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ミシン ジャノメのヌイキルの使い勝手は?
ミシンの購入を考えています。ジャノメのヌイキル365(19800円)という、ロック機能付きのものが便利そうだなと思ってみていますが、品質はどうなのでしょうか?通販生活で売っている、「山崎範夫」ミシンというのも気になっています。 それらのミシンの使い勝手、またはミシンの選び方のポイントを教えてください。
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残念ながらどちらも軽量コンパクトなミシンであまりソーイングには期待ができませんね。 軽量と言う事でモーターも大きなものが使えませんし、パワーも普通サイズのミシンからしますと物足りないものと言わざるを得ません。 洗いざらしたタオルを重ねて縫う雑巾さえ満足に縫えないケースも… またヌイキルはカッターが内蔵されていますが、薄い素材は巻き込んでいきますし、重なりの厚い部分では切れずに巻き込んでしまいます。 普通の真面目なミシン屋さんでは敬遠をしてしまうミシンと言えます。 特徴があるように思われますが、しょせん、ロックミシンとは機構が根本的に違います。 ロックミシンはその縫い方しか縫えない代わりに、極薄物から厚物までロックに関しては完璧に仕上げてくれます。 それと同じにお考えになるのはちょっと… またアックスヤマザキの山崎範夫のミシンも釜は半回転で、慣れるまでは糸調整に苦労されるかもしれませんし、そもそも小型ミシンです。 6~7万円するミシンでも苦労するデニムの合わせの部分の段縫いが、廉価でモーターの小さいミシンでまともに縫えると言う事はないと思いますが…(個人的に山崎社長もよく存じ上げてますのであまりこき下ろしてはまずいのですが) できれば普通サイズのミシンで、足で速度調整ができる中級クラスのミシンを地元の信用あるミシン専門店でお探しになられた方がストレスがないと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございます。たしかにロック機能を普通ミシンに求めてもよくなさそうですね。自分がミシンで何を作るかにもよりますが、軽量ミシンは「本当のミシン」ではないと思ったほうがいいということですね。やはりミシン専門店に足を運んでみます。