妻のパート代の使い道
はじめまして。
タイトルの通り、一般的な奥様たちのパート代の使い道はどういったものなのかお聞かせいただければ幸いです。
また、我が家の状況をご確認頂き、こういう形にしたらいいよ等のアドバイスも宜しければお聞かせ下さい。
家族構成は【私(夫)、妻、息子(幼稚園児)】の3人暮らしです。
私の年収 600~1,800万円(副業により大きく変動)
妻の年収 100万円
夫婦の収入は別々で管理しています、理由は私は会社員としての収入の他に、副業などで毎日数十件の入出金、月で数百万円のやりとりとなる事も多々あるため私にしか管理できない為です。
そして、我が家の主な生活費です。
住宅ローン 90,000円
マンション管理費(賃貸に出しているため掛かります) 20,000円
食費(外食除く)および雑費 50,000円
携帯電話(スマートフォン)料金 夫 2,000円
携帯電話(スマートフォン)料金 妻 3,000円
光ファイバー料金 7,000円
水道料金 3,000円
電気代(オール電化のため、ガス料金はなし) 3,000円
税理士費 4,000円
病院代 5,000円
美容室 4,000円
通勤定期代 10,000円
幼稚園 27,000円
固定資産税・月割 12,000円
合計 240,000円(お互いの小遣いは決まっていません・電気料金が安いのは太陽光発電との差額のため)
私が小遣いとして使用しているのはおそらく月1~2万円かと思います。
生活費は上記の通りで、幼稚園代27,000円以外は全て私が支払っております(上記に含まれないレジャー費、外食費も基本的に私です)。
この幼稚園代なのですが、妻が私に支払って欲しいとのことなのです。
元々9割以上の生活費を私が負担しておりますし、息子の学費ですので構わないのですが、なぜ妻がそんなことを言うのか理解できずタイトルの疑問に至った訳です。
まず、昨年新築一戸建てを購入する事にしたため、元々住んでいたマンションのローンを完済し、買い替えではなく2軒目として追加購入したため当然多額の費用がかかったわけですが、家具家電に至るまで両家の親にも妻にも頼ることなく、99%私が一人で出しました(妻の負担は洗濯ラック数千円くらいでしょうか)。
また、今後掛かるであろう息子の大学卒業までのおおよその費用はすでに私が用意しております。
さらに、家が一戸建てのため必要に応じて修繕およびメンテナンスが必要となりますが、それらは外注せずともほぼ全て私ができますので特に問題はないかと思います(床下防蟻剤や外壁塗料・足場レンタル費用・フローリング、壁紙や建具の材料費のみ)。
そしてこれらの費用ももちろん私が全て捻出します。
つまり、今までもそしてこれからも家庭で大きな出費を必要とする場面において、妻がそれらを出そうとすることは考えにくいという事実です。
その状況で、妻が自分のパート代からの支出を更に減らそうとする意味が全く分からないのです。
妻の言い分としては私達に何か買ってあげるとき、自分のお金で買いたいからだと言っているのですが、今でも妻の月収約8.5万円から幼稚園代を引いた金額は全て妻の自由です。
そして、私がこの数年で買ってもらったものといえば2年連続誕生日のマグカップ(数千円)、昨年はカバン(1万円ほど)だけです。
そんな妻の金融資産はさぞ増えているのかと思えば、なんとどんどん減ってしまっている状況です。挙句、何にそんなに使ったのか聞いても「分からない」で終わりです。
ですが家計簿をつけてもらうと必ず収支は大幅なプラスになるのです。
なのに私が関知せず放っておくと、またどんどん口座残高が減っていくという始末です(高い買い物をしている様子はありません)。
こんな使途不明金だらけの妻に幼稚園代を払いたくない、自分の自由になるお金を増やせと言われても納得できないのですが、皆さんどうでしょうか?
ちなみに私は常に金融総資産、口座の入出金履歴が分かるようにしてあります(定期的に妻に開示しています)。
長文となってしまいましたが、皆様のパート代の使い道および、我が家の妻の場合どうしたほうがいいかのアドバイス宜しくお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 私自身の考えと同じアドバイスを貰い とても心強く感じています。 しかし、あまり細かいことはしたくないと言うのが 本音です。 だからこそ、月々の決まった額でやりくりして、 どうしても必要な分は相談してほしいのです。 今回、皆さんから頂いたアドバイスを元に、 少々強引ですが、月の生活費を半額に減らしてみました。 その結果・・・ ・・・2週間で破綻・・・ しかし、何に使ったのか、何に使うのかを 自己申告させることが出来ました。 いくら聞いても「別にいいじゃん」「関係ない」 と言われていた頃に比べて 格段の進歩に思えます。 無駄遣いはまだまだありますが 改善への第一歩が踏み出せたと思っています。 ありがとうございました。