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強気でいくか、それとも?

10月から趣味で演劇を始めることにしました。 でも一つ問題が。演劇の稽古は平日はもちろん、土日もあります。稽古は休みたくないが仕事もある。顔合わせやミーティングなど、大事なときは、仕事を休んででも稽古に行きたい。それをどうやって上司に理解してもらうか? これが一番不安。演劇のこと、私が夢中になれるものを見つけた喜びとか一切わからないと思う。というか、わかってもらおうとも思っていない。それを「私は休みたいんです」と言って、強引にでも休暇をもらうか?それとも事情を説明してなるべく理解してもらうように努力するか? ここまで書いただけでは、皆さんが後者を選ぶことはわかりきっています。でも、この上司という男が、どれだけ仕事ができないか? 仕事中に言葉を発するといえば、「このねーちゃんかわいいのぉ」「(電話中)いやー、私ではわからんがんで○○(部下)に連絡させます」というのは毎日聞ける。他には農業のこと、仕事場でお世話になっている人たちのことを誰であろうが平気で呼び捨てにすること。こんな上司にわかってもらわなくてもイイやって思いませんか?私だけかな? 返事お願いします。

みんなの回答

回答No.4

劇団の代表を雇った者です。 以前、私に仕事場(アンティークショップ)に、劇団の代表(団長)がパートとして入ってきたことがあります。50歳と超えた女性でした。「頑張ります」とのことでしたが、客数が少ないことをいいことに、仕事中にセリフの稽古をするわ、仕事場に劇団員を連れてくるわ、しまいには、仕事に対する努力は全くせず、しまいには副団長と一緒に、講演の招待状まで仕事場で書いてました。かなりきつく注意したのに「気にしないでください」と言い、本人は悪びれる様子もない。宝塚に憧れていて、会話は誰が相手でも劇団や宝塚のことばかり。劇団員については「仕事が第一という人は劇団に入れない」などと言ってました。「自分は普通の人達と違って、劇団という情熱を注げる世界がある」と自負していて、周りは開いた口が塞がりませんでした。仕事場では仕事をするもの。「公私混同もいいかげんにしろ!セリフの稽古は外でやれ!」と何度注意したことか・・・。仕事場以外で何をしようが勝手だけど、他の人から見れば劇団なんて自己満足で迷惑な話でしかありませんでした。結局、仕事には全く使えないただのババアだったし、私は店長だったので、私の裁量でクビにしました。

noname#107878
noname#107878
回答No.3

 演劇という世界は本当に大変なところ、かなりの覚悟がないと続けられないようです。  労基法など関係法によって社員には当然必要な休暇を認めてはいますが、会社というところは社員には有給休暇は別としても、あとは余程の理由がある時以外にはできるだけ休んでもらいたくないというのが本音、つまり基本的な考え方です。  まして社員がそう度々、頻繁に休暇や早退を取るということは元々想定していないものですから、あなたがそのように度重なる早退や休暇を取れば、誰かがその分の負担を強いられているはずです。しかも、とかく仕事の流れも滞り、社内の和もそれがもとで崩れやすくなってしまいます。それでも、当面は甘く見てくれているでしょう。しかしいずれはそれも大きな不満となってしまう恐れがあります。  あなたにとっては演劇は命といってもいいほどのものなのでしょう。しかし、それはただあなただけの価値観であって、会社にとってみればなんの価値もメリットもないこと。良くてほとんど趣味の程度にしか理解できないはずのものです。となれば、趣味道楽のために会社を早退したり休むということがどれだけ理解されるでしょうか。  このあたりをまずあなた自身がよく飲み込んだ上で、やはり一度は上司や同僚にも相談してみるのが先決でしょう。  それでも理解が得られなかったら、その時には仕事を取るか演劇を取るかの選択をせまられるのは覚悟しなくてはならないかもしれません。  将来、あなたが演劇の世界で身を立て、一俳優として生活を成り立たせるというのでしたら、ここは思案のしどころでしょう。  わたくしが知っているある俳優さんなども、勤めていた一流の会社を退職して、今はただ演劇をライフワークにするためにお稽古の時間以外は飲食店での皿洗いのようなアルバイトで糊口をしのぐ生活。  もとより生活は一気に厳しいものになりましたが、それでも、文字通りひとつだけのパンをかじりながらといった感じでこの世界で努力しているようです。  世に出た俳優さんの多くが、こうした飲まず食わずの苦しみを経て、やっとある日チャンスを得て一流のステージに立った、そういうエピソードは大変多いものでよく耳にします。わたくしなどには到底理解すらできない世界のようですが、そこにはかけがえのない素晴らしいものがきっとあるのでしょう。  こうした姿を見るにつけても、あなたの考え方は自分本位の甘えが見えるような気がしてなりません。  会社を早退したり休んでまで・・・といった会社勤めと演劇を両立させるのはおそらく大変なこと、もっと辛辣に言えば、おそらく無理に近いことではないかと思います。  

回答No.2

上司がどういうか、よりも、あなたが、仕事を演劇のために休んだとして ○あなたの仕事の責任は無理なく果たせるのか、 ○同僚やお客様(どいういうお仕事だか判別できませんが)に支障はないのか を考えるべきではないでしょうか。 上司は所詮上司、です。 あなたを雇用している会社に対して、あなたが労働として払うべき対価が休んでも十分かどうか、が基準でしょう。 もし、これが「休んだら同僚に迷惑がかかる」「お客様が困る」というような事態を引き起こすのであれば、都合のいいお休みのとれる職場や働き方を再度選択しなおすべきだと思います。 仕事というのはやはり「責任」を伴います。 責任とは、「結果を負う」ということです。 生きがいの持てる趣味が見つかったことは素晴らしいことです!! ただ、自分だけが幸せになることを目指していては、結局失うものも多いことになります。 趣味を存分に楽しむためにも、その辺りをよく考えてみられたらどうでしょうか? 逆に、上記のことが自信を持って「大丈夫」と言えるなら、上司がどうあれどうどうとお休みとっていいんじゃないですか?(規定の範囲ならば)

回答No.1

すみません。補足要求です。 仕事ってバイトのことですか? それとも正社員として勤めておられるのですか? (社会に出たての方なのかな?)