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巨人軍の貧打、拙攻なんとかなりませんか?

プロ野球の最終戦が終りました。 巨人軍は球団としてワースト2位の79敗。 勝率.451もワースト3位で、まさに屈辱的なシーズンとなりました。 昨年に引き続き、貧打、拙攻が目立ったのですが、 これどうにかなりませんか? 打線が頑張れば、投手陣に勝ち星やセーブポイントがつき、自信につながってゆくと思います。 小久保、高橋由伸、清水の不振が気になります。 これらの選手はもう使わないほうがいいのでしょうか? よろしくお願いします。

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noname#33272
noname#33272
回答No.7

巨人戦の放送が今年も終盤なくなりました。あの日本テレビですら見放している。ということは、巨人が球界の盟主であるという特別扱いされる時代は終わったということではないかと思います。つまり、焦って巨大補強して、使い捨てするようなことはしてはいけない、他球団と平準化しているのだから、実は今が非常にチャンスであるということに気がついて地道に力をつける時期なのです。マスコミの注目も以前より、少なくなった。巨人が勝たなければおもしろくないという時代は終わったのです。地域密着の流れが浸透して、福岡、北海道、仙台などが成功しています。地方の球団の方が成功しているので、巨人過去の栄光など捨て去り、他球団から学ぶ時期なのです。それは、野球の中身も商業的にも。 きょうも一人、明日も一人巨人ファンは減っておらが町の球団を応援する人が増えるのです。地方の放送局は巨人なんか放送していません。フジテレビはヤクルト、TBSは横浜、テレビ東京は日本ハムに肩入れして、住み分けが進みます。巨人が勝てないと困るという人々の意識は年々薄れると思います。巨人だけが勝っても負けても注目される時代は終わるので、外野の騒音は気にせず、今いる戦力を冷静に分析し、他球団と比べ何が欠けているのかが分かれば、そこに本当に必要があれば何人か補強すればいい。FAでかき集めるようなことはチームにとっても、FAした選手にとってもいい結果をもたらしていないということは、もう充分勉強したはずです。今年のソフトバンクのように大幅な戦力ダウンにもかかわらず、プレーオフで最後まで死闘を演じましたが、戦術を工夫してみると個々の選手の能力、チーム全体の力や試合で勝つ力も向上していくことがわかると思います。 戦力補強よりも現有戦力で何ができるか考えていけば、おのずとチーム力を上げるために何が必要かわかると思います。

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  • ft506
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回答No.8

巨人が優勝したときのメンバーについてですが、今巨人に在籍している野手を書いてみると、仁志、清水、高橋由、二岡、阿部等がいます。 今年、この5人の中で1年間フル稼働したのは二岡だけです。阿部も怪我で試合を休んだこともありましたし、高橋については怪我をしすぎです。仁志、清水はまだまだやれるときです。 若手が出てきてほしいのは山々だと思いますが、若手が与えられたチャンスをきちんとこなしていないのも原因のひとつだと思います。その中でも矢野はよくやったなと思いますが。 横浜の村田や吉村みたいに今年一段と成長した選手もいます。 ですからシーズン終盤の戦いを見ると若手を思いっきり使ってないので来季に向けての意気込みが感じられなかったです。 FAで小笠原や黒田を取るのはいいです。そうなると1年だけ優勝するのは簡単ですが、連覇は難しいと思います。 ここは長い目でみて生え抜き選手を育ててほしいですね

  • Forseti
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回答No.6

今シーズン前にどれだけ補強したか覚えていますか? 野手でいうと、大西・小坂・実松・古城・小関・木村・イ・ディロン・アリアスにドラフト。 よくこれだけ獲りましたね。しかもイ以外は小物ばっかり。アリアスも期待はずれでしたし。 この戦略構想は、機動力の補強。これは分かるのですが、主砲が抜けることを全く失念している。 新たに使われた、脇谷・矢野・亀井にしても小物。 まるでそれしか目に入らないみたいに、同じものばかり揃えるのは伝統ですか? よって怪我による主砲の離脱で最大の特徴である長打力がスポイルされてしまった。 あんなぽんぽんドームランが出る球場がホームなのに、今岡・金本とHRが激減した阪神と1本差。これじゃ怖くありません。 本当に巨人らしい戦いをしたければ、噂どおり小笠原を取るしかないでしょう。 あの球場を背に、機動力を考えることが間違っている。甲子園・ナゴドとは違うのに。 また小久保は試合数や年齢を考えると、成績的にはこんなものでしょう。ま、来年はいないけど。 高橋はいつまでたっても一皮向けない。来年も怪我するようなら干すべきでしょう。3年連続は無理。 清水は、まあぼちぼち使ってやればいいけど。 一時期、二岡しか名を知られていないスタメンを組んだ時期がありました。 そういった虚弱体質、層の薄さ、そして外様・若手を使いこなせない采配を改善するためには、 長い時間が必要です。それが嫌なら、FAで黒田と小笠原を取るしかないでしょう。 体質改善を待っていられるほど、巨人には時間がないので、はてさてどうなるか。

  • a375
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回答No.5

これはシーズンはじめから解っていたことです。野球の質を変えるといいながらいきなり大リーグへ行くだけの腰掛と明言している4番を従来型のやり方で入れてしまいました。小久保、高橋由伸、清水は面白くなかったためあまり元気がなかった。その4番は数字を見ればいいのですが4番打者としてナインの牽引車の役目を果たしていません。一番の問題点は得点圏打率の低さで、並みの選手と変わらないのでは無理です。金本は打率より得点圏打率がたかいので存在感があります。ホームランをどこで打つているかです。またどれくらい求心力があるかが問題です。精神的主柱になれないことも問題です。また土壇場で何かやってくれるカリスマ性も要ります。いきなり呼んできた4番では今までの主力打者はお金の面でも精神面でもむかついていたはずです。またシーズンはじめから一軍4番を保証したことも響いています。原監督のこの約束が裏契約に盛り込まれているための起用の仕方になった疑いがありますが今まで巨人が犯してきた失敗に学んでいません。厳しい競争原理が生かされていません。このままでは来年も巨人の優勝は難しいでしょう。虎フアンとしては寂しい限りです。強い巨人があればこそ虎も元気が出るというものです。選手の起用に競争原理を取り入れて熱い阪神VS巨人をやらないとプロ野球はこのままだめになって終います。巨人のいっそうの改革を希望しています。

  • ao-b
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回答No.4

質問者様は巨人ファンでしょうか。自分はアンチ巨人なので質問者様とは観点が異なるかもしれませんが・・・ >貧打、拙攻 個人的にはそのようなイメージはありません。ベース踏み忘れは論外な気がしますが、効果的なホームランで(巨人にとって)救われた試合なんて何度もあったと思いますし、いわゆる「拙攻」の多さも他チームと比べたら大差ないと思います。 それでも負け数が多すぎるとおっしゃると思いますので、以下・・・ >打線が頑張れば、投手陣に・・・ この点は自分はそう思いません。むしろ、今の巨人の投手陣のレベルでは「投手陣が頑張らないと打線が頑張っても意味無し」だと思っています。というか、打線が頑張っても結局は投手陣がぶち壊した試合の方が多いように思います。中日優勝のときの試合をBSで見ていましたが、あれはまさに「投手陣が試合をぶち壊した」んです。 主力野手については、「使わないほうがいいのか?」という質問に対しては、「適材適所でまだまだ頑張れるはず」だと思っています。正直言って怖い選手ばかりです。ただ監督がうまく使えるかどうかは・・・、原監督の手腕については色々なBBSで言われているようです。 こんなところでよろしいでしょうか。

回答No.3

由伸は怪我が多すぎですね!1年常時出場できれば3割20本は間違いないですからね!清水も一試合4打席で結果を出すタイプですから途中出場とかは厳しいでしょう。トレードで出してあげた方が本人の為になるのではないでしょうか?守備に少々難がありますが、スタメンなら3割打てるバッターですから。小久保は残念ながらホークスに帰ってしまいます。主軸も大事ですが、脇谷や鈴木、矢野などの脇を固める選手が独り立ちしないと打線として機能するのは難しいでしょう。

noname#22799
noname#22799
回答No.2

試合中に適切に審判にクレームを上げれないようでは監督をかえるしかありません 後日マスコミに会見するようでは恥の上塗りです 役立たずの監督の元では、ベテラン組みはやる気でないでしょう

回答No.1

巨人には職人が少ない気がします。 かつては川相とか居たのに・・・ 主砲ばかり集めても点は取れないのは誰でもわかっているので、そこを経営陣がどう考えるかを期待したほうが良いかもしれません。