私は色々な治療法を研究していますが、鍼で失敗していらっしゃる人は結構多いですよ。
酷いのは中で折れてしまったとか、消毒が悪く感染しているとかも、神経に当たって腕が動かないとかで大騒ぎなどなど、色々です。
国家試験で無い治療はもっと怖いです。
以前、関西で椎骨を外してしまって死亡したとかの事件が有りました。
東京・錦糸町付近で其の方法を開発?した人の所に私は若いときに治療を受けていたのでビックリでした。
日本の三大国家試験をご存知だと思いますが、其の免許保持者だって凄いことしてマスコミを大騒ぎさせています。
医大の人体解剖実習の時に数時間、見学に来た団体が有りましたが、数時間、こわごわ遠くから見ただけで人体の何がわかるのでしょう(それが鍼灸だったかどうかは不明です。
話もしなかったですから。
ナースや臨牀検査技師も来るから鍼灸関係の人も来ているのかも)。
そういえば、マッサージの学院で「当院は人体解剖を実習します」とか見たので、よく聞いたら、中国へ行き、一週間解剖を<見学する?>のだそうです。
我々だって勉強・実習の<ほんの一部>(ほかに組織学、病理学から微生物学、薬学の基礎と臨牀・・・・などなど思い出すのも気が重くなる勉強漬けでした)としての解剖で、人骨を半年やって、その後専門に人体解剖勉強をして、実習で実際に何体も解剖をさせて戴いても、ただの静脈注射だって最初は怖かったですし、卒後外科医も整形でも他の科でも、誰でも直ぐに一人前に出来るかといえばそんなことはありえないのですから・・・・これさえもやっていない人に受ける治療は・・・相当に怖いことが起きて当たり前というのが医師の殆どの考えだと(私の周りでは全員)思います。
せいぜい、マッサージとか程度にしておいたほうが宜しいと思いますよ。 スポーツマッサージは私も大好きです"(^_^;)"し、凄い力で筋肉を揉んでくれる、昔式?の按摩さんのあの刺激も大好きで、中毒です\(*^▽^*)/
お礼
アドバイスありがとうございます。なんだか怖いですね。私の場合は鍼をしたことにより、痛みの質が違ってしまいました。その鍼灸師はやたら鍼をすすめたがってましたね。。。そして次はお灸とかいってましたね。。。