- ベストアンサー
体をねじるのって危ないのでしょうか?
小学校の高学年ごろから体をねじったり、手先、足先を圧迫したり、背中に誰かに乗られたりするのがほんとに気持ちよくてよくやったりやられたりしていました。またそれと同時に安心感というか安定感といった(?うまく表現できませんが)ものも感じていて、寝るときなんかは首をまげて体もねじると非常に寝つきが良いのに気づいて以来ずっとやっております。しかし、素人ながら最近こういうのはあんまりよくないんだなぁと思えるような知識だけが増えてきて今後が心配になるのです。何で、ねじりや圧迫によって気持ちよく感じたり、安心感を得られたりするのかご存知の方いませんか?また、こんなことを続けていると実際どんな弊害が起こりうるのでしょうか?詳しい方、或いは予想でもかまいませんのでコメントお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
捻りと乗っかられた場合: 脊柱と内臓でも違いますが、内臓だと機能が落ちていて、其処に刺激を与えると正常に近く機能するために気持ちよくなると言うのがあります。 一種のマッサージですね。 乗っかるので脊柱を矯正する療法が東京で始まり(今は知りませんが、当時は錦糸町に有りました)、関西でお弟子さんだか真似てだかですが、脊柱が捻挫しただが外れた?で救急へ運び込まれたというのは聞いたことがありますから、もし、脊柱を踏むなどなら、かなり熟練した人にしてもらう以外はしないほうがよいでしょう。 セイゼイ足で踏むくらいにしておきましょう。 上記は梃子も使っていました。 上記の事故は骨の強度や靭帯が正常なら大丈夫だったのではないかとは思うのですが・・・・詳しいことは分かりません。私が医大に入る以前の話です。 指先などの圧迫は、循環系の先端の異常から巡りが悪くなっている場合に気持ちよく感じます。 血の巡りが良くなるわけです。 >こんなことを続けていると実際どんな弊害 ⇒捻っていると、血管から神経まで圧迫しているわけですから、其の関係の障害はまず起こるとみてよいでしょう。
その他の回答 (2)
- siapa
- ベストアンサー率9% (5/51)
最近こういうのはあんまりよくないんだなぁと思えるような知識>なんなんでしょう。自分が体感的に「いい気持ち」と思えている現実を取り消すほどの主体性のなさは。偶然自力でとてもよいことを発見、実践なさっている稀有な例だと重いますよ。確かに寝つきなどにもとても効果があるでしょう。基本的にはヨーガやストレッチ体操や指圧の原理を偶然発見していたのではないでしょうか。いわば隠れた天才ですよ。”「いい気持ち」は薬物などは除外します。”
お礼
具体的には骨格のゆがみや脊椎の損傷等につながる事故や蓄積されるダメージのことです。特に私の場合はストレッチどころか背中に乗ってもらっていますからね^^;(体重90kgぐらいの人がベストです)しかし、隠れた天才とまで言っていただけるとは思ってもいませんでした。なんか照れますね(笑)ありがとうございました。
- nitto3
- ベストアンサー率21% (2656/12205)
ヨガは普段使わないところを使います。 あなたがやっていることはヨガの方法なんですよ。 ゆっくりひねったり前後に曲げたりすれば、 内筋、赤筋といって持続筋を鍛えているのですよ。 効果は基礎代謝を上げるのです。 内臓を支える筋肉も使いますから、内臓が強くなります。 免疫力もついて病気になりにくくします。 気持ちがいいのは普段使わない筋肉を使うからです。 血行がよくなり気持ちがいいし、寝つきもよくなります。 気をつけなければならないのは極端に強くしないことです。 ほんの少し気持ちのいい痛みを感じる程度までです。 息を吐きながら動作を行い、息を止めて力まないことです。 道具や器具を使ってしないことです。
お礼
なるほど。ヨガになっているという発想自体生まれたことが無いのでとても新鮮ですね。ありがとうございました。しかし、圧迫しても気持ちいいというのはなんででしょうかね?^^;
お礼
やはり脊柱の損傷はこわいですね。私が危惧していたのもそれが一番に来ているのですが、血管及び神経の圧迫に起因する障害のほうが今度は気になりますね。具体的には何かご存知ですか?