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授乳中の胃薬の服用について
こんにちは。 二ヶ月の赤ちゃんを母乳で育てています。 最近胃の辺りがむかむかするので、内科を受診したところ ガスターD10を処方されました。 先生によると、 「建前上は母乳はあげてはいけない」 といわれました。 絶対に母乳はやめなくてはいけないのでしょうか。 「建前上」という言葉が気になり、質問してみました。 お薬に詳しい方、ぜひ教えてください!!
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専門家ではないのですが… 以前、何かの書き込みで書かれていたと思うのですが、 安全性が立証できそうでも、 妊婦や授乳中の母親には臨床実験ができないので、 (妊婦や授乳中の母親を人体実験に使うわけにいかないという事らしい) 安全かどうか分からない…と言う事らしいです。 だから「建前上」という言葉が出てくるのでしょう。 私の場合、風邪等でも妊娠中・授乳中は産婦人科でとりあえず相談しました。 それで、内科やその他の診療かにかかる必要があればかかり、 貰った薬についてまた相談してみました。 私の場合アレルギーの一部の薬以外は大抵大丈夫でした。 念のため出産した産婦人科でご相談なさっては?
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- simakawa
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一般用では妊婦は服用しないことの分類に入っています. これはもう自己責任でしかないですね.万が一でも証明は難しいですし先ず何処も責任逃れすることは目に見えています.少なくても安全だと証明はされていませんので,安全だとは言っていません.
お礼
ご回答賜り誠にありがとうございます。 「自己責任」ですか、、、様子を見ながら対応したく存じます。
- kazu_kun1203
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タテマエ上というのは、メーカーが安全であると認めていない(データがない)からです。 ガスターの添付文章にこのような記述があります。 6.妊婦、産婦、授乳婦等への投与 (1)妊婦又は妊娠している可能性のある婦人には治療上の有益性が危険性を上回ると判断された場合のみ投与すること。[妊娠中の投与に関する安全性は確立していない。] (2)授乳婦に投与するときは授乳させないよう注意すること。[母乳中に移行することが報告されている。] 7.小児等への投与 低出生体重児、新生児、乳児、幼児又は小児に対する安全性は確立していない。[使用経験が少ない。] 要は、使った事がないからどうなってもわかりません。 なにかあっても責任はとりませんよ。 という事です。 このような責任逃れのメーカーの態度に現場は非常に困っているのが現実です。この表記を鵜呑みにすれば、妊婦や小児はほとんどの薬が服用できない事になってしまいます。ですが、実際は経験的に医師の判断で投与されています(治療のためには必要ですからね)。 ですので先生も「建前上は」なんて言い方したのだと思います。内科でなくて産科、婦人科の先生でしたら案外大丈夫ですと言うかもしれませんけど。 で、ガスターですが母乳に移行します。 問題は移行した薬物が乳児に与える影響ですね。とくに乳児にも使える薬で少々移行しても問題ない場合、授乳をしなかった場合のデメリット、薬を飲まなかった場合のデメリットと投薬のメリットを天秤にかけて考えます。ガスターは小児に適応ないですが、小児科などでは大人用を減量して使用したりもします。その点では危険性は少ないと言えますが飲んでいいとはこの場では言えませんので最終的には医師の判断に従ってくださいませ。 授乳を中断する場合ですと、ガスターの半減期から考えて15時間程度で薬は体内から消失しますので2-3日で胃炎がなおるようならその間だけでも授乳を中断する等すれば問題ありません。
お礼
専門的見地からのご回答、深謝いたします。 「建前上は」、そうですよね、責任問題にも波及しかねませんから 断定的な発言は出来ませんよね。 様子を見ながら対応したいと思います。ありがとうございました!
お礼
アドバイスありがとうございます。 出産した病院で聞いてみたところ大丈夫、と言われました。 服用後はミルク、時間をおいて母乳をあげるなどしてなんとか乗り切りたいと思います。