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canonのBJC時代のプリンタについて

BJ・BJCシリーズの各年代における最高位機種をしりたいのですが知っている方お願いします。 BJ F600・BJC 700Jは分るのですが・・・それ以外でどうかお願いします。

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  • 4G52GS
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回答No.3

プリンタの修理屋です。 モノクロの販売順は BJ-130J BJ-10Vシリーズ BJ-300J/330J BJ-220JS/JCシリーズ モノクロ専用機はBJ-220Jシリーズで終了しました。 BJCシリーズは BJC-820J/880J BJC-600J (94.02) BJC-400J(94.09) BJC-610JW(96.02) BJC-410J(96.02) BJC-620JW(96.11) BJC-420J(96.10) BJC-700J (97.06) BJC-430J(97.12) BJC-440J(98.06) 新世代のBJシリーズは BJ F800(98.11) BJ F600(98.11) BJ F850(99.10) BJ F610(99.10) BJ F870(00.10) BJ F620(00.04) BJ F660(00.10) BJ S600(00.10) BJ F900(01.10) BJ S700/S500(01.10) 自分が昔に集計したデーターはここまでですが、(補修部品の供給期間などの割り出しのため調べましたが、この後、低価格化が進み、意味がなくなりました)最上位機種というと表現が微妙ですね。 モノクロ時代はいろんなジャンルで商品展開をしたので、どれもが最上位機種と言っても差し支えないでしょう。 BJCの時代はA3対応の820J/880Jは価格的には抜きんでていましたが、設計が古く、後で出たBJC-600Jの方が速度も画質も良いという始末。 とはいっても、こういった現象はつい最近まで続いていました。それほど技術の進化と低価格化が進んでいきました。 フラッグシップという位置づけが確定したのは、新世代BJシリーズのBJ F900以降です。 以降のフラッグシップモデルは BJ F900 → BJ F930(02春) → PIXUS 950i(02秋) → PIXUS 990i(03秋) → PIXUS iP8600(04秋) → PIXUS iP7500(05秋) なっていきます。 なお、質問文にあるBJ F600は売れ筋モデルですが、フラッグシップではありません。現行機種のiP4200に相当するモデルです。 BJC-700Jは当時のフラッグシップといえないことはありませんでしたが、それ以前の600Jシリーズで売り物だった独立インクタンクを捨て、歴史の中では稀な耐水剤を装備するなど、イロモノ的要素も多く、素直にフラッグシップと呼べないところもありました。 構造的にも欠陥(少々大げさですが)は多く、修理では色々と苦労しました。

vikkyi
質問者

補足

ありがとうございます。当時いろいろな苦労をされて私自身プリンタに興味があるので色々とお話を聞かせていただきたいほどです。 今回の質問において、もし専門家である人からみて、BJ F900以前のカラープリンタでA4サイズ(A3サイズ印刷を除く)のものにおいて「この年のフラッグシップだ!」と考えられるプリンタはどれだとかんがえますか? すいませんがおしえていただけないでしょうか?お願いします

その他の回答 (2)

  • miitankoko
  • ベストアンサー率24% (286/1145)
回答No.2

BJCなら880J、BJFなら930まであるようですね。 http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_QA_MENU.EdtMenu?i_cd_pr_catg=003#001 Q&Aで"仕様"だけで検索すると機種情報が見られ販売日とかもわかります。

参考URL:
http://cweb.canon.jp/pls/webcc/WC_QA_MENU.EdtMenu?i_cd_pr_catg=003#001
  • altosax
  • ベストアンサー率56% (473/830)
回答No.1

わたしが1992年に初めて買ったA3プリンタはBJC820Jという型番でした。 当時30万円台だったのですが16万円で買えて大喜びだったのを今思うと、昔のパソコン機器の値段はぞっとしてしまいます。 交換インクがこれまた高くて店頭価格で1本3千円ぐらい×4色で、合計1万円以上かかるのが最大の悩みだったのをハッキリ覚えてます。 それで持ちこたえられずに、エプソンに乗り換えました。 BJC820Jの上に880Jというのもあったような… あやふやな記憶なんですが。 800シリーズは、NECの98シリーズやDOSVでは普通のパラレル転送なのですが、マッキントッシュには超高速なSCSIケーブルを使うようになっていました。 それがマック派のみなさんには自慢だったのですが、印字機構自体ヘッドの往復の早さは一定ですから、はたしてどんな効果が実際にあったのかは疑問です…

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