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自動車保険について

今度、自動車保険に入る予定です。 訳あって今乗っている車はここ1年近く任意保険には入っておりませんでした。 そこでお尋ねしたいのですが、車の使用は私(28歳男)と母親(60歳)の2人で、母親はゴールドですが、私は青色です。 年間走行距離はせいぜい多めに見積もっても8000キロ程度です。 使用目的は仕事でありません。 車種はトヨタのカリーナで、10年落ちです。 これぐらいだと保険料は大体で構いませんので、おいくらぐらいになるでしょうか? ちなみによろしければお勧めの保険会社をお教え下さい。

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  • yachtman
  • ベストアンサー率45% (221/482)
回答No.2

10年前のカリーナでも複数の形式が発売されており、形式ごとに保険料が異なります。 形式、被保険者を誰にするか、付けたい補償とその保険金額、付けたくない補償を教えて頂けたら、概算保険料が算出できます。 通販商品は、安いと思われがちですが、そのようなことはあり得ません。 保険料は、保険数理人(別称:アクチュアリー)が、確率・統計などの手法を用いて数理により算出しています。 http://www.actuaries.jp/actuary/faq1.html#link01をご参照下さい。 「このような場合は払えません」っていうのが沢山あり、補償範囲を狭めることで、その狭めた分に見合った保険数理によって算出した保険料が、見かけの上では安く感じることに過ぎません。 「事故処理。1事故1名の専任担当者制」と謳っている損保があります。 専任担当者は、専門知識があり専属ですべてを解決してくれると感じてしまいますが、『本音は事故担当者を増やせられないだけなんでしょ!?』と言いたいです。 ほとんどの古参損保は、事故処理2名担当制としており、物損担当は女性社員、人身&難件担当は男性社員と定めていることが少なくありません。 車両対物・対人保険は、損保の規定どおりに支払っていれば済まないのです。 損害賠償という法律的判断が必要な保険なのです。 故に、事故担当者は、法律的判断を迫られることばかりで、そのため専門知識は不可欠なのです。 そのため、古参損保は、対人専任・車両対物専任というように分業させ、専門性を持たせています。 新興通販損保のうち、等級プロテクト特約を付けることができない会社が少なくありません。 保険事故1回につき、3等級下がるところ、この特約を付ければ、等級は下がらず据え置きとなり、継続時同じ等級で更新ができるというメリットがあります。 不幸にして年間2回の保険事故があれば、等級は一気に6等級下がるということになります。 新興通販損保のうち、搭乗者傷害保険の「部位・症状別払」しか販売せず、「日数払」を販売しない会社が少なくありません。 この搭傷保険は、契約者になんの過失がなくても支払わなければならない保険です。 契約者が信号待ちで停車中、後続車に追突されたという契約者無過失事故であっても、契約者の入院・通院という事実がある以上…少しでも搭乗者傷害保険の支払保険金を抑えたい、という発想から生まれてきたのが、搭傷保険の「部位・症状別払」なのです。 この部位別払、H13・4・20付の週刊朝日に、保険代理店の告発記事が大きく取り上げられました。 搭傷保険の「部位・症状別払」を売れという会社の方針に従わなかった代理店が、一方的に代理店委託契約の解除を通告されたという事案でした。 その理由は、「部位・症状別払」と「日数払」を比較したとき、前者の保険料が後者の保険料と比べて大幅に安くなっていないにも関わらず、受け取る保険金額に大差が生ずる可能性が高いからです。 たとえば、一方的な追突事故によってムチ打ちになり通院事故となったとき。 この場合、新興通販損保の場合、「部位・症状別払」では、あらかじめ怪我をした部位・症状によって支払い保険金を決めているため、ムチ打ちの場合、支払われるのは、治療給付金1万円プラス5万円のみ(ただし、治療日数5日以上)。 これに対して、「日数払」の場合は、総通院日数の内、保険会社が、平常の生活または仕事が出来る程度に治った日までの治療日数分(いわゆる認定日数 ―ただし事故日より180日が限度―)(通常1日1万円)を支払うことになっています。 仮に、トータルで50日通院したとします。  【部位・症状別払】⇒6万円のみ  【日数払】⇒(50日の内の認定日数)×1万円 こう考えてくると「部位・症状別払」しかない格安自動車保険は、私はやっぱりイヤです。 身内はあきらめても、他人を乗せていたとき、その人に迷惑をかけることになるからです。 自動車保険を売っている保険会社は、消費者が納得のうえ自社を選んでくれるようにするためには、消費者に良いことも悪いことも情報提供が不可欠です。 しかし、新興通販損保の保険会社は、等級プロテクト特約がないことについては、パンフレットに記載なく、搭傷保険もパンフレットに記載なく、別紙の重要事項説明書に小さな文字で『入・通院日数が5日以上になった場合に、傷害の部位・症状に応じて保険金を定額でお支払いします。なお、入・通院日数が4日以下の場合は、一律1万円をお支払いいたします』と記載されているだけ。 いま現在、新興通販損保に加入している多くのドライバーの方は、この二つの重要な特約が、自己の保険に付いていないことに気づかず、運転しているのでしょう。 故に、安いから補償が危惧されるってことはあります。 但し、十分理解して加入している人は、別ですがぁ・・・。 保険代理店は、通販と違い、相手の顔が見えながら保険を買えます。 質問者様には、相手の顔が見えながら保険を買える保険代理店を利用することがベターと思います。

その他の回答 (2)

  • oshiete-q
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回答No.3

既出と重なる点もありますが… 自動車保険の保険料の根幹は被保険自動車の型式で決められます。同じ名前の車でも型式が違えば保険料に違いがでますし、場合によってはその差が大きく「およそ」レベルで数字を出せるものではありません。 あとは質問では不足していると思われる情報です。 ※運転者は上記2名のみで、他の人間が運転する機会は皆無か。 ※記名被保険者(メインドライバー)はどちらなのか。 ※仕事に使わないまでも通勤使用の有無と頻度。 ※希望される補償内容と保険金額。 ※「1年近く任意保険には入っておりません」とありますが、それについての正確な情報。旧契約におけるノンフリート等級如何ではまだ等級継承期間内と思われる。またこれはないと思われるが中断証明書等が発行されていればそれを適用できる。 ざっと考えただけでもこれぐらいの情報が不足していると思われます。一度試算のできるサイトを見てみましょう。保険料計算にはどれぐらいの情報が必要なのかがわかるはずです。

回答No.1

保険料は各社バラバラで 補償内容やオプションでも変わります。 下記URLのように一括で見積もりが 行なえるところもあります。 「ダイレクトメールがたくさん来てしまいますが」 http://www.insweb.co.jp/index.htm?id=vpg17EQKCJ74Z-y-NTKfl2J4FxG インターネット申し込みで安くなるところもあります。 各社のHPで個別にインターネット上で条件を打ち込めば 即座に見積もりが出るところもあります。 例 ソニー損保 http://www.sonysonpo.co.jp/prod/auto/N2010000.html?Camp_ID=Z15E03