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サーフィンの波のうねりについて
私は、和歌山方面(太平洋側)で波のりをやっています。 仲間に聞けばよいのですが、今さらという想いがつよくここに 質問をしました。 良く今日は東うねりとか南うねりだという声をききます。 いまだにその意味がわかりません。 わかりやすく教えてください。
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今日は、私はサーフィンはしませんが、山登りを少々しますので、天気には関心があります。 さて、日本海付近や本州が比較的気圧の低い場合や低気圧がある場合、太平洋上に高気圧が張り出してくると、高気圧から低気圧に向かって風が吹きます。 この風により発生する波が「東うねり」。 また太平洋上に台風があり、日本本土接近するに伴い発生する波が「南うねり」。だと思います。 これだと当然「西うねり」もあるわけで、秋から冬にかけて、大陸性高気圧の影響で発生する波もあるでしょう。 一般的にサーファーの方は大きなうねりの波が好きなようで、台風が接近すると気象庁から、波浪注意報が出されると思います。この波が正に「南うねり」状態でしょう。 また夏前の日本付近に低気圧の前線があり(つゆの状態)、太平洋上に高気圧が張り出して来ると、梅雨が明ける間、南東の風が日本付近に吹き込みます。或いはこの様な気圧配置の時に発生する波が「東うねり」と考えられます。 サーファーの人は別の見解があるかもしれませんから、「南うねり」と聞いたとき、台風が有るかどうか調べてみてください。
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- santana-3
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太平洋高気圧の風の吹き出しによる影響の波が「東うねり」。 台風の影響による波が「南うねり」。だと思います。
補足
早速返事を頂きまして、誠にありがとうございます。 SANTANA-3 さんはサーフィンされますか。 まだよくわかりませんが、天気図でわかるものなんですか。 よければ、もうすこしくわしく教えていただけると有難いのですが。
お礼
SANTANA-3 様 くわしく返事をいただきありがとうございました。 確かにそうだなという感じは受けました。 又、色々とわからない事があれば教えていただければ幸いです。 これからは秋の登山はいいシーズンだと思いますが。