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目が悪くなる?
薄暗いところで本を読んだりTVを見たりすると、目が悪くなる(視力が落ちる)と子供の頃から言われてきましたが、それは医学的に本当でしょうか? 本当だとしたら、今ほど明るい電灯もなかった昔の人たちは、目が悪かった?
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本当だと思います。医学的にどういう理由かわかりませんが、医学的にも証明されてると思います。(推測) で、昔の人の事ですが、どっかで見たり聞いたりした話によりますと、現代人は近いところを見すぎだということです。例えば、まず、朝起きて新聞を見ます(30センチ)。電車に乗って広告見ます(1メートルくらい?)もしくは新聞、雑誌(30センチ)。会社にいって書類、パソコン(30センチくらい)。家に帰ってテレビ(3~4メートルくらい)。というふうに、近いところをこれほど見れば目は悪くなって当然です。昔の人なんかは(電灯ない頃は明治か江戸時代より前の時代くらいでしょうか)見るものなんかほとんど景色(何十、何百メートル単位)ですから眼は悪くなんかなりません。 ・・・という話です。
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- omi519
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>本当だとしたら、今ほど明るい電灯もなかった昔の人たちは、目が悪かった? 昔の人々は、日が暮れて数時間したら眠ると言う話を聞きました。日が暮れたら寝るのが普通でしたから、行燈などをつけて本を読んだりすることは一般階層ではありえないのです。 ちなみに、日本の歴史で本(活版印刷)ができたのは江戸時代です。江戸時代以前には大量生産された本と呼べるものは無かったように感じますし、時代劇を見てもめがねに関するものは江戸時代以降に多く感じます。江戸時代以前の時代劇でめがねをかけた日本人がでる時代劇は私は見たことがありません。 そもそも、昔の人は眼を悪くする原因がほとんどありません。目が悪いのであれば、昔の生活同然の営みをしているアジア・アフリカ地域の人も悪いはず。 よって私は、昔の人は目が悪かったとはいえないと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 暗いところで本を読んだりすると目が悪くなるという通説の、その医学的根拠を知りたいのですが、ご存知でしたら教えてください。
お礼
現代人が近いところを見すぎ、というのは始めて聞きました。 ありがとうございました。