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新品の乾電池なのに

一般の家電量販店(A)で購入した単三電池と100円ショップ(B)で購入した電池があります。同じ値段なのに自宅でバッテリチェッカーで確認したら、Aの方は青色なのにBは黄色です。Bの方は既に放電している事になります。普通はこんなチェックはしないのですが、今回はたまたましました。こんなの返品出来るのでしょうか?また、Bで買うとこんなもんですか?でも、安かろう悪かろうではね。問題だと思うのですが。

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  • matsu_jun
  • ベストアンサー率55% (146/265)
回答No.3

yamatodamashiさん、おはようございます。 通常の乾電池は1.5ボルトの電圧を発生しますね。で、乾電池を利用し続けた際、 ずっと1.5V出力し続けていたものが、ある日いきなり0Vになってしまうのではなく、 段々と電圧が減っていくものです。 だから、例えば電球やモータにつなげておくと、寿命がくると段々と暗くなるなり 回転がゆっくりになっていって、最後には明かりが消えるなりモータが止まるなりするのです。 バッテリーチェッカーというものは、残念ながら蓄えられた電気の量を測定するのではなく、 上の原理を利用して、電池の電圧を測定して、バッテリーの寿命を推測するものなのです。 だから、仮に元々1.4Vしか出力しない電池(そんなものはありませんが)をバッテリーチェッカで 検査すると、それが新品であっても黄色になってしまう可能性があるわけで、逆に言うと、 バッテリーチェッカで黄色表示されたからといって、それがすぐ、「既に放電している」と結論付けるのは早計です。 もしかしたら電池Bは、電池Aよりも少し低い電圧のまま、電池Aと同じくらいの時間出力しつづけるかもしれませんよ。 もちろん同じメーカーの同じ電池で比較したというのであれば、放電している可能性のほうが 高くなってくるのかもしれませんが、今回の場合、一概に決め付けるのは良くないのでは? 例えば利用してはいけない農薬を利用して手間をかけずに育てた野菜を安く売ったり、 製造工程にミスがあり、使い続けると爆発する可能性の非常に高い電池を安く売ったりするのは問題ですが、 今回の件についてはクレーム・返品に値することかと言われると判断が難しいものと思われます。

yamatodamashi
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。バッテリーチェッカー=電圧測定器だったのですね。知りませんでした。残量測定器と思っていました。でも、新品から黄色ですからね。問題ありと思いますが・・・。

その他の回答 (5)

  • arishu
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回答No.6

乾電池を買うときの注意点ですが、よく売れるお店で買うべきです。 よく売れる店ならば回転率が高いのでどんどん新しい物が供給されますが、売れない店だと自己放電が進んだものが並んでいることになります。

yamatodamashi
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。100円ショップってよく売れていませんか?私、結構利用していますし、お客も多いですよ。それと、スーパーの野菜とかと同じで奥の商品程、新しいので電池も奥の方の物を選ぶとベストですか?

  • BMW8
  • ベストアンサー率31% (301/958)
回答No.5

乾電池のブランドでも、その品質や性能にも差はあります。 100円ショップオリジナルの電池は自己放電も多いようですね。

yamatodamashi
質問者

お礼

ご回答、有難うございます。自己放電ですか?つまり安かろう悪かろうですね。ちなみに100円ショップで購入したのは、有名メーカー製でした。

  • redowl
  • ベストアンサー率43% (2140/4926)
回答No.4

今後購入の際は 使用推奨期限を見てから 購入。 http://www.geocities.jp/kaname78web/btkigen.html 昔は、製造年月が表示されていて、新旧がすぐ判断出来ましたが 今は、  推奨期限・・・・

yamatodamashi
質問者

お礼

アドバイスを頂き、有難うございます。使用推奨期限とは食品であれば賞味期限ですね。しかし、使用推奨期限を過ぎた電池を販売している店もあるとは、驚きです。

  • hanakago
  • ベストアンサー率6% (58/851)
回答No.2

100均の電池はそんなものだと思うよ。たまに電気店で買ったのもそんなのある。放電したんでしょう。売れなくてしょうがないので100均に流したんだからあきらめたほうがいいと思う。

  • sayapama
  • ベストアンサー率37% (3925/10438)
回答No.1

Bで買うとそんなもんです。 大手のBショップにとある商品を供給している方と知合いなのですが、通常の販売商品と違って、明らかに品質面では劣る商品だそうです。 と言うよりも、常にBショップ用の単価を維持するためには品質にはある程度眼をつぶらないとやっていけないそうです。 最低限守るべきポイントは押さえているので、不良品を納めている訳ではないと言っていました。 確かに安かろう悪かろうでは困りますが、違う見方をすれば「値段相応の商品の集まり」とも考えられると思います。 私自身は、Bショップ品の商品は、1~2回使用でれば合格と思うようにしています。

yamatodamashi
質問者

お礼

ご回答頂き、有難うございます。100円は100円なりのものですね。言われる事は解かるのですが、放電しているものを販売するのは考えものだと思うのですが・・・。

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