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カイヤン(パンガシウス?)の病気

カイヤン(今だいたい12センチほどの)を4匹、60センチ水槽で飼育しているのですが、二匹に体のあちこちから内側からなにか突出しているようなイボらしきものが出てきました。 一匹は三粒程度なのですが、もう一匹は何箇所もボツボツです。 一体何が原因で、なんの病気なのでしょうか・・・・。ちなみに動き、エサ食い共に良好です。よろしくおねがいしますっ!

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回答No.1

どんなボツボツなのでしょうか? もしかすると、狭い水槽に四匹ですので、擦れ傷が細菌感染したのかもしれませんし、 ストレスなども考えられます。 また、もし米粒のような白斑が生じ、患部は赤味を帯びているようなら エピスチリス病(ツリガネムシ病)かもしれません。 これは鱗表面に寄生する、 繊毛虫であるエピスチリスが寄生することによって発病するものです。 魚自体から栄養を吸収するのではないが、寄生された個所は充血を伴い、剥げた鱗から別の感染症を引き起こす場合があります。 治療法は、メチレンブルーによる薬浴か、0.5%程度の塩水浴、マラカイトグリーンによる薬浴など。 しかしカイヤン(バンガシウス科)は古代ナマズの仲間だと記憶してますので、 古代魚は、基本的に薬品に弱いので、塩水浴してみたらどうでしようか。 ご心配であれば、購入先の熱帯魚ショップに相談するのが一番よいかと思います。 それと、気になるんですが、このまま四匹、60センチ水槽で飼うのでしょうか? もともとカイヤンは、活発に泳ぎ回る魚で、将来的には約60センチまで成長します。 このままでは無理です。今でも最低90センチは必要ですし 将来的には180センチ水槽が必要になると思いますが・・・。

matatabix
質問者

お礼

すばやいご回答ありがとうございます! どんなボツボツ・・・うまく表現するのが難しいのですが、大きさは大体5ミリほどで、色はその体表の色なので、「外側になにかついてる」というよりも「内側から膨れている」という感じです。内臓疾患なのかなともおもったのですが、体調が悪いようにも見えないので・・・・。 赤みはでてないのですが、塩水欲をさせてみようかとおもいます。(ツリガネムシなどの場合はリフィッシュなどは使わないほうが良いのでしょうか??) あ。0.5%というとどのくらいの濃度なのでしょうか・・・。汽水よりも薄い・・・??魚飼育に関する知識が乏しくて申し訳ないです。(:_;) 水槽はいずれ大きいものに変えるので大丈夫だと思います!(といっても120水槽が限界なので、数は二本くらいにわけるつもりです~)

その他の回答 (1)

回答No.2

#1です。 お礼を読みました。 えーと、内側からのブツブツですか。 そして体表と同じ色、となれば、病気じゃないのかもしれません。 そのブツブツは規則正しく並んでたりしますか? 熱帯魚は成長すると、模様が変わったり、なんらかの変化をする魚もいます。 私は、カイヤンを飼ったことがないので、成長するとブツブツが出るかは分かりません。すみません。 やはり、ショップに聞くのがいいと思います。 熱帯魚ショップに何度か通えば、店員さんとも仲良くなれますし いざって時に、アドバイスをくれたりして、頼りになりますよ。 塩水浴は、ちょっと待ってください。 もしかすると病気ではないかもしれないので、ハッキリしないのに 治療に入るのは危険です。 ちなみに0.5%というのは、その水槽の飼育水の量に対して、です。 60センチ水槽であれば、約60リットルの水量です。 いずれは120センチ×2本とのことで、安心しました。 あと、初心者さんであれば、熱帯魚の雑誌がでてますので、ぜひ読んでみてください。 マリン企画 アクアライフ 緑書房 フィッシュマガジン 白夜書房 楽しい熱帯魚 などが、写真もイラストも豊富で、わかりやすくオススメです。 私も、熱帯魚を始めたばかりの頃は、読みあさって、知識を得ました。

matatabix
質問者

お礼

なるほどー。熱帯魚の飼育の本は一冊持っているのですが、雑誌も目を通すと参考になりそうですね! ぶつぶつは不規則に並んでます。大きいのもあれば小さいのもあって、日に日に増えていっているみたいです。本当に原因不明ですね・・・。 熱帯魚を長く飼っている知人にも相談してみたところ、「ぶつぶつのところを摘出してみないとわかんないね」といわれました・・・・ さ、さすがにそれはっ・・・(泣) ご意見のとおりショップで聞いてみようと思います。 wankoro109さん、ご回答ありがとうございました!!

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