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手作り石けんで色々失敗!苛性ソーダで香りがつかない問題やノートの割合、マーブル模様のコツは?
- 手作り石けんで苛性ソーダの香りがつかない問題について相談です。混ぜたても苛性ソーダの臭いが勝ってしまい、良い香りがしません。どうすればいいのか教えてください。
- 手作り石けんの香り付けについての相談です。トップノート、ミドルノート、ベースノートを考慮した香り付けに挑戦したいと思っていますが、それぞれの割合はどれくらいが基本なのでしょうか?教えてください。
- 手作り石けんのマーブル模様の作り方についての相談です。量の多い方に少ない方を入れると聞いたことがありますが、他にコツやポイントはあるのでしょうか?教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
> 苛性ソーダの臭いって(略) 確かに苛性ソーダを溶かした時のにおいはきついです。 でも、油脂と合わせて、トレースが出てからEO、FOを入れていますよね? それなら生地の温度が高すぎない限りは香りは残ると思うのですが。 (熱いと揮発してしまう量が多いですから) もしもトレースが出る前、または苛性ソーダ液に直接入れているのなら 香りの成分がアルカリに負けてなくなってしまっているのだと思います。 手順としては当然間違いです。 熟成期間が過ぎた後は、 一つ一つ紙に包んで香りが飛ばないよう配慮してくださいね。 あと、可能性なのですが、 日常的にタバコを吸う人だと香りに対する反応が悪いみたいですね。 刺激臭は感じても他が・・・。 > それぞれどのくらいの割合で混ぜるのが基本でしょうか? 基本の割合、と言われると難しいですねえ。 例えば、柑橘系の香りの石鹸ならトップ~ミドルになりますし。 とりあえず、その1/10の量(10滴)で 『こんな香りの石鹸が欲しいな』という香りの試作をしてみるといいですよ。 プロではないのですからあまりこだわらず、 自分が使っていてうれしい香りに仕上がればいいんじゃないのかなあ、と思います。 あ、石鹸生地に混ぜる際も事前に合わせておくのは基本ですのでお忘れなく。 > マーブル模様のコツってありますか? トレースがきちんと出てからオプションを入れて、 多いほうに少ないほうを混ぜてください。 あまりしつこく混ぜず、軽く、でいいですよ。 型に移すときにも混ざりますしねえ。 なかなかうまくいかないようなら、 ベースの生地の1/3を型に入れ、 そこに別生地をところどころに落とすように入れ、 またベースの1/3、別生地、と全部入れ終わったところで 棒状のもの(ガラス製のマドラーとか木箸とか)でざっと混ぜます。 どちらの方法でも言えることですが、 トレースがゆるすぎると混ざりすぎて汚いですし 硬すぎるとグラデーションになる部分が少なくて物足りないかも。 はっきりとした色の違いを出したいのならいいですけどね。 趣味の世界です、肩の力を抜いてゆったりした気持ちで作りましょう。 では、お互い楽しい手作り石鹸ライフを送りましょう。
お礼
お礼が遅くなってすみません。アドバイスありがとうございます!! エッセンシャルオイルはもちろん型入れ直前に入れています。香りはしっかり2%でやっているのですが、なんだか香りが薄いっていういか、でもきっとこんなもんなんですね!!もっと強く感じると思っていたから余計薄く感じたのかも・・・。(ちなみにですが、タバコは吸っていないんです。) 今回のマーブルは2つ目に紹介していただいた、交互に入れるのをやってみたいと思います。まだどのくらい混ぜたらきれいなマーブル状態になっているか予想もつかない素人なのでちょっと心配。 木箸は1本でやって方がいいんでしょうか?