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エスカレーターで歩くのは危険では?
エスカレーターの片方をあけて、そこを歩くという習慣ができていますが、これって危険なような気がするのですが。特に下りで、突き飛ばされたらどうなるのでしょうか?みなさんはどう思いますか?
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確かに「危険ですのでエスカレーターでの歩行はおやめ下さい」という警告が貼って(アナウンスして)あるところも見受けられます。 これは実際に歩行中の人が止まっている人にぶつかって転倒させたという事故があったためだそうです。 また、エスカレーターを管轄(!)している日本エレベータ協会でも、安全のため歩行はしないよう呼びかけているそうです。(荷物にあたって落下する危険がある、腕に障害のある方や高齢者の事を考えるとどちらかに寄ることを勧められないなどの理由) でも私の個人的な感覚では、これは自然に出来た大変合理的な習慣だと思います。 もちろん混んでいるところをすり抜けたり、きちんと片側に寄っている人を突き飛ばすように歩くのは論外ですが、それは例えば道路に出れば自動車を暴走させるような運転手がいるのと同じことで、皆が節度を持って常識的に行動していれば解決できる問題じゃないでしょうか? 危険性が少しでもあるから「歩くのはダメ」というのは、小さい子供に言うならまだしも、いい大人に対して何だかな~と思います。 それを言ったら階段だって危ないことになりますよね!?(極端な例えでスミマセン) これは私の推測ですが、冒頭のようなアナウンスは本当に事故を防ぐためというよりは、設置者やエレベータの製造元などが万一の場合に責任を負わされるのを嫌っての措置だというような気がします。 道路での交通マナーや公共の場所での喫煙なんかと同じく、常識の範囲内で処理するべき問題かと、私は思います。
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- nozomi500
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エスカレーターの場合、手をついた場所が、「挟まれる危険」がありますから、階段とは別の危険が伴います。階段でつまづいて手をついてもどういうことはないけれど、動いているエスカレーターは危険ですからね。ゴム靴でも危ないというアナウンスがあります。 承知で歩いている人は自業自得だし、止って立っている人は「手すり」をもっているから大丈夫だろう、という判断じゃないですか。
お礼
自己責任という考えも多いですね。ただ、長いエスカレーターの下りだと少し恐怖を覚えます。