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tipコマンド:break送出忘れによる処置
2台の端末をRS232Cで接続しており、solarisにて「tipコマンド」で 接続しておりましたが、break送出:「^.」をし忘れ端末エミュレータを 閉じてしまった為、新たにセッションがはれない状態です。 telnetで入ることはできるので、その処置方法を 教えていただけますでしょうか。 ※リブートが出来ない状態です。
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Solariを相当使い込んでるようで、"釈迦に説法"になることを恐れています。 通常は、必ず実機での確認をしてから、お答えするのですがお急ぎなので、参考までに、確認なしで回答いたしました。 運用上、リブートが出来ないのだとお察しいたします。 telnetでログインが可能であれば、ログイン後 $ ps -d | more で全てのプロセスを表示させ、tipで接続した、プロセス番後を探し出して、 $ kill <プロセス番号> スーぱユーザのパスワードをご存知であれば、 $ su Password:****** (***** - パスワード) # ps -d | more # kill <プロセス番号> リブートが必要であれば、 # init 6 やっぱり、あまりにも教科書過ぎて、"釈迦に説法"ですね、でも、"枯れ木も山の賑わい"ということもあるので恥をしのんで書きこみます。
お礼
ご教授ありがとうございます。 すでに、tipプロセスが溜まっていたのもkillしたり対処を試みましたが プロセスを全てkillしても、繋がらない状態でした。 また、tipケーブルを両端末抜きプロセスを再起動しましたが、それでも不可。 A端末→B端末の接続だったのですが、B端末のシリアル(a)ポートがコンソールの 出力のみになってしまったようです。ちなみにB端末にて、(b)ポートの様子を見ると、UPSからのやり取りが表示され、そのときは焦りました。 結局、A端末だけはリブートできなかったため、最終手段のB端末のみリブートしました。起動してくるときのスリルはかなりのものでしたよ。 なんとかこれで、解消しました。