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乳がん検診が怖いのです。
私は出産経験なし、29歳の者です。乳がんについては以前から人事ではないと考えており、 そろそろ検診も受けてみないと、と思っています。 が、どうしても足を運ぶ事ができません。 それは、私は胸を触られるのがとても怖いという、変な恐怖症を持っているからです。 胸が小さい、と言うのが関係あるかどうか分かりませんが、ぶつかったりするとすごく痛いですよね? それがすごく怖いのです。 自分で触ったりすることもできず、ましてや人に触られたり、押されたり…と言うのを考えるだけで、 とても恐ろしく、このコメントを入れている今でさえ、むかむかし、吐き気がしてきています。 (精神的な問題であるような気もしますが…。) こういう恐怖症を理解できる方は少ないと思うのですが、本当に具合が悪くなってしまうのです。 触診やマンモグラフィ(?)が必須と聞きますが、どうにかこれらをしないで、検査をする方法はないでしょうか。 ちなみに、遠縁ではありますが、乳がんで手術をした人がいます。 真剣に悩んでいますので、アドバイスどうぞよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
乳がん経験者です。 同じように思春期の頃から胸に痛みがあり、人に触られたり押されたりするのが恐怖でした。 子供がいますが、妊娠中におっぱいマッサージがイヤであまりやらなかったせいか、母乳があまり出ずに粉ミルクにしたため、子供にすら触られるのはイヤです。(が、出産後のおっぱいマッサージはできました。子供を産んだあとは、自分のおっぱいじゃないような感じになりました。すごく大きくなるし、人形のおっぱいみたいな感じで) 3年半前に乳がんが発覚し、嫌でも検査を受けなければならなくなりました。 発覚したのも、すでにかなり大きくなっていたために、違和感や痛みがあり、ちょっと触れれば誰でもわかるほどだったからです。最初に病院に行ったときにお医者さまに「こんなに大きくなるまで気づかなかったの?」と言われました。 早期発見ではなかったために、手術→治療→副作用等で1年半くらいの間辛い思いをしました。 なので、やはりできれば定期的に検査等をして早期発見に努めた方がいいと思います。 と、いいながらも、私は相変わらず自分で触れることができないでいます。本当は月に1度はやるように言われているのですが。 ちなみに私の場合は、マンモグラフィも痛くて嫌でしたが、超音波の方がもっともっと嫌です(考えただけでもゾッとしてます)。乳首の上をゴロゴロやられるのは、ほんとに私には苦痛でした。私は乳房の方はまだ大丈夫ですが、乳首を押されのが一番恐怖です。(ごめんなさい。脅すつもりではないのですが) でも、その時になればどうにかなるものです。今ここで考えると、もう絶対にやりたくない!と思いますが、その場になればどうにか耐えてこれました。(目をぎゅっとつぶって、深呼吸してた気がします) 私が行っていた病院では、マンモグラフィの技師さんが女性だったので、「痛いですよね。ごめんなさい」と声をかけてくれ、少しは気が楽になった気がします。 質問者さんもきっと大丈夫ですよ。 その場になれば、たぶんどうにかなると思います。 あまり考えるすぎないで、まな板の鯉になっちゃうのが一番いいと思います。 無責任ないい方でごめんなさい。 でも、私はたぶんそんな感じで乗り越えた気がします。 最後になりましたが、やはり現時点では、触診、マンモ、超音波が検診の手順だと思います。MRIとかPETとかの検査方法もありますが、確実ではないそうですし、検診としてやると費用もかなりかかります。 医学はどんどん進歩しているので、そのうちいい検査方法が発明されるといいですね。
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- hirona
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押されて「痛い」のが耐えられないというレベルではなく、とにかく「物が触れている状態」そのものが、吐き気がするくらい気持ち悪いわけですよね。 泣いちゃえば済むというわけでもなく、本当に吐いちゃう可能性があるわけですよね。 自分で触ってみることも出来ない(自分で触診することもできない)ようなので、女医なら大丈夫そうって事でもなさそうですね。 乳がんは、見ただけで分かる病気ではなく、どうしても触ってみる必要があるようです。 触診するだけでも、しこりの有無で発見できることもあります。そういう意味では、マンモグラフィは必須とは限らないのですが、触診では発見することが出来ない位置のを発見することができるようです。 ただ、マンモグラフィは、乳房を思いっきり挟み込みます。1つの乳房を左右に挟むのと上下に挟むのとやり、それが左右それぞれですから、4回も挟まれます(汗)挟まれる際に思いっきり触られるのと、挟まれるのが痛かったりします。 病院によるのかもしれませんが、マンモグラフィではなく、超音波で検査するのもあります。これだと、ゼリーを塗ってエコーを当てる道具でなでるように触れます。 質問を入力するだけでも、ムカムカして吐き気がしてくる、自分で触ることすらもできない(自己触診ですらも不可能と思ってる)、ましてや検診で他人に検査のために触れられたら、倒れてしまうかもしれない……でも検診はしたいので、本当に吐いてしまったり倒れてしまっても良いか?検診のあと、本当に気分が悪くなって、しばらく休ませてもらう事になると思うが、そうしてくれますか?という相談を事前にして、それでも対応してくれる医師にお願いするというのは、どうでしょうか。 「そんな甘いこと、言ってるんじゃない」って思ってる医師だったら、それだけで気持ち悪くなっちゃうかもしれないし、「それでも構わない」って言ってもらえたら、それだけでも安心して、少し我慢できるかもしれないし。
お礼
>押されて「痛い」のが耐えられないというレベルではなく、とにかく「物が触れている状態」そのものが、吐き気がするくらい気持ち悪い 自分でも言い表せなかった感じを適切に表現していただいたようで、ありがたいです。ブラジャーはしていますが、ブラジャーのワイヤーさえも気になるくらいで、ブラジャーをつけようと自分で触る時さえ気分が悪いのです。 ただ、アドバイスを求めているのにも関わらず、その返答として「でもどうしても無理なんだ」と言っているだけでは先に進まないことは十分に理解してますので、「吐いたり倒れたりするのを覚悟で行ってみる」というのは非常に前向きな考え方だと思いました。以下にも記したように、初めての婦人科で恐怖心のため貧血で倒れた事があります。このことからも言えるのは、「いかに安心できるか」と言うのは重要で、医師に受け入れ態勢があるかないかでは、おそらく私の状態も違ってくると思います。丁寧に対応していただける医師を見つけられれば幸せです。 それから、マンモグラフィでなく、超音波の検査というのは、第一段階としては楽かな、と思いました。なでられるくらいでしたら、まだ耐えられる範囲かと思います。マンモグラフィでの計4回の挟まれは、今の私には拷問だ…とさっそく具合悪くしてます(笑) 親身に考えていただきありがとうございました。感謝しています。
- mille1000
- ベストアンサー率30% (92/306)
知らない人に触られるのは嫌と思う気持ちは判りますが、 自己検診で気づいてからでは遅いのでは? 意味なくあちこち触るのではないし、 診察する側も配慮はしてくれて、 たとえ男性医師でも絶対に女性患者さんとは 二人きりにはしませんし、 不必要な部分の露出は隠してくれますよ。 癌の発見が遅れて辛い思いをするよりも、 ほんの少し我慢して触診とエックス線 撮影をしてきた方がいいですよ。 ちなみに私は毎年誕生日頃に行うようにして 忘れないようにしています。 病気になると自分ひとりではなく家族や周囲の人を 悲しませる事になります。
お礼
そうですね。自分ひとりだけの問題ではありませんね。そう考えると、この恐怖心がある自分に腹が立ったりするのですが、その恐怖心をどうしてもぬぐえない虚しさも同時に感じます。他人に触られることや、へんな言い方ですが、女として体を出すのが恥ずかしいというような感情は実はあまりないのです。(女らしくないかもしれませんが…)やはり、「痛み」なんです。しかし、yoshiyoshiさんもおっしゃってくれているように、本当に病気になっては元も子もありませんね。こういった恐怖心に理解のある医師を見つけるとともに、自分でも精神的な部分の解決を徐々にしていきたいと思っています。親切にありがとうございました。
- chapanese
- ベストアンサー率33% (704/2118)
こんにちは(^。^) 母親が過去に乳癌の手術をしております。 まだお若いし、そんなに怖いのなら検診はもう少し先送りにされても大丈夫かと思います。 そこまで嫌ならまずは自分で触れるようになってから行ったほうがいいと思いますよ。 具体的には出産後でも大丈夫では? というのも出産すれば子供におっぱいを飲ませないといけないし、お産入院中とか、おっぱいが詰まったりすると助産師さんにおっぱいマッサージを受けたりすることになります。 そういう経験を経たら少しは恐怖感は減るんじゃないでしょうか?(これを聞いただけでも不安ですか??) ちなみにわたしは30半ばで初産だったのですが、ちょうど授乳中におっぱいのトラブルがあったので、病院に行ったとき、ついでに乳癌のチェックを受けました。本格的な検査ではないですけど。 あ、そうそう、わたしも貧乳ですが、痛いとかはなかったですよ。
お礼
アドバイスありがとうございます。なるほど、と思いました。出産後のおっぱいマッサージは、確かに現時点で想像すると気持ち悪くなってしまいました。。が、子供におっぱいを飲ませるということをしなければならなくなった時に、もしかしたら自然に自分で胸を触ることができるようになるかもしれないし、徐々になれてきて、他人の手も受け入れられるようになるのでは、とほんの少し期待が持てました。今のところ出産予定(結婚予定も…)ないので、すぐの解決にはならないのですが、いつか恐怖心がなくなるかも、という期待は今の私には大きいものです。とても参考になりました。ありがとうございました。
- yoshi_yoshi_
- ベストアンサー率21% (26/123)
こんにちは。 どうしても触られると思います。 女医であろうが怖いものは怖いでしょうが、 触られるのは1分くらいです。 確かに押されたりするので少し痛いですが 耐えられませんか?1分ですよ1分。 泣いちゃったとしてもいいじゃないですか 乳がんの方が怖いですし、もし怖い痛いだけで いかなかったとしてガンになっちゃったら それこそもっと痛いはずです。 ガンバレ!!
お礼
アドバイスありがとうございます。yoshiyoshiさんのおっしゃるとおりです。行かないでがんになってしまっては元も子もないですし、それ以上の苦しみもありますよね。そう思えば一分なんてなんでもない…と思いたいのですが…。すいません。せっかくアドバイスをいただいているのに、やはりでもその1分が…と言い訳したくなるのです。想像だけでここまで気持ち悪くなってしまう私は、病院に行ったらどうなってしまうのだろうと思ってしまいます。理屈ではどうにもならない恐怖心というか…。実際、初めての婦人科では、あまりの恐怖に貧血を起こし、倒れた事もあります…。ただ、その1分が将来の自分にとってどれほど大きなものなのかは十分理解しました。「たった1分」と思えるような精神力(?)を身につけられれば、と思います。親切にありがとうございました。
女医さんや、女性の病気専門のクリニックでもダメそうですか? あるいは検査に行く前にトラウマ?を相談しに、心療内科などに行ってみるとか… (一応、、乳ガン経験者)
お礼
さっそくのアドバイスありがとうございます。やはり心療内科に行くというのも手ですよね。恐怖心の原因は思春期の頃の胸の痛みの気持ち悪さというか、その頃にぶつかってとても痛かったという思い出だと思うのですが、自分でもなぜここまで恐ろしいのかはわかりません。自分でも気付かない潜在的なところに原因があるのかも、と考えた事もあります。(やはり、今も気持ち悪いです…)そういう意味では精神的な部分から解明(?)していくことに意味はあると思いました。乳がんご経験されたということで、アドバイス真摯に受け取らせていただきます。ありがとうございました。
- aruminium
- ベストアンサー率20% (141/703)
女医ではだめですか? 間接的な検査方法ではなかなか発見できないと思いますよ (最新の検査機器でもない限り)
お礼
さっそくのアドバイスありがとうございます。医師が女性か男性かは実はあまり気にしていませんでした。男性に対して恐怖心があるわけではなく、やはり「触られる=痛い」という恐怖心です。けれども、同じ構造の体をもつ女性ならば、痛みなどがある、と言う感覚は理解していただけるんではないかと思いました(思春期などにみなさん1度は胸の痛みを経験なさった事があると思うので)。そういう意味で、女医さんを選ぶ事を考えてみようと思っています。アドバイス、どうもありがとうございました。
お礼
御礼が遅れてしまい申し訳ありません。 私と同じような悩みを持つ方と初めて出会えましたので、驚きと分かってもらえる嬉しさ(変な言い方ですが)がありました。乳首のあたりの不快感というのは私もすごくわかります。乳房より耐えられないものがありますよね。そういう意味では痛みが少なくても超音波はきついかもしれませんね。。 現実を聞けば聞くほど恐ろしいのですが、pippi2389さんのご自身の乳がんの体験を聞けば、やはり怖いからといってそのままにしているのはいけないと思いました。おっしゃるとおり、乗り越えられない事はない、と思うようにしたいです。 いずれにせよ、このような恐怖心のあることを伝え、少しでも理解のある医師を探したいです。 貴重なご意見、大変ありがたく思います。これらもお体お大事にしてください。ありがとうございました。