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部品などを結合するためのボンドの硬化に使うUV(紫外線)の害
知人が工場で、部品を結合させるために、 ボンドをつけたあと、その硬化のために UV(紫外線)を発射しているそうなのですが、 青色の光がでるらしいです。 これは、人体に害があるのでしょうか? あったら、どのような害になるのか、 また具体的な症状をお聞きしたいのですが?
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- us123
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新世紀の接着剤と接着技術「光オゾン法」 を参考にしてください オゾンだと思いますので0.05ppm以下の濃度のガスは危険です
- himajin1
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わざわざ、日焼けサロンで、UVランプに、照射されに行く人もいるのだから、それから比較すれば、大したこと無いと思いますが、 問題は、 どの波長がメインなのか。だと思います。 何で、職場の中で、そう言うことを、きちんと相談できないのか? 騒ぎ立てるのでなく、 ランプメーカーの説明書を読む など自分で安全を確認し、そのことを記録しておく程度で良いと思いますよ。
- himajin1
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本当の、紫外線は、目に見えませんので、見えている青色の光は可視光です。なんていう、茶々は置いといて、 目だけでなく、皮膚もやられます。 焼けるのが嫌なら、UVプロテクトの化粧品を塗りましょう。 UV照射装置の取扱説明書に、ビックリマーク付きのPL条項が書かれているはずですので、その指示に従い、見ない、安全メガネを掛ける、浴びない、LED式ならこまめに切る などの対策を取りましょう。
お礼
ご回答ありがとうございます。 紫外線だけに、たとえ光の照射のときだけ目をつむっていても、皮膚がやられますよね・・・ 心配なので、2~3人の責任者の方に聞いても、自分が大丈夫だから、大丈夫だよ。今見てて平気だからOK的なことしか言わないらしくて。 他の工程でもやってるよ、今見ても平気でしょ?見なければいいよなど、逆に科学的根拠無しで不安・・・みたいな。 安全メガネがほしいとか言えるレベルではないらしいのです。 今が大丈夫でもアスベストみたく数年先に病気になったら、一番困るのは自分だし。 とりあえず、UV装置のすぐ隣に黒い紙をつるして、UV照射時中はそこにさっと顔と体を移動させてるらしいのですが、これでも、紫外線は波であるため、回折して(もしくは透過して)近くにいると人体に影響あるのかなと・・・ どこのメーカーの工場でもUV硬化は普通に使用されているものなのでしょうか?
紫外線は目で直視してはいけません。 他はO3(オゾン)です。 喉などの粘膜に影響があります。 保護具が必要な場合があります。
お礼
早速のご回答ありがとうございます。 保護具とは具体的には? 目で直視してはいけないといっても、 目線そらしても、青いのが見えてしまうので、 そういうのはいいのですか・・・ ちなみに質問のカテゴリーってこちらで あってるのでしょうか・・・^^;
お礼
ご回答ありがとうございます! 0.05ppm以下の濃度のガスは危険とどこでわかるのでしょうか? また、人体への影響などがわかる資料があれば、お願いしたいのですが・・・ よろしくお願い致します。