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中電の前面サボ表示

東京や上野発着の俗に言う「中電(中距離電車)」の前面サボ(行先表示板)の表示 なんですが、なぜ「行先」を表示せず、頑なに「普通」や「快速」というような 「種別」表示なのでしょうか? 今は駆逐された113・115系のような「行先幕」なら幕の容量の関係もあるでしょうから いざ知らず(と言っても、側面サボは当時も「幕」で「行先」を表示してましたね・・・) LED化された211系なんかでも「種別」表示のまま頑張っていますね。 E231系に至っては、湘南新宿ラインを走る時は「路線名」との交互表示ですが ちゃんと「行先」を表示してるくせに、東京口・上野口の運用になるとやはり 「行先」を表示してくれません。 「昔からそうだ」と言われればそれまでですが、誤乗防止等のCS上の観点からも、 「種別」では無く「行先」を表示した方が良いように思いますが、 あえて「行先」表示を行わない理由や事情が何かしらJR側にあるのでしょうか?

みんなの回答

回答No.3

常磐線を時々利用する者です。 前面に行先が表示されてなくても困らないですが、 むしろ側面の行先表示は絶対になくてはならないですね。 常磐線の場合、例えば下り電車で勝田行きとか高萩行きなどは途中の土浦駅で車両を一部切り離すことがあるので、どの車両が土浦止まりなのかを知るのには側面の行先表示が便利なのです。

noname#99707
noname#99707
回答No.2

こんにちは。 私も仕事でほぼ毎日利用していて、質問者様と同じような感想を持っていました。 ただ、1番の方が言うように前面に表示がなくても駅のLEDボードや放送などしつこい位の情報であふれており、前面表示の要望もないのではないでしょうか。実際、先頭車(最後部車)の表示で行先を確認することって、ほとんどないと思います。 首都圏の中電は編成数も長いものが多いですから余計そうかもしれません。 目や耳が不自由な方でも中電の走る駅では大方情報は得られるのではないかと思います。 純粋にLED機能があるのだから、使える機能は使えば良いのに、とは思うのですが、やはりJR側も客側もそういう必要がないということなのでしょうね。

kogomedaihuku
質問者

お礼

やはり実際問題としては無くても困らない部類のものなんでしょうね。 でも。仰られている通り「折角あるのなら使えばいいのに」と私も思っていたもので。

  • tokyomt
  • ベストアンサー率30% (204/669)
回答No.1

当該線区の利用者です。 前面に行先が案内されていなくても、どうだっていいです。というのも、駅の案内板、案内放送、さらには列車側面の表示など、行先という情報を得る手段はたくさんあり、それで十分ことは足りるのです。入線時に列車を注視する、あるいは停車中であれば先頭車までわざわざ見に行く、などの行為が必要となる前面には、それほどの情報を期待しないのです。 大方の利用者がこう考えるから、利用者は事業者(i.e. JR東日本)に苦情を言わない、だから現状のまま、というわけです。 ……と私は考えましたが、いかがでしょうか。

kogomedaihuku
質問者

お礼

まあ実際の所は、仰る通りだと思います。(笑) サボは本来は単なる当該列車の「情報表示」でしかない訳で、前面サボは 側面サボや駅の情報表示板と比較しても圧倒的に目に入る時間は短いですものね。 ご回答、ありがとうございました。