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「からかい」の心理が知りたい
私は相手のよいところ(外面も内面も)を見ていこう、そして折に触れ言ってあげよう(それは嬉しいことですから)と思い実践しておりますが、相手(複数で、とくに親しい人)はむしろ、私の外的な面をあげつらい「からかい」ます。 たとえば、姉が「**きれいになった、まえはすごかったけど」というと兄も同調して「ほんとすごかったね、わるいけど」という。 また、親友がミンナのいるところで、「**ちゃんのことを、『ほら、あのキレイな人よ、』って言っても、え?だれだれ?ってだれもわかんなかったりして!」と私の「キレイじゃない」ことを言い、ひとりでうけています。(まわりは凍っていました) またおなじ親友ですが、べつの友が、「**さんて☆☆(皇室のかた)に似てる」と私のことを言ってくれたとき、「えー?」とナットクせずに、「私はご落胤だから。ご落胤は私だけでいいから」(冗談2本気8くらいで信じている)といった(まじめな)リアクションでした。 ま、じっさい、自分の容姿が私にまさっているとおもっているのは可愛いですが、ひと前で、なぜ、そういう言動をするのかわからない。 かりに自分が そのように外面を言われたらどうだろうかと思うが、またそういう人にはみんな言わないものです。 けっして私から反撃がないと信じて安心して「からかう」のでしょう。 私は幼いころから歳の離れた兄姉にからかわれてそだってきましたが、慣れることはありません。 こうなったら「からかい」のBestターゲットとして大成するしかありません。 そこで、お聞きしたい。 なぜ人前で親しいひとを「からかう」のですか? その心理がわかりません。 お教えください。 また、お読みになってのご感想をいただきたくおもいます。
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人の容姿などをからか人々の心の中はおおかたいっしょで あると思います。 「あんたより格下に見られたくない」 「あんたよりは上の立場を維持しなければ」 という見栄の心だけだと思います。 尊敬や良心が少しでもあれば、昔の容姿のことなどは そんな何度も繰り返して言わないと思います。 ただ、整形手術とかをしている場合は別かも知れません。 「親からもらった顔を捨てやがって、ズルすんな!」とか 「そんなことしたら前みたいには付き合えない」などの 複雑な信教が絡み合うのかもしれません。 ただその場合でも、私なら整形手術した人になぜしたのか理由を きちんと聞きます。 その理由がまともな事ならば、人を不快にさせるような からかいはしません。というよりできません。
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- KDX125KAI
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家族、職場、学校、遊び仲間、いかなる集団でも必ず「派閥」が存在します。どんな綺麗ごとをいっても、絶対に存在しています。 派閥とは、考えや目的などが一致した人達のグループと定義出来るので、1対1の間では派閥は存在しません。 派閥が出来るのは、必ず3人以上の集団です。 派閥とは、数がグループの強弱を左右します。数の差が大きければ大きい程、その派閥は強いという事です。 つまり、派閥として最強なのは、∞対1って事になりますよね。派閥に所属している人達は、敵派閥が1人って状況にえらく安心するんです。 うちで買ってる3匹の猫も、それぞれ1対1って状況だと仲がいいのに、3匹が集まると凄い喧嘩になって、大体2対1に分かれるんです。 集団で1人のターゲットを「からかう」という行為は、突き詰めていけば「攻撃」です。度が過ぎたやつが「いじめ」に発展します。 みんな1人になりたくないから、共通の敵を作って一致団結したくなるんですよ。手っ取り早く、1番反撃して来なさそうな人を選んで。 基本的に親友と呼べるのは、派閥に居ようが居まいが接する態度が一定の友人の事ですよ。 みんなと一緒になってあなたをからかうって事は、心の奥底では向こうはあなたの事を親友とは思ってません。 負けないで下さい。
お礼
親友と私はまあ同じような容姿だと思います。 私のほうは、ことあるごとに「あなたはきれいだ」「吉祥天に似ている」「脚が長いのね」とか、ほめています。それは、彼女に自信を持たせたいと思ってのことです。 しかし、彼女は「**ちゃんの手、なんかすごいのね(ごつごつしている)」「録音したあなたの声が聞くに堪えないので消去した」とか、二人きりでもそのように言う。 ま、私に心を許して甘えているんだとも思い、ほめることが苦手なひとなので、おおめにみているわけですが、やはりつらい。 おっしゃるように、三人以上になると態度がかわります。ぶっきらぼうになり、からかいます。それはやはり、反撃されない確信があって、「ほんとうの心」がでてしまう、ということなのですね。 この親友とは25年こころを開いてなんでも話し、支えあってきました。 親友とはこんな相談などすることのない人を言うのですね。 私は全力で友情をつくりあげてきたが、相手は「心の奥底では親友と思っていない」のかもしれない。 たしかに、彼女は、私が彼女の役に立つことを喜ぶ人です。 とても、とても、悲しいです。 >負けないで下さい。 そうですね。ありがとうございました。
お礼
二年考えましたが答えがでませんでした。 最近またからかわれたので、思い切って質問しました。 さっそくご回答くださってありがとうございました。 >「あんたより格下に見られたくない」 「あんたよりは上の立場を維持しなければ」 という見栄の心だけだと思います。 そうなんですか! では、私は時々、「相手より格下であること」をおびやかすので、そんなことをいうのですね。 もともと疑いようも無く格下ならば、そんなことを言う必要はないですものね。 バランスをとっているのですね。 しかし、下品なやりかたですよね。 私のほうでは相手をほめているので、相手は私から絶対反撃されない確信があるとおもいます。 そのぶんとても悲しくなります。 なぜ、こんなにも一方通行なのでしょう。 ちなみに整形は一切しておりません。