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基礎年金番号は地域や職業と関連あり?
民間会社で社会保険関係の事務をしています。 いろんな人の年金手続きを扱っていますが、 基礎年金番号について、ある傾向があるような気がします。 東京の人は2で始まる番号が多かったり、 西日本では6などの番号もよく見られます。 また元公務員に関しては9で始まっている人が多いです。 公務員でも若い人(共済組合員になる前の学生時代に第1号被保険者歴のある人)は、 9で始まっていないかもしれません。 以下、私の推測に過ぎませんが、 「基礎年金番号を取得した時」の住んでいた地域や、 就いていた職業(会社員or公務員)と 密接な関係があるような気がします。 【青色の年金手帳の人】 (1)大学卒等は20歳到達(第一号被保険者になった)時にどこに住んでいたか、 (2)高卒等で二十歳前に厚生年金の資格取得をした(第二号被保険者になった)については、 その厚生年金適用事業所がどこにあったか、 【オレンジ色の年金手帳の人】 (3)基礎年金番号制度が始まる(平成9年)前から被保険者だった人は、 平成9年1月1日現在、国年(1号)だったか、厚年だったか、共済だったか、 言い換えると、無職や自営業だったか、会社員だったか、公務員だったのか、 これが基礎年金番号の頭文字と関係しているような気がします。 もちろん二重付番や手帳紛失で例外もあるでしょうが、 見る人が見れば「個人の足跡」がわかってしまうようで何かイヤですが、 実際のところはどうなんでしょうか? (例)19才の時沖縄の会社に就職、 3年で退職して上京、その無職で、 30才で東京で就職して厚生年金資格を再取得し、 直後に平成九年を迎え厚年の番号がそのまま基礎番となった。 →若い頃沖縄にいたとわかるものでしょうか? マニアックな質問ですがよろしくお願いいたします。
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- ogasawaraensis
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- susun-hene
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お礼
いやー、詳しい回答どうもありがとうございます。 マニアックでたまらないですねー。 早速、後日じっくり「電子政府の総合窓口」を見てみたいです。