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在日の方の本当の来歴って何?

インターネットが普及して、あちらこちらの掲示板で「強制連行は捏造だった」という議論が巻き起こっています。 私はネットでそのようなサイトを見るまでは、在日の方たちは強制連行で無理矢理に日本に連れてこられたと思っていました。 でも歴史的資料に基づいて検証してみると、在日の主張が明らかに間違っていると断言したサイトもたくさんあります。 実際に今日本にいる在日の方たちの本当の来歴は、他サイトでも言われているように密航や出稼ぎ目的で日本に来たのですか? そうとすると、強制連行といつまでも嘘を教えられている日本人って何? いったい誰が嘘を真実に変えてしまったの?と責任追及したくなります。 お分かりの範囲内で教えて下さい。

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noname#174737
noname#174737
回答No.2

「強制連行」 という言葉が随分一人歩きするようになって混乱しているようですが、これはおそらく昭和14年7月に交付され、朝鮮半島にも昭和19年9月から適用されるようになった 「国民徴用令」 に基づく徴用の事を 「強制連行」 と表現しているように思います。 No.1 さんもお答えされているとおり日韓併合以降、朝鮮は日本の一部となったので、そこに住む人たちも日本人として徴用に応ずる義務があったのですが、上にあるように敢えて5年以上もの間、猶予期間が置かれたわけです。 これについては 「逆差別」 と表現していいかも知れません。 従って一般的にイメージされているように、道を歩いていると急に 「軍や警察の関係者」 が飛び出してきて力づくで身柄を拘束し、内地の炭鉱に放り込んだ、このような事実は存在しなかったと考えるべきでしょうね。 あったとすれば現地の斡旋ブローカーの甘言 (内地では高給で雇用されるなど) に騙されて応募し、自ら内地に移住してきた人たち。 ところが実際には過酷な重労働に加え、劣悪な労働環境の中で苦しみを味わった人たち、おまけに給料も途中でピンハネされ故郷に帰るに帰れない人たち、このような人たちは存在したと考えるべきでしょうが、「日本政府の命令による強制労働」 とは明らかに違うものです。 それどころか、実は日本国内への移住を希望する半島出身者があまりにも多く、混乱を恐れた政府は 「朝鮮人内地渡航制限」という定めを設け規制に乗り出していました。 ところが戦争末期の昭和19年12月この規制も解除される事になり、終戦にかけて大量の朝鮮人が日本に流れ込んだわけです。 終戦当時の半島出身者の人口は約236万人に上るという説もあります。 その中で実際に国民徴用令で内地に連れて来られた人の数は僅か200~300人程度で、その人たちも終戦と同時に帰国した人がほとんどという説もあります。 これが事実とすれば99%以上の人たちは自らの意思で母国を捨て日本に移住してきた人たちと考えていいでしょう。 この人たちの子孫が今の在日韓国・朝鮮人です。 そうすると、ありもしない 「強制連行」 という嘘を教えるのはなぜ? という事になるのですが、やはり日本国内の左翼運動家や反日運動家とそれを支持する左翼系メディアのデッチ上げと考えるしかなさそうです。 また在日の一部にも強制連行を主張する事が既得権益につながり、金儲けの手段になっている人もいるかも知れません。 詳しくは文春新書から出ている鄭大均氏著 「在日・強制連行の神話」 という本をご覧下さい。 とても分かりやすく解説されています。

006006
質問者

お礼

こういう事実を知らないで、在日は被害者だと思い込まされている日本人ってある意味気の毒だし ここが日本人のための日本なのかと疑問にさえ思いますね 興味がでたのでいろいろと調べてみたところ、帰化しない理由の一つに既得権益があるらしいですね 在日の立場がうらやましいとは思わないけど、日本で貧困に苦しむ層の方々からしたら腹立たしいことでしょう ここは日本人の日本なのにも関わらず。 これからはかわいそうな人たちだと思わず、密行できた子孫なんだなという認識を持つようにします

その他の回答 (2)

  • mn214
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回答No.3

>いったい誰が嘘を真実に変えてしまったの?と責任を追求したくなります。 この部分に関してですが、在日の人たちの扱い方や現在に至るまでの韓国や中国での反日行動や靖国問題など、全ての原因は“日本が太平洋戦争(大東亜戦争)に負けたから”ということに尽きるのではないかと思います。 戦争に負けたから、アメリカは勝手に裁判をして戦犯として日本の上層部を処分し、日本の庶民に対しては『一般の日本人は悪くないが、日本の指導者たちが悪いことをした』として、日本という国のことを全て否定するような宣伝が上手く伝わり、一気に日本人が自分たちの国のことを否定的に思う方向に向かったために、本来の真実が解らなくなったように思います。 朝鮮と日本は本来戦争もしていないのに、何故か終戦後に朝鮮系の人達は自分たちを“戦勝国”と呼び、敗戦で打ちひしがれている日本で威張っていたそうですし、そういう状況に対して文句を言えない日本の状態だったようですから、現在の在日韓国朝鮮人に対しての特殊性は、その頃の戦後の混乱期に由来するものでしょうから難しい問題ですね。

006006
質問者

お礼

戦後のGHQのなんとかというやつでしょうか 戦争にまけたのがすべてとは、、、、、 愛国心を持つ事が恥ずかしいというこの風潮を、なんとか変えていかねばとおもうんですが個人ができることは小さいですね 私一人でも愛国心を持ち続け、それが恥ずかしくない事だと周りに説いていくようにします

  • nyagora
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回答No.1

日韓併合によって韓国人は日本人になりました。日本が太平洋戦争に突入したことによって日本人である韓国の人々にも兵役の義務が生じ、徴用される人々が多くなりました。それは併合されたので仕方なかったのではないかと思います。兵隊に行かずとも勤労徴用として炭坑などで働かされた人も多くいました。それをあちらでは「強制連行」と言っているのでしょう。 そういう徴用とは別に日本に出稼ぎに来た人々も沢山います。終戦までの時代もそうですが、戦後もあちらの経済状況が日本よりもっと悪かったので、密航して出稼ぎに来た人が多くいます。 ロッテの会長も戦前に日本に来ていて、戦後一旦帰国しましたが、またやってきました。 現代の価値観で言えば植民地支配は悪ですが、当時はそれが正当化された時代だったのです。 彼らも相手が日本だからいつまでもいろいろと言ってくるのだと思いますよ。自分より文化的に格下だと思って優越感をもっているところがあるようですので。中国だってそうでしょう?彼らが列強によって植民地支配を受けたことを文句言ったという話はないですから。

006006
質問者

お礼

それれでは強制連行でつれてこられてしまったという在日の主張の信用性はゼロということですね。 正しい歴史は密行と出稼ぎ。 今まで上手く騙されたものです