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大学院入試
大学院入試というものはどんなことをするのでしょうか。
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- tatsumi01
- ベストアンサー率30% (976/3185)
入試の内容については皆さんの書かれている通りで、研究科・専攻によって全く違います。内申選抜のあるときとないときでは天地の差があります。 大学院は勉強するところではなく、研究するところです(もっとも、修士課程だったら研究といっても真似事ですが)。 したがって、指導予定教員をあらかじめ決めて、入試に合格したら研究室に入れてくれるかどうか内諾を得ておくのが普通です。指導予定教員が決っていないと、入学しても路頭に迷うし、そもそも面接で研究計画不備で得点が低いことがあります。 自学科の指導教員の研究室に進学するなら、教員は学生の資質や将来性を熟知していますから、合格したら指導するのが普通です。と言うより指導できないと思ったら大学院に勧誘しません。自学科からの内部進学だったら、試験免除(内申選抜)という道もあります。 最近は大学院の定員が増えて来て、上の状況も崩れつつありますが、一般には入試の成績よりは指導教員の内諾の確保の方が重要です。
大学、学部、学科によって違います。 募集要項に書かれている科目の試験があるということです。何の試験があるかとか、推薦制度の有無とかもそこに書かれているはずです。 理系学部で、自学部の受験であれば、「普通は」合格します。全員合格というわけではありませんが。 過去問に関しても、普通は事務室で見せてもらえたり、生協などで販売していたりしますが、これも大学学部等によって違います。 これまでの回答でも、食い違いがありますが、それも大学や学部が違う以上は当然のことです。
受験する大学院の事務室にお問い合わせ下さい。過去問も売っています。
- aoren1116
- ベストアンサー率40% (89/218)
概ね既出回答と同じです。分野にもよりますが、外国語(英語)・専門科目・面接が一般的です。 ちなみに英語の成績は、専攻が異なると内容が変わってしまう専門科目と異なり、大概共通の問題が使用されます。入学後の奨学金等の審査では、英語の試験結果が影響することがありますのでご注意下さい。 面接は、研究室に入って研究する上で問題ないかどうか判断します。予定する指導教官が問題ないとすれば高得点、問題だとすると成績が低くなることもあります。
- choidebu
- ベストアンサー率45% (9/20)
分野によっても違うのでしょうが。 英語と専門科目と面接(というか口頭試問)というのは、だいたいどこでも同じですが、専門科目が何科目かは大学によって異なります。 2箇所受けましたが、#1の方とは違い、面接で志望動機など聞かれませんでした。 完全に口頭試問でした。基本的な知識を問うものとその研究室で行っている研究に関するものとがあります。私は化学系でしたので、その場で構造式を書いたカードの束をシャッフルして1枚見せられ、それについての質問から始まりました。
- kaworu20
- ベストアンサー率60% (9/15)
こんにちは。 大学院入試を受けた者です。 基本的に英語と専門科目と面接を行います。 英語はTOFELやTOEICなどで代替することができる場合もあります。 専門科目は、受験する専攻に入学するにあたり、必要な知識を問う問題が多いと思います。 面接では志望動機などが聞かれます。
お礼
英語の勉強をちゃんとやっておかないといけないってことですね。ありがとうございました。