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卒論のペース
卒論のテーマに、ローマ帝国の生活について調べているのですが、うちのゼミは現地・現物主義なので、10月のはじめにイタリアへ行き、完成させる予定です。なので、まだ書き出してなく、ローマ関係の本を読む以外、あまり作業が進行していません。 このままのペースでいいのか、少し不安に思っています・・・。 皆さんは今の時期、どのぐらいまで進めているのでしょうか?また自分と同じようなテーマの方はどのように進めているのか? 進行中の方、経験者の方、是非教えてください。
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こんにちは ローマ帝国について詳しいわけではないのですが、卒論の進め方については 若干の経験があります。 イタリアに行ってどこで何を見れば自分の研究に役に立つのかをはっきりと させて計画をたてておかないと旅行しただけで終わってしまいます。 当時の地図と現在の地図の比較をしておくことはもちろん、地形によって交 通の発達具合や市街地の発達具合が変わると思いますから、それも把握して おいて現地で確認できればいいですよね。 当時石畳はあったでしょうし、アスファルト(瀝青)もありましたが、現在 ほど舗装された場所はすくなかったでしょうから、そんなあたりからも文化 や文明の一端をかいま見ることができるかもしれません。 入念な準備が、観察や理解のもとになると思いますので、しっかり机上の準 備をしてから実践に臨みましょう。
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- kaorinnnnn
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去年卒業論文執筆しました!私は19世紀のフランス植民地政策についてです。私の場合、10月初旬までに大まかな内容や目次の発表をし、12月の中旬に提出でした。目次を立てるまでが大変でしたね。それから参考文献を他大学に探しに行ったり、読み込んだり・・・。という作業が11月末までで、それから3週間かけて執筆しました。論文は書き始めたら終わりはすぐです。あなたの論文提出がいつなのか、文面からはよくわかりませんが、イタリアにいくまでに、目次や、興味のある分野の本は集めておいた方が良いでしょう。早くしないと本が無くて借りられない、という状況になってしまうかもしれないし。