私だけ蒸らすとマズくなるコーヒーの淹れ方をなんとかしたいんです・・・
コーヒーが大好きで、健康効果も高いと最近いわれるようになりましたので愛飲しています。
ところで永年、いろんな本を読んだりして自分なりに勉強していますが、一つだけどんなに努力しても、努力の仕方がどうもトンチンカンな様子の悩みが「蒸らし」です。
思い余って、マスターをやっている知人に教えを頼んだこともあるのですが、「それでいいと思うよ」と言ってくれるのに、どうしても私が蒸らすとコーヒーはまずくなってしまうんです。
買ってきたばかりのブルーマウンテンをミルでその場で挽いた同じコーヒー豆を職場において、同僚が蒸らさずに無造作に淹れたコーヒーのほうがよっぽどおいしくて、愕然としたこともあります(>_<)
粉コーヒーはメジャースプーンではかって、湯温度は83度を保って、そそぎかたは花びらのように回す、など、およそテキストブックにかいてあるたぐいの注意事項は守っているつもりですが、なぜか蒸らし時間を30秒守らないでそのままどんどん淹れてしまうほうが飲みやすい味になってしまいます。
喫茶店のように濃く芳醇でまずくないコーヒーに近づくための蒸らしのコツというのは、どんなところに気をつけたら良いでしょうか?
お礼
ありがとうございます。 発芽した芽はまだ豆の殻を被っているのでモヤシのようです。