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地上アナログ放送、本当に終了?
本当に2011年7月に地上アナログ放送は終了するのでしょうか?小さいテレビで見ている人とかたくさんいるのに次の日からピタッと映らなくなるなんてことがあるのでしょうか?カーナビのテレビなど全部といっていいほどアナログなのに。どうも高いテレビを売るためにメーカーは必死のようですが、期限を延長するということはありえないのでしょうか?
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#7です。すみません訂正、補足します。 デジタル放送用のチューナーですが、もう既に普及しているようです。 http://event.rakuten.co.jp/pc/digital-tv/ やはり国内メーカなら価格は5万円程度ですが、海外品では2万円以下で買えるものもあるようです。 松下でも地上デジタルチューナーの事を挙げています。 http://panasonic.jp/support/tv/dtv/Look.html#q02 接続方法まで丁寧に教えています。 但し、『地上デジタル放送対応テレビ(購入)をお勧めします。』との一文があります。お金に余裕がある人は、国内経済を活性化させるつもりで、できるだけ日本製のテレビを購入するのが宜しいでしょう。 アンテナについてですが、設置しない方法としては、ケーブルテレビに加入するという方法があります。対象となる地区にケーブルテレビ会社があるか確認してはどうでしょう。 http://www.catv-jcta.jp/search_0.html 回答については#7の時と同じです。 参考URL ボクにもわかる地上デジタル(ここが詳しく、丁寧で分りやすいです)
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- himiko_1947
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選挙も行かない、政治に無関心。そんな人は白紙委任を出されたので、従わらずをえません。 国が決めた事なので、後ろ向きはありません。 メーカーが関与したという事があるのかもしれませんが、電波は国が決める事なので、デジタルテレビを買わない人はテレビを見る事ができません。 日本国が決めた事なので従いましょう。 テレビを引き続き見たい人は新しいテレビを買ってください。 それが私たちが選んだ政府の方針です。
- subulata
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本当はこの地上デジタル化には大きな抜け穴と言うか、一般の人には知られていない、メディアも報道していない需要な点があります。 それは、デジタル放送を見るために、必ずしも『地上デジタル対応のテレビを買う必要は無い』と言う点。 一般の消費者は、質問者と同じようにデジタル放送用のテレビを買わなければいけないと、誤解していますが、基本的にこの地上デジタル放送化は国としての消費を促す、家電メーカの利益の為に行っているもので、実際にはセットトップボックス(STB 国内では単にチューナーと呼ぶ人もいる)を今までのアナログテレビに装着するだけ(もちろんアンテナは必要です)で、デジタル放送を見ることができます。 現在ではまだ普及していませんが、恐らくぎりぎりになって報道し、価格としてはアメリカと同じ位の5万円程度になると思います。かつてベルリンがデジタル放送化した際に、かなり市民に反発され安値で貸し出したと云う例もあります。 基本的には日本は海外(特にアメリカ)に「右にならえ」なのでその辺り、海外の動向に耳を傾けつつ、完全にデジタル化かアナログも放送するかを決めるのではないでしょうか? 第2章 諸外国の動向を参考にしてみて下さい。 http://niigata.teletopia.or.jp/topics/chijo_dtv/index.html
- wandfull
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莫大な税収を早期調達したい政府の思惑があるため、アナログ放送の終了スケジュールは変更されません。 そこには、テレビの購入が困難な貧困世帯層の事情など考慮しない現実があります。 政権交代などのアクシデントが起こらない限り、期限延長はありえません。
現状では、彼らは2011年7月24日に本気でアナログ放送を辞めるつもりです。 本気で「2011年7月25日からピタッと映らなくなる」ようなことにするつもりです。 ただし、問題は山積しています。 ↓の「4 デジタル化、及びアナログ波停波に関する問題 」をお読み下さい。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%B0%E3%83%87%E3%82%B8 そのため、アナログ放送の停波の時期も再検討すべき(もう少し延期すべき) という意見も多くの人から出ています。 つまり、停波が延期される可能性はゼロではありません。 今後、現状でも山積している問題の解決が進まず、 むしろ深刻化する一方で、 それで直前になって「2011年7月の停波は無理だ!」となるかもしれません。 また、アナログ停波反対運動なども本格化してくると予想されます。 私自身、まだ地デジの受信設備は持ってません。 できるだけ直前まで粘るつもりです。
- parts
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現時点ではその予定はありません。 これは、まだ2006年であることが大きいでしょう。 ただ、普及が思うように進まないことは政府も理解しており、そのために現在使われているコピーワンス技術の見直しなど放送制限の緩和なども行っていますし、テレビ本体にもアナログ停波を表示するようになりました。 これらの効果が出始めるのはこれからであり、あと2~3年立たないとどうなるかは決まらないでしょう。 2011年までに過半数の世帯がデジタルに移行できなければ、停波の延長も検討するでしょうが、今後そう長くは持たないでしょう。理由は、既に停波後に空いた電波帯域の利用を検討しているためで、予定を大幅にずらすと今後より増加するであろう、電波事業に対して影響があるためです。 基本的には、現時点で停止するという前提で考えた方が良いでしょう。長くテレビを使うが今買い換えたいと思うなら、その前提で検討した方が良いです。 ただし、今購入の予定がないユーザーは、後5年あります。4年後ぐらいには、先が決まるはずですから、そこで検討するのが良いかもしれません。
- ymmasayan
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公式には延期と言う話は全くありません。 でも、デジタルテレビの普及率が思ったほど伸びていないことと、 知らない人が多すぎるということで停波延期すべきだという意見が強くなっています。 しかしアナログ電波の終了後の用途はすでに決まっているので 総務省としては大PR作戦を展開して停波期限厳守しようとしています。 草薙剛の地デジCMもその一環でしょう。
移行期間は5年と十分にあるし中古家電のPSE問題と違って周知徹底されてるし、ありえないのじゃないでしょうか。 むしろあなたの言うようにメーカー、量販店のセールスコピーに惑わされてアナログチューナーしか付いていない高価なテレビを買った人達が愚かだったのですよ。 うちも1年前にテレビが壊れましたが先を見据えて中古の安物を買いました。(とりあえず後5年)
- t78abyrf9c
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終わると信じている人が多いようですが、その時になってみなければ分らないと思います。 http://kikitai.teacup.com/kotaeru.php3?q=2356653