このご質問からしてコオロギなら可愛いけれどゴキブリはいやだ、と言うことでしょうか?
その通りならいわれの無い偏見にゴキ君も気分を害してますよ。
そもそもこの両者に決定的な違いなど有りません。
ゴキブリは黒く光っているから嫌だ→コオロギだって光っています、綺麗でしょう。
ゴキブリは鳴かない→コオロギのメスだって鳴きません。コオロギのメスを見てきゃー怖いなんて言いますか?
ゴキブリは羽が生えている→コオロギにも羽はあります
ゴキブリは薄い→薄いのを差別してはいけません。志村ケン、谷村新司彼らが怒ります。
最近の薄型テレビ、これを見て薄いからといってキャー怖いという人見たこと有りませんし。今や時代は『薄さ』です。
結局何が怖いのでしょうか、ゴキブリって?
答え、音感が悪いのでしょう、つまり『ゴキブリ』このたった4文字の中に濁点が二個もあります、しかも頭についていますね。これではイメージが悪いです。
明日から呼び名を変えませんか、ハ行の半濁点を使いましょうよ。
パピロン、ピーチャン、ププ、ペロン、ポースケ‥
どうですか、気持ち悪くないでしょう?
これならペットとして流行るかも知れません。
「宅のポニーちゃんが昨日タマゴを産んだんザアマスよ」とか「愛虫のペロンちゃんに高カロリーのお食事を!○○ペットフード新発売!」なんて時代が来るかもよ。
脱皮した後の皮の事ですがそれはペロンちゃんだと思いますよ。コオロギは一般には外で生活しています、家の中にいるのは家族とペロンちゃんだけですからね。