- ベストアンサー
DVDウォークマンの意味とは?売れるのか?
- DVDウォークマンは実用性に欠ける?普通のウォークマンとの比較を考えると、歩きながらの使用は危険だと感じる。
- ポータブルDVDプレイヤーと比べてもDVDウォークマンのメリットはあるのか?画面の大きさや使い勝手の観点から考えてみよう。
- DVDウォークマンの意味や売れる可能性について、皆さんの意見を聞きたい。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
すこし、勘違いがあるような気もしますが・・・ ソニーでは小さく携帯できるポータブル製品に商標として、ウォークマンと言う名称を付けています。 他社には事実上ウォークマンという名称を使うメーカーはありません。(商標使用許諾を得ているメーカーを除く)他社ではポータブルプレーヤー(ポータブルMD、ポータブルカセット、ポータブルCD、ポータブルDVD)といいます。 ウォークマンは歩きながら使えると言うだけではなく、無理なく携帯できるプレーヤー(ポータブルプレーヤー)のことを指します。歩きながらでも使えるが、歩いて使いなさいという意でウォークマンというのではありませんよ。 歩きながら使いなさいというわけではなく、どこでも持ち運んで場所を選ばずに使えますよということを指しますから、別に問題はないです。(あとは、使う側が考えることですね) また、先にも述べたようにウォークマンはポータブルプレーヤーのソニー商標ことで、パイオニアや松下、東芝が出しているポータブルDVDプレーヤーと変わらないということです。 ソニーでも別にウォークマンの名称を使わないポータブルタイプも出していましたけどね。 まあ製品の詳細は私も知りませんが、液晶とプレーヤーがセパレートタイプ(分離型)となっていますね。 ということは、この製品のねらいは別にもあるということです。(気づいておられないかな) DVDを外で見るのはもちろんのコンセプトでしょうが(別に歩きながらとは記載がありません)、CDを聴くのに液晶を外せば、不思議なことにCDウォークマンという使い方はどうでしょう。 プレーヤー側にステレオのヘッドホン端子があるようですし・・・ CD-R/RW再生もDVD-R/RW再生もサポートしていますし、目指しているのはここだと思いますよ。 映像は見ながら歩くという意味ではなく、あくまで携帯して新幹線や車の中で見る。町中ではCDウォークマンとして液晶を外して持ち歩くというのがねらい。 1台で2役をこなす、万能プレーヤーですね。あとはバッテリがどのくらい持つかというところかな? バッテリの持ち時間と操作性によっては、CDウォークマンとポータブルDVDプレーヤー(もしくは専用のDVDプレーヤー)で両方遜色なく使える製品がほしいという方に奨める価値があるかも・・・ そういう考えでは、パイオニアなどの製品はポータブルCDには液晶が大きいため使いにくいですから、ソニーの製品は外部に画面の出力もできますから画期的ですね。 これは、製品の完成度次第でそれなりに需要があるかな?ただ、使ってないので分かりませんが複合機は専用機には必ず劣るというのが常ですから、暗い面もありそうですね。
お礼
別に勘違いはしていません。ウォークマンがソニーの商標であることは知っていました。しかし、あの形を見ると、いかにも今までのポータブル製品の形と似ていたのであの使い方の例(歩きながら使うこと)を出してしまったのです。しかし、考えればすぐわかるようにそんなことは無理です。「歩いて使いなさいという意」という意味にも捉えていませんでしたよ。よって、はじめからこの使用方法は質問中で除外しています。質問中に「これを除いたら」とありますよね。 確かに、DVDプレイヤー以外にもいろいろ機能があるようですね。 DVDプレイヤーにも使える、CDプレイヤーにも使える、要するに万能プレイヤーですね。それであるなら納得しました。 この質問は私の知識不足もそうですが、何よりもあの形が私に質問させたのであります(笑)。 回答ありがとうございます。