でした。一緒に仕事をする中で、彼女の人間性、夢を知りました。彼女はアーティスト志望でした。自分はもともと西洋絵画やクラシック、ジャズが大好きで、彼女の相談に乗り、応援するようになりました。
彼女は受験に失敗しました。いくつか大学に合格したのですが、第１志望の美大に合格することができませんでした。卒業後、上京し美大へ入るための予備校へ進学しました。
自分は正直言って、彼女が上京するというだけで、もうひどく手の届かない遠くに行ってしまったような気持ちがしたものです。当時は携帯電話などという便利なものはありませんでした。ポケベルの出始めだったかなあ。
告白は彼女からでした。「先生が私の夢を応援してくれたから頑張れたの。今でも先生が必要なの」という告白でした。
その時、自分の心には後先考える余裕はありませんでした。ただ、彼女のためになりたいと思っていました。
その後、３年ほど付き合いましたが、私に地元で同年代の女性ができ、彼女にも東京で恋人ができ、別れました。
彼女は、彼ができても、心の底で私を愛し続けてくれていましたが、数年後私が結婚し、その後は、私が上京した折、妻のマタニティードレスを買うのを手伝ってくれたのを最後に、完全に離れてしまいました。私が変に所帯じみて年寄り臭く？なったので愛想を尽かされたのです。連絡先も分からなくなってしまいました。
こんな感じです。妻とは性格が合わず離婚しました。母は、彼女にとことん愛されていたから離婚するようになったんだ。神様は見て居るんだよ、と言われました。

お礼

一生に一度の出会い…私もそう思います。そう思わないようにしていましたが…。認める所は認めないとダメですね。
回答者様のお話切ないですね…。私はひとまず恋愛的に「好き」とか「付き合って」とか言うのではなくて、「あの時ありがとう。今でも大切だし心の支えです」と言う事を折々に伝えたいです。彼が遠のいてしまわないために、私が遠のいてしまったと思われないように。
この先どうなるかは分かりません。どうなっても最後には何か暖かいものが残っていて欲しいです。
ありがとうございました。

回答No.5

somethinel

今実は文化祭の準備中ですが、生活指導係なので時間があって、回答させていただきました。そうは言っても実は勤務時間内。また、詳しいことは後ほど答えさせていただきます。
この質問、早めに締め切らないでね。

あなたのお気持ちを何とか実らせてあげたいという気持ちでいっぱいです。自分の感覚では、先生もあなたのことを人間的に尊敬していると思います。そして互いに認め合っている。

すばらしい人ほど、自分に対する見方も厳しく、謙虚であろうとする。自分に自信が持てないで、それをバネにして頑張る。
不幸なことに、そういう人は恋愛についても臆病で前に進めないことが多いのです。本当は、こと恋愛に関しては人間、素っ裸で自分をさらしていくしかないのにね。
もちろん努力して自分を高めることはできます。頑張ってくださいね。
一番大切なことは、そして難しいのは、素直であることだと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
そう言っていただけるとすごくうれしいです。
励みになります。

回答No.4

somethinel

自分も高校教師で、生徒と付き合っていたこともあります。（もちろん卒業後）
その経験から、意見を言わせてください。

あなたは、きっと大きな選択をする中で（進路や貴方自身についてやもっと大きく人生について）、彼と価値観を共有し、また、理性的なものだけではなく感覚的なものでも惹かれあっていたのではないかと思います。きっと、非常に強く精神的に引きつけられ、尊敬していたのだと思います。
彼の方に恋愛感情があったかどうかはわかりませんが、自分は、教師としての愛情と恋心を持っていた方に１００＄賭けます。
あなたのことを思っていなかったはずはありません。
あなたのことを、今でも必ず心に留めているはずです。卒業の時、貴方も、先生も、万感の思いで見送られ、見送ったはずです。しかし、おそらく先生はあなたの将来を大切に考えたのでしょう。
先生はあなたが米国に留学した時点で、あなたの未来と自分の未来はもう交わらないと思い、甘酸っぱい思いにとらわれたのだと思います。
「出藍の誉れ」を知っていますね？
教師は、立派になった生徒を見て、時に嫉妬心を抱くこともあります。自分には大きな未来が広がっているわけではないから。だって、彼の仕事は教えることで、自分自身が羽ばたくことではないから。自分で自由な夢を抱くことはできないから。教師の夢は、常に生徒を通して実現されるから。
だから、人格がすばらしい、立派な先生ほど、好きな生徒の前で、逡巡し結果的には気持ちを伝えることなどできません。好きでも、積極的に素早くメールを返すなんてことできません。すごく悩み、遅れたり、気付かなかったふりをすることだってあります。また、教師は社会人でプロです。仕事があればメールの返事ができないことだって日常茶飯事です。

あなたのご相談を見させていただき、純粋な思いに胸が熱くなりました。
あなたがそれだけ惹かれているその思いを必ず伝えてください。手紙でも良いです。近況報告だけでも良いでしょう。きっと先生は気に掛けてくれています。
あなたの　e-maleアドレス　を知らせて、アメリカ報告をしたいから、先生のアドレスも教えてって言いましょう。相談したいことがあります、でも何でも良いです。必ず教えてもらいましょう。返事が無くても、報告はするね、って書いてもいいと思います（きっと教え子のアメリカ生活に興味津々）。返事の手紙が欲しければ、返信用の封筒にきちんと住所を書いて同封しましょう。そして、先生のパソコンに写真を送りましょう。

すぐに結論を出そうとしないで。まず、あなたが彼にとって魅力的な人間であることを心がけて。そして、現在もあなたにとって先生が大切な存在であることを示し続けて。
先生の生活は尊重しながら、でも、あなたの心を大切にして、あきらめないで。将来あなたが日本に帰国するなら、きっとチャンスはある。
極端な話、たとえ先生が結婚したって、あなたにチャンスはある。

あなたが、先生から受け取った大切なものを持ち続けてください。
だって、私には、あなたの気持ちが、あきらめようとしてあきらめられるような簡単なものに思えないから。
応援します。教師の仕事や気持ちについて、質問したければまた質問してください。

お礼

回答ありがとうございます。
なんだか読んでいてグッと来るものがありました。…余りに文章能力のない表現で申し訳ありません。
そうですよね。別に恋愛感情だけではなくても、別の気持ちを伝える事は出来るんですよね。本当に今までの事について伝えても伝え切れない感謝の気持ちがあるんです。
メールについては今私のパソコンから彼の携帯にしていますが、パソコン同士の方が返事が遅くなるのも当然と思えるし、パソコンに送るほうが仕事が忙しくても邪魔にならないかもしれません。
回答者様がどういった経緯、どういった心境で元生徒さんとお付き合いをされたか差し支えなければ教えていただけないでしょうか？もちろん個人的な事なので駄目なら構いません。
たとえ恋愛の方は実らなくても、一生何らかの形で彼とかかわっていきたいです。

回答No.3

tete-shimo

今の気持ちのままで良いのではないでしょうか？

あなたは夢の為アメリカにいる。好きな彼は元先生。
だけど、恋愛とは特に片思いは辛いものなのです。
そうやって、大人になるのだと私は思います。

あなたが沢山悩んで行動する事、どれも間違いでは無いと思います。
頑張って、悩んで下さい。

アメリカで食事も合わない生活の中、自分自身をしかっり支えて下さい。
１９歳で夢に向かっている、とてもステキな事ですね。
頑張って下さい

お礼

回答ありがとうございます。
たまーにするメールや、一度だけした電話も大きな支えです。そもそも彼は淡白な性格でして、彼女にとならばもう少し頻繁にするでしょうが元々メールに重きをおいていないそうです。一度メールに対する価値観を語ってくれたので(笑)。そもそも私も淡白な性格のはずなのに(変に冷めてるとこがある)、なぜ彼の事にこんなに情熱を燃やしているのか…。一過性のものならともかく何年も…。どうかしてますね。
悩む事は悪い事ではないですよね。悩んで、前向きにやっていこうと思います。
回答ありがとうございました。

回答No.2

gyounosuke

突き放した言い方になりますが。
その感情は、あなたが日本を離れているから強まっているという側面もあると思います。
いわば「先生という姿をしたホームシック」なんじゃないでしょうか？
離れた場所で想いをつのらせるのは随分と妄想が入り込みますので割り引いて考えるべきだと思います。つまり、具体的な行動に出る準備は出来てないと思います。
今あなたは何をすべきかというのはよくわからないのですが、可能なら日本に帰ってきて先生と直接会うことが一番だろうとは思います。

お礼

はい。そうだと思います。いつも離れてるからこんな風に考えるんだと何度も言い聞かせてきました。会ってはっきりさせるのが一番ですよね…。彼の事と食べ物の事(笑)を差し引けば日本に未練はないんですが。。家族は離れてて心に変化が生まれるような関係ではないので。
回答ありがとうございました。

回答No.1

myu2001

私の主観ですが、残念ながら貴女は『一生徒』に過ぎなかったと思いますよ。
仮に貴女が先生にとって、特別な存在だったら彼もそれなりの対応はすると思います。
何故なら、現状は貴女とは教師と生徒の関係ではないのですから。

ただし、現状はそうであっても、これから発展する可能性は十分あります。
19歳の方なので、理解出来ないかもしれませんが、概ね好きになった人が一番だと思うのが人間です。
私(30代♂）も、好きになる人が現れる度、この人以上の人は居ない。
と思って生きてきましたから＾＾；

ご自身の現状。または妥協点。そして立場などを考えて、行動するべきだと思います。
現状付き合うのが無理だったら、ご自身の優先順位を精一杯努力するべきでしょう。
それが大人になることだと思いますよ。

お礼

早速の回答ありがとうございます。
うーん、ここの説明が難しいんですけど、「ただの生徒」ではない。でも「恋人」ではない感じだと思うんです。そう思いたいんでしょと言われればそれまでですが、ここに書けない出来事、経緯を含めて客観的に見てそう思います。
私自身ただ「好き」だけではない「つながり」的な気持ちがあります。分かりにくくてすみません。。
ずるい事は承知ですが、私の夢が叶って、堂々と会える時まで都合よく(笑)彼に決定的な誰かが現れないで欲しい(一時的な「彼女」は別で)と思ってしまいます。少なくとも彼は30歳になってしまう…無理かな。
とりあえず夢に向かって出来る事を頑張ります。
ありがとうございました。