- ベストアンサー
うつ病と煙草の関連について
うつ病を患って10年以上になります。 現在26歳でサラリーマンです。土日祝日が休みで8時半~18時半頃まで働いています。 6月中旬頃からマルボロメンソール12mgを吸い始めました(8~9本/日)。以前より勤務中に休憩(煙草)する時間が長くなり体調も落ち着いてきています。 煙草が健康に悪いことは承知していますが、うつ病に煙草はどうでしょうか? 病院の先生はリラックスできていいのではないかと言っています。 皆さんはどのように思われますか?率直なところをお聞かせ下さい。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
私は、病院の先生に一理あると思います。 鬱がひどいときは、休憩と仕事の境目がわかんなくなりますね。ところが、タバコはこの境目をつくる動機付けになるんですよ。ほどよくニコチンが切れてくると、「さて休むか」と思い、タバコを吸い終わると、「あ、仕事だな」と。しかも、ニコチンは多少神経を麻痺させてくれるので、思いつめがちな人には害よりも効能があるかもしれません。 というのはですね、65歳以上の老人をみると、喫煙者にアルツハイマーが少ないんだそうですよ。詳しい因果関係は分かりませんが、疫学的にはなにか関係があるんじゃないでしょうか。 タバコの害はいろいろ考えられるわけですが、うつ病が長引いて、仕事その他を失うか、肺がんの可能性に振り回されるか。どちらがいいかわかんないですよね。私は、タバコは鬱の人には、悪くないかもしれないと考えています。
その他の回答 (4)
- 1743minami
- ベストアンサー率0% (0/1)
私は適応障害とニコチン中毒症を同時に治療しています。ニコチン中毒症に治療はパッチを使用しています。適応障害は安定剤を服用していますが、ニコチン中毒症がなくなるにつれ、自分の精神上状態が悪くなる状況や原因がはっきりして対処しやすくなっています。喫煙によってほかの病気になる恐れが不安のひとつでもありましたから、それが除かれたぶん楽になりました。うつ病に加えて肉体的な病気を患うと精神的なダメージがおおきくなると思います。喫煙の禁断症状からくるイライラとうつのイライラの境目がわからなくなるので禁煙することをお勧めします。
お礼
やっぱり辞めた方がいいという意見が多数のようですね。しばらく考えて見ます。煙草は体に悪いですしね。
初めまして、うつ病20年のおじさんです。 確かに、うつ病でイライラしている所へ、禁煙で体がニコチンを要求してイライラが増して来ると、居ても立ってもおられずに苦しい事は想像に難くないと私も考えました。 しかし、私は小遣いも少なく、今回の値上げでは通院費に支障を来たして来たのが現実です。 同様の質問が「QNo.2337503 精神疾患の禁煙 」で有りまして、其処に私の禁煙成功内容が有りますので、参考にして頂ければ幸いです。 ちなみに、貴方の喫煙量は私の場合と殆ど同じです。 手抜きの回答で申し訳有りませんが。 ご自愛の程、宜しく。
お礼
実は6年位前にも2年半くらい吸っていましたが彼女ができたので2003年7月頃からずっと禁煙していました。なので、禁煙することはいつでもできると思っています。喫煙とうつ病の関連について知りたかったのです。よくないなら早いうちに辞める、本数が少なければいいのなら続けると考えています。ちなみに今は彼女はいませんし、作る気もないです。
残念ながら、次第に悪化します。初めは「慰め」を感じますがニコチンの代謝物「コニチン」はニコチンを要求しますから飲む間隔がどんどん短くなり「肺ガン」を招きます。 禁煙してください。
お礼
やっぱり肺がんになるのは嫌ですね。結婚したらきっぱり辞めます。
- rosquilla
- ベストアンサー率35% (261/740)
タバコによるリラックス効果から考えるとストレスの軽減によりウツの症状を軽減できるかもしれません。 しかしタバコが身体に与える害で仕事を休むようになったら自己嫌悪でうつが悪くなる可能性はあります。 そしてニコチン中毒によりさらにストレスがたまる可能性も高いです。 喫煙者と禁煙者を比べると喫煙者の方が鬱病の発症率が高いです。 やめれるのなら早めにやめた方がいいようですね。
お礼
否定的な意見が多いようですが、私はもうしばらく煙草を吸い続けようと思います。結婚したら辞めるつもりです。ただし10年後くらいになりそうですが。。。