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猫の交通事故
同じ職場の同僚(男性)が、昨日の雨の夜に猫をはねてしまったのですが 彼は、大変な猫好きにもかかわらず免許を取ってから18年ものあいだに 計3匹死なせてしまったそうです。 私もヒヤッとしたことは、幾度かありますが猫をはねてしまったことは 1度もありません。 別に、彼のふだんの運転は乱暴でもないのですが、一人の人間がそんな にひんぱんに猫をはねるものなのでしょうか? 私も20年近く免許をとってから彼同様ほぼ毎日通勤で乗っていますが 一度もないというのも奇跡なのでしょうか? 他の職場の人に聞いても、全く無い人と1度あるという人と半々という 感じですが・・・。 みなさんは、いかがでしょう? ちなみに、その彼は事故直後、動物病院まで猫を持って行き、 今日の午前中ペット専用火葬場に遺体を持って行ったそうです。
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質問者様のお知り合いの方と同じく、 自分の中学校時代の担任の先生は、動物を3回はねてしまった事が あると授業中に辛そうに話してくれた事がありました。 (当時先生は20代後半だったので、多分その時点の運転歴は 10年前後くらいかと思います。) 先生のように運転歴10年前後で3回ひいてしまった方もいれば、 運転歴30年だけど一度も無い方もいます。 また、それ程車のスピードは出してなかったのに、死なせてしまった話もあります。 私の知人は、可愛がっていた子猫を自分の車でひいてしまった 悲しい過去があります。 その時車は家を出始めたばかりで、速度は20k位しか 出てなかったそうです。 猫は体が柔らかい反面、打たれ弱いので、 自分の体よりずっと巨大な車に安全運転の速度でも はねれてしまうケースが多いのでしょうね…。 今回猫をひいてしまった方もとてもお辛いと思います。 それでも下の回答者様が仰られたように、 病院へ行き、火葬場まで運んで供養した行動は良い事だと思います。 遅くても少しずつその人の心の痛みが癒えますように…。
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- neneling
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私は運転暦10年ですが何も撥ねた事は無いです。 私はかなり目がいいし闇目も結構利くからかも知れません。 何か動くものに反応する動体視力もいい方だと勝手に思っています。 多分彼、申し訳ないけど危険予知能力に問題がある気がします… ネコは人が入れない様な意外なところから急に飛び出してくるので 予測は難しいのですが… (自動車専用道でも居るもんね。犬はさすがに入れないけど) 危険予知能力は鍛えることが出来ます。 要は1つの画像を見た時にそこに潜在する危険をいかに見つけ出すかって 能力の事です。車の教習でもやりますよね。 運転席から見た絵があってまわりに自転車の人や子供がいたり バックミラーに車がうつってたりして、それを見て ここが危ないってみんなで答えるヤツ。 それをもう1回やってみてはいかがでしょうか? 「KYT(危険予知トレーニング)」や「KYシート」とかで 検索かけたらいろいろ出てくると思います。
お礼
回答ありがとうございます。 アドバイスもいただきましたが、ただ・・・ 雨の夜の帰宅ラッシュ時間帯に、急ブレーキは猫以外へ危険な気も いたします。 私も、ヒヤッとした時のことを思い出すと、もう少しタイミングが 遅かったら完全にはねていたなぁという時がありました。 危険予知能力の欠如といわれれば、そういう事もありますが たぶん『運・不運』が大きな要因ではないでしょうか? No4の方が書かれていたように、20Km/hの速度でも猫をはねてしまう のですから・・・。 うちの車庫に、よく猫達がたむろってます。 バックで入れた際、いつも不安です。 猫は、危険が近づくと回避行動をとらずにその場で硬直する習性が あるからです。 ここでは、危険予知能力はあまり役に立たないと想像します。 すいません。反論じみたお礼になってしまいました。 アドバイスの内容は、同僚に伝えますが、言い方を間違えると 却って落ち込ませるような気がします。
- ryocra111
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田舎道をひたすら運転して10数年、今の所動物の類は轢いた事はありません。 猫好きなのに三度もなるとかなりショックだと思います。 でも病院に連れて行って火葬場まで持って行かれたのには素晴らしい行いだと思います。 この際一度お払いを受けに行っては如何でしょうか?(宗教の誘いみたいですね…苦笑) それで少しは心が浮かばれればと思います。
お礼
かなりショックだったみたいで、口数も少なかったですね。 私も「病院や火葬場に持っていったのは良い行いじゃないか」とも 言いましたが、あまり慰みにはなってなかったような。 「今日は、肉類は食わない」とは言ってましたが、う~んお祓いが 必要か・・・。 回答ありがとうございました。
- hikki-hikki
- ベストアンサー率26% (1198/4585)
免許取得して17年、犬・ネコ・人間をはねた事は一度もありませんが、鳥は3度あります。 1.前の走行中の軽トラの下からハトが現れた。軽トラは車高があったため問題なかったが私の車は当時車高の低いカプチーノ(軽オープンカー)だった為、・・・・・避けられませんでした。 2.道路脇にたたずんでいた、けっこう大きい鳥がいきなり離陸。高度があがる前に私の車のフロントガラスに体当たり・・・・大丈夫だったのかヨロヨロと飛んで行きました。 3.いきなりハトと正面衝突(またフロントガラスに)。衝突後あたりを見ましたがいませんでした。
お礼
私もあります。 高速で憶えている限り1回。 たぶんスズメだと思いますが、フロントガラスにぶつかったあとは見て ないのですが、たぶん・・・死んだと思います。 忘れていたとは、そんなに罪悪感を持たなかったからでしょうか・・。 回答ありがとうございました。
わたしも一度もありません。 20年以上運転していますが。 別に奇跡的な確率でもないと思いますよ。環境にも寄りますが。 最近は、あまり放し飼いは推奨されないため、ネコ自体を見かけません。 ウチでも完全室内飼いです。
お礼
回答ありがとうございます。 事故は、たいがい住宅地でおこしてしまったようです。 彼は、非常に落ち込んでいます。 獣医の意見では野良猫だろうとのことで、私も猫を飼っていますので 飼い主が心配している可能性が低いだけでも救いなんじゃないかなぁ とは思っているのですが。
お礼
とても誠意のあるご回答ありがとうございます。 と、同時に貴重なお話も聞かせていただき感謝いたします。 私も猫を飼っていますので、自分の猫をはねてしまったらと時々無性に 不安に思う時があります。 想像するだけで、ショックと悲しみの深さに恐れおののきます。 時々見る、道ばたの猫の屍体。 その時に心に抱くのは、「可哀想・・」とか、「ひどいことを・・」 とかよりもその屍体に対して、見てみぬふりをして通り過ぎようと する自分の「だらしなさ」です。 せめて、屍体を道のはしによせるとか、役所に連絡するとか、 もしかして息があるかもと確認するとか等の行動がとれないかと 後で悔やむことが多いです。