血統について

質問

父サンデーサイレンス、母父ノーザンテーストという配合はどうなんでしょうか？もちろんゲームじゃなくて本物の競馬の話です。ダビスタなら簡単にＧ１獲れそうですが。実際にＧ１を獲った馬っていますか？知っている方、覚えている方がいたら教えて下さい。案外オープンクラス止まりで底力がないような気がしますが。

回答No.4

noname#136764 · ベストアンサー

参考までに、Ｇ１馬を出している母の父とＳＳの配合が、どれくらいの頭数がいるか調べました。

マルゼンスキー(スペシャルウィーク、メジロベイリー)・・22頭
ニジンスキー(ダンスパートナー、ダンスインザダーク)・・26頭
ヌレイエフ(トゥザヴィクトリー)・・6頭
ロイヤルスキー(アグネスフライト、アグネスタキオン)・・8頭
ミスワキ(サイレンススズカ)・・3頭
リファール(バブルガムフェロー)・・22頭
カロ(タヤスツヨシ)・・7頭
アリダー(イシノサンデー)・・15頭
アファームド(スティンガー)・・5頭
ヴァイスリーガル(マーベラスサンデー)・・2頭
ディクタス(ステイゴールド)・・7頭
ウェルデコレイテッド(エアシャカール)・・2頭
ロウソサイアティ(マンハッタンカフェ)・・1頭

これらにくらべると、130頭もいて１頭のG1馬も出ない母の父ノーザンテーストとの配合が見劣るのが判りますよね。

お礼

というより、ノーザンテーストがすご過ぎますよね。偉大すぎる！日本の血を制覇してますね。ＳＳがすごい勢いで来てますけど。そして、いずれＳＳも晩年になるとノーザンテーストのように底力がなくなるのでしょうか？ロマンですねー、競馬は。ありがとうございました。

回答No.3

noname#136764

同配合の馬が、これまでに137頭デビューして97頭が勝ちあがっています。

代表馬はローゼンカバリー、ジョービッグバン、プライムステージ、ディバインライト、サイキョウサンデー、フサイチゼノン、アグネスゴールド、シーズグレイス・・・・などでしょうか。

JRA重賞での成績は、G3で65戦11勝、G2で57戦7勝、G1では49戦未勝利です。

シャイニンルビー、モノポライザーがどうなるかは未来のことなので判りませんが、私は実際に勝つまでは「ＳＳ×ノーザンテーストはＧ１を勝てない」と決めつけて馬券を買います。

実際に勝たれたら、そのあとで考え直せばいいだけのことですから。(^^;

お礼

ありがとうございます。プライムステージ、懐かしいです。でも、Ｇ１が勝てないと言っても、137頭中97頭勝ってるって、すごいですよね？なんだかんだ言って「良血」ですね。
ありがとうございました。

回答No.2

tukemai

まだG1を優勝した馬はいません。
00年阪神3歳牝馬Sでダイワルージュが2着になったのと00年高松宮記念ディヴァインライトの2着が最高です。
ちなみに明日の桜花賞で人気が予想されるシャイニンルビーもこの配合です。

お礼

ありがとうございます。やっぱりＧ１は勝てませんか。２着が２回もあるのは曲者ですけど、ま、乱暴な言い方ですが、ちゃんとしたＧ１では来ませんね。明日の岡部も４着です。明日は四位でいきます！
ありがとうございました。

回答No.1

APACHE

taarooさん、こんばんは。

案外いないですね。
母父ノーザンテーストで出世頭がローゼンカバリー（G2を4勝）というのもむなしい感じが・・。
アグネスゴールドもいい感じでしたが、同じ結果に終わる余地もありますよね。

私のノーザンテースト産駒（近年）のイメージはマチカネタンホイザで決定付けされていますので、
決定力に欠けるとか、レースに対してやる気が無いような印象を持っています。
そう考えると納得できるような気がしないでもありませんが・・。

勝手な分析をさせていただくと、サンデーの激しい気性にノーザンテーストの血が加わることによって、
マイルドかつ癖の無い産駒を作り出しているような気がします。
（ってダビスタチックな分析）

でも、毎年重賞戦線に産駒を送り出していますから、G1を獲るのも時間の問題だと思います。
春天とか香港で。（笑）

最近競馬から離れていますが、つい回答しちゃいました。

それでは。
APACHE@ナイスネイチャファン

参考URL：

http://www.sunday-world.net/

お礼

ありがとうございます。僕も真っ先にローゼンカバリーが浮かびました。なぜ知りたかったというと、察しておられるかもしりませんが、桜花賞に出るシャイニンルビーの配合を見て気になったからなんです。どうだったかな？と。予想通りでした（笑）アグネス惜しかったですね。ケガするまではダビスタチックな成績だったのに。
ちなみに僕も競馬から離れてましたが、ＰＡＴに当選したことから、また始めることになりました。今日がデビュー戦でした！
ありがとうございました。