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保険について

20代半ばの女性です。 病気や入院に備えてそろそろ何か保険に入っておこうかと思うのですが、いろいろな会社のものがあって、どういう基準で選べばよいものか迷っています。 お勧めの保険や選ぶときのポイントがあれば教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • Pigeon
  • ベストアンサー率44% (630/1429)
回答No.3

「病気や入院に備えてそろそろ何か保険に入っておこうかと」と言うとやはり将来に備えてと言う事ですね。 一般には医療保険とがん保険の組み合わせを考えます。女性の場合、妊娠すると極端に保険の選択肢が狭くなるので、病気ではないのですが、何もないうちから備えておくのが良いです。 日額5000円の終身医療保険と終身がん保険辺りを目安に選んでみましょう。TV等では日額1万円とか、1万5千円とか見かけると思いますが、決してそう言うものでもありません。(参考URL) 終身型と言うのは途中で保険料が上がる保険種類ではなく、よく保険は若い方が安いと言われますが、若いうちに加入して安いのは終身型であり、更新型では逆に高くつきます。 予算が許すようであれば、解約返戻金のある医療保険を選んでみると良いです。見掛けの安さを提示する医療保険は多いのですが、その様な保険だと実は保障切れのリスクがあります。 保険は保険料を支払わないと何年払っていも実に簡単に「失効」します。例えば、3ヶ月入院していて保険料の払込のために入金に行けなかった、では洒落になりません。うっかりミスも考えられますし、失効した後に契約が復活できるは健康状態が再度問われます。 この様な事態を防ぐには解約返戻金がある医療保険で、なおかつ自動貸付が受けられる保険が良いです。自動貸付と言うのは、保険料の払込が無い場合に解約返戻金から自動的に保険料を立替払いする制度です。 「安い保険」ではこの様な保障切れ予防ができないのでお勧めできないです。 当方がお勧めするとするとまずは月々7000円台のものから話します。 貯蓄性があるものなので、払込を60歳程度に設定すると75歳辺りで解約金が100%を超えます。保険を使う機会が無くても、払った保険料より多くのお金が戻ってくると損が無いとも言えます。(75歳時には解約。300万以上貯まってますので。) 先ほどの自動貸付に加えて契約者貸付も受けられます。解約返戻金の9割までの貸付が受けられるので、緊急的な出費にも対応できます。例えば入院すると、一旦まとまった3割負担分を病院に支払うことがあります。高額療養費という還付制度があるものの、数ヶ月の後に返ってくるのでまとまった支払いが必要なのです。この際、契約者貸付で引き出しておき、高額療養費が還付されれば返済すればよいです。 貯蓄先を「医療保障」とするというイメージを持ってもらうと分かりやすいと思います。 前述の医療保障は終身保険+終身医療特約という形を取っています。単体の医療保険には無い特徴として、「保険料率変更規定が無い」と言うものがあります。大多数の医療保険にはこの規定があるので、終身型と言えでも「値上げ」が可能になっているのです。終身保険+医療特約のケースではこの規定が無いので途中で保険料が上がることがありません。 また、細かいですが多くの医療保険が無配当ですが、終身保険が利差配当付きのため、今後の金利上昇で別途還元される可能性もあります。(無配当は何も契約者に還元しません。) 安いものには安いなりのデメリットがあります。掛け捨てであれば月々7000円台ものお金は捨てられませんが、貯蓄を兼ねられれば可能ではないでしょうか。

参考URL:
http://blog.okwave.jp/Pigeon.php?itemid=503
tinky2
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、貯蓄を兼ねて・・・というのがいいですね。 保険会社もいろいろありますが、資料とかを取り寄せて比較検討するのがよいでしょうか?

その他の回答 (2)

  • itanji
  • ベストアンサー率0% (0/5)
回答No.2

入院保険に加入するポイントは ●必要な保障は何かを調べる。 ●その保障は他の保障と重なっていないかを調べる。 ●必要な保障額はいくら位かを調べる。 ●必要な保障期間を決める ●保険料が一番安いのを選ぶ 以上ですが、これだけではどうしたら良いか分かりませんよね。 ●必要な保障は何? どんな保険があるかを調べることですが、入院を保障する保険は 医療保険(ほぼ全ての入院を保障する保険) ガン保険(ガンに保障を限定した保険) 3大成人病保険(ガン、脳卒中、急性心筋梗塞を保障する保険) 介護保険(介護状態になったら保障される保険) 保障が全てに重複している保険は医療保険です。入院を保障する保険は医療保険が良いと思います。 ※厚生労働省発表の患者調査を参考にすると、1年の入院患者数1451000人、その内悪性腫瘍(ガン)で入院している割合は約12%弱です。このようなことからも入院保障は医療保険です。 ●必要な保障額は 1ヶ月にどの位の医療費がかかるかを調べなければなりませんが、もっと簡単な方法は自己負担額はいくら位かを調べることです。 自己負担額とは病院の窓口で支払うのが窓口負担(医療費の1割から3割)ですが、高額になると高額医療費の助成制度があるので1ヶ月の負担額にある程度の限度が決められています。その限度額が分かればその額以上になるように保障を決めれば良いことになります。 一般世帯での負担額は今年の10月より80100円+(医療費総額-267000円)×1%です。例えば、1ヶ月の医療費が200万円だったら80100円+(200万円-267000円)×1%=97430円が自己負担額です。日割りにすると約3300円です。この額を基準にすると日額保障は5000円で良いことになります。 ●必要な保障期間は 保障期間は入院を保障する期間と入院した時に保障する期間があります。 ○入院した時に保障する期間 1入院60日、120日、180日、365日、730日、1000日などがあります。通算日数は730日か1000日ありますが、通算日数はまやかし程度なので無視しましょう。医療保険で重要なのは1入院の日数です。従いまして、ここでどの日数が良いかはもう明白です。 なぜなら、保険が必要なのは自分で入院したら大変になる日数です。ある程度の日数であれば保険がなくても困ることは少ないと思います。 だから1入院の日数は730日か1000日を選ぶことが大変重要になります。 ○入院を保障する期間の選び方は 保障期間10年、20年とか60歳、70歳、80歳までとか終身保障 などの期間があります。そこでどの期間がベストかを決める訳ですが、 ここでは高度な選択方法が必要になります。 なぜなら、保障が必要とだけ考えたら終身保障が良いのが誰でも分かります。保険を勧める方もこの程度の考え方で勧められます。 私はこの考えは損になる場合があるのですべてを調べて保障期間を決めることになります。その決めた方は自費でいくらあれば保険に入らなくても困らないかを決める目安額と保険料累計で決めます。 その額についてはそれぞれ思惑があるので定かではありませんが、私はなったら困る入院期間とは最低1年以上2年未満位を設定しています。 月の自己負担額を10万円として120万円から240万円です。 入院が3ヶ月以上継続すると自己負担額も44400円になるので目安額は150万円位としています。保険に入らなくてもこの位の額でほぼ困らないだろうという基準をもてたらこの額以上に保険料負担になったらそれ以上の期間はデメリットになるのは明白です。だから、その期間になるまでの期間内を保障期間として決めます。また、70歳以上になれば老人医療費の助成制度になりますから更に自己負担額は少なくなります。所得により異なりますが24600円になる場合が多いようです。収入が多い場合は44400円です。この額で1年から2年の入院期間の総額を計算すれば良いので自己負担の方がメリットになるのは明白です。私の経験上では一番安くて1入院730日型で65歳前後までがメリット期間の分かれ道になる場合が多いようです。そしてさらに保障が必要だと思われる期間は子育て期間です。この期間はどんな治療を受けても治したいと思う気持ちが強く、子育てが終わって70歳を超えたころに生死に関わる重い病気になるとある程度の寿命を受けいれると思われます。いつも思うことや必要な保障は同じではないと言うことです。 ●保険料が一番安いものを選ぶ この選び方は毎月支払う保険料に限度があります。だから、毎月の額をほぼ揃えて保障される額が一番多い保険がお得ということになります。 入院保険で1入院が長い730日に入っていて50日しか入院しなかったら損だと思われる方がいます。反対に1入院60日型に入っていて700日入院することになったらもっと悔やむ事になります。医療保険も入院するかしないかです。何日という日数は結果ですから考えません。 0か最大です。保険料が同じなんですから最大が多いほど良いのです。 現状の経験から言えば一番実質保険料が安いと思われるのは1入院730日型で保険料を更新するタイプです。(総額で見比べるのでこの方が得になります) ※医療保険でもほぼ全ての入院を保障されるタイプから保障を制限したものまであります。本当はそんな保険があってはならないのですが邪道です。だから保障を制限されていない保険でなければなりません。パンフレットの裏に保障されない場合などで記載されています。 また、ガンなどになったら最近は入院しない治療や保険が適用されない治療を望む時があります。そんな時には入院保障だけでは対応出来ませんので3大成人病保障をする特約(特定疾病特約)を最低100万円以上付加しておけばほぼ考えられる病気の保障に対応出来ます。 この保障で高度先進医療の変わりになり、女性特有病のガン関係の保障の変わりになります。また、入院保障の範囲で入院したときの女性特有病の保障は含まれますからこれらの追加保障は不要です。 ちなみに30歳女性で私のお薦めの内容で保険料の目安は2296円です。この保障に勝るものはありません。何でも書き込んで来て下さい。

tinky2
質問者

お礼

詳しくご説明ありがとうございます!ちょっと私には一読しただけでは難しくてなんとなく理解できたかんじではありますが・・・少し勉強してみます。 >ちなみに30歳女性で私のお薦めの内容で保険料の目安は2296円です。この保障に勝るものはありません とありますが、これは具体的にはどこかの会社の保険なのでしょうか?それを教えていただくことはできますか・・・?

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

まず、。保険の内容を理解する必要があります。こちらで

参考URL:
http://seimei.hoken.cc/

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