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苦手な人を避けたりするのは問題ないか
友人と、職場における苦手な人との接し方について話し合いました。 友人は「必要最低限だけ接すればいい」「何か質問する時は相手を選んでそういう人は避ければいい」という考えでした。 私は「質問したい時に相手を選ぶのは精神的に窮屈な感じ」「苦手な人を避けたりするのは逃げてる様で嫌」という考えでした。 また、私自身は、苦手な人をなるべく作りたくないので、何とか仲良くなる様に話しかけたりするのですが、友人は「苦手な人は誰でもいて当たり前だからわざわざ仲良くしようと努力しなくてもいい」という考えでした。 みなさんはどう思いますか? 苦手な人と無理して付き合う必要はないでしょうか? 避けたり、相手を選んで質問する事は逃げにはならないのでしょうか? 自分の弱点をそのままにするというか。
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>自分の弱点をそのままにするというか。 自分の弱点克服に挑戦してみたいなら、してみてはいかがですか? 苦手な人を「避けなければいけない」わけでも、「避けたら絶対ダメ」なわけでもないです。 私はご友人に似た考え方です。 ただし、ぱっと見て「うわ、苦手!」と思うのは偏見かもしれませんので、ちょっと話をしてみたりはしますよ。 だけど接しているうちに「やはり合わないな」ということであれば、無理に仲良くしようとは思いません。 相性とか気の合う合わないは、人柄の善悪とイコールではないし。 単なる相性の問題だと考えます。 人の数だけ性格もノリもあると思うので、合わない人がいても仕方ない。 職場の場合は、もちろん仲良くできれるに越したことはないのですが、お友達を作りに行くわけではなくて第一の目的は仕事です。 最低限、で考えれば、嫌いな人がいても仕事がきちんと運べばOKなのです。 何かを質問したいとき、「聞きやすい相手」「良いアドバイスや答えを教えてくれそうな相手」を選ぶのは自然なことだと思いますが。 意識していなくても、無意識に選ぶものですよ。 (どこかで道を聞くときなんかも) 質問者さんが「苦手な人に質問しないようにするのが窮屈」と思うなら、質問者さんは苦手な人にも質問すればよいと思います。 ただ、世の中には「苦手な人に質問するのがかえって苦痛」という人も多いです。 苦痛に思うタイプの人が無理して要らぬストレスを貯めるぐらいなら、無理に仲良くしようとせず、失礼にならない程度の接し方をして、無難に過ごしたほうが良いと思います。 仕事の場合、「苦手な人には全く質問できない」「したくないからしない」というのも困ります。 できれば避けたいんだけど、その人に聞くしかないので質問せざるを得ない。 必要なのに質問できないのはそれまた問題。 個人的には「程度問題」だと思います。 嫌いな人を避けすぎるのも問題だし、無理しすぎるのも問題。 残念ながら、こちらが個人的趣味の話などで近づこうとしても、向こうが興味を持ってくれない場合もあります。同性でも。 その場合、無理に追っかけたら、自分は良くても相手が窮屈になるのでは?