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パーゴラの柱の傾き、強度的には？？
先日、パーゴラをつくったのですが、計算を 間違えて、６本あるうちの２本の柱が少し傾いて しまいました。 簡単な図解 □ □ ■→ □ □ ■→ ------- □ ほぼ真っ直ぐ ■ 矢印の方向に傾いている。 傾いてる量は、上が４ｃｍ程外に出ている感じです。 柱は２．５ｍ、パーゴラは２ｍ×５ｍです。 波板ポリカを取り付けて屋根にしています。 傾いている柱が、多少ひび割れてきているような 感じもするのですが、強度的にまずいものなのでしょうか？ 見た目だけであれば、このままにしておこうかと 思っていたのですが、強度がまずければやり直す必要 があると思っています。 よろしくお願いします。
- DIY(日曜大工)
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- devolatilizer
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こんにちは。#2です。 建設省告示第1454号, 建設省告示第1458号 というのに屋根の耐風圧を計算する方法について書かれており、ここに壁の無い建物の屋根についても、表記があります。 私の地域でH=2.5m,屋根だけの構造物として計算すると、420N/m2になります。1kg-f=約10Nですので、面積全体にかかる力は、420kgとなります（高さ・地域の影響を受けますが、#2に書いた、tonまでは行かない見たいです、すみません。素人計算ですので、一度ご確認ください）。 確かに本来は設置場所でいろいろ違うと思うのですが、こういった計算はそのまで細かい設置場所は想定が無いみたいです。 風についての失敗例が以下の過去ログにあります。 http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2231066 また、以下の過去ログにカーポートの基礎について書かれています。 http://oshiete.homes.co.jp/kotaeru.php3?q=2280326 カーポートの基礎とかも、4本足分あわせると800kgとかあります。ここまでは必要ないのかもしれませんが、束石にアンカーみたいなもの打ち込んで、モルタルで周囲を埋めて基礎を大きくするとかしか思いつかないのですが。 ポリカ波板の説明HPに、どれぐらいの間隔で固定すれば、どの程度の風速に耐えられるというのがありますが、あまりしっかり固定せずに先に屋根が飛ぶようにするとかも聞いたことはあります。
お礼
４２０ｋｇですか。 一度使用した部材の重量を計算してみたいと思います。 少し安心しました。 ありがとうございました。
- smoks-gen
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机上計算でチェックすることも出来なくはないですが、各部材の寸法、接合方法、接合した材料等々情報が必要です。どんな優秀な専門家であってもこれだけでは判定できません。 所詮、安全率を考慮した仮定計算ですからそんなことよりもあなた自身の目を信じることです。 とりあえず、現時点でやること １、各柱を２方向（X方向とY方向）を下げ振りをつかって上部と下部との傾き寸法を計測することです。 ２、後は風の強かったときとか定期的に目視点検と揺さぶり点検、そして前述の傾き計測を一覧表にして確認してください。 補強が必要か否かは、傾きが大きくなってきたとか、各接合部がぐらぐらしてきたとか客観的に見て判断することが一番よい方法と思われますが。
補足
＞各部材の寸法、接合方法、接合した材料等々情報 ＞が必要です。 全然書いてなかったですね・・・。 柱は４×４材、柱と梁の接合は、コーススレッドのみ です。 ２については、揺さぶりをしてみましたが、その際は ミシミシ音等はありませんでした。 木材に亀裂のようなものが入ってきているような気が します。その傾きが原因なのか？乾燥等によるもの なのか分かりませんが・・・。
補足
地面との固定ですか・・・・・。 はっきり言って、束石を置いているだけです。 屋根は上だけで風は吹き抜けるよう気がするのですが、 甘いんですかね・・・？？ ちなみに、周りはコンクリート用壁や隣、裏の家に囲まれた、裏の庭になります。（風の吹き抜けは少ないよう に思われるのですが・・・どんなもんなんでしょうか？） ちなみに、これから風の対策をしようとすれば、 どのような事が考えられるのでしょうか？？ やはり全部解体して、基礎をやり直すしかないのでしょうか？ う～ん心配事がまたまた増えそうですね～～～。