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何故靖国を非難するのか
靖国神社に対し、A級戦犯を分祀せよとの意見をよく目にしますが、そういう意見を持つ人は、分祀したら毎日でも参拝するのでしょうか? そんなにA級戦犯のいない神社に参拝したいのなら、自分達でA級戦犯以外の英霊を呼び寄せ、新靖国神社を作ればよいのにと思うのは私だけでしょうか? おそらく霊の存在など信じていない人達が、何故、他人が価値を信じ、大切に守っているものにケチをつけるのですか?戦前の全体主義じゃあるまいし、他人の価値観を否定し別の価値観を強要することなど認められないはずです。 それとも、他人が参拝することで何か具体的被害を被っているのでしょうか?
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靖国神社に文句をつけているのは、中華人民共和国と大韓民国だけです。他の国、例えば大東亜戦争を日本と実際に戦ったアメリカやイギリスは何も文句を言っておりません。アメリカのブッシュ大統領は、数年前に「日本を訪問した時に靖国神社に行きたい」と希望したが、日本外務省のチャイナスクールが工作して差し止めたそうです。 戦後、首相が靖国神社にちょくちょく参拝していましたが、新聞の片隅で報道されるだけで誰も問題にしていませんでした。政教分離云々という批判もありませんでした。 中華人民共和国にしても、田中角栄内閣の時に日中共同声明を結んで国交回復しましたが、その頃は靖国神社のヤの字も問題にしておりません。中国にとってどうでも良いからです。 現在マスコミや中韓両国が大騒ぎの「(A級)戦犯合祀」ですが、昭和53年にこれが実施された際は、新聞でも報道されたようですが、中国や韓国を含めどこも文句を言っておりません。 「(A級)戦犯合祀」とカッコをつけたのは、A級がダメでB級・C級が可という理論付けがなされていないからです。現在は、「A級が一番罪が重い、一番罪が重いA級戦犯が合祀されているのはけしからん」という間違った認識で「A級戦犯合祀」が問題とされているようです。A級戦犯がダメなら全ての戦犯がダメと考えるのが自然です。なお、連合国が裁いた戦争犯罪人は日本の独立後は「犯罪人」とは扱われておらず、A級戦犯として有罪判決を受けたが死刑にならなかった重光葵氏は、日本が独立した後に出獄し、そのしばらく後に外務大臣に就任しています。外務大臣として国連総会に出席し、日本が国連に加盟した時に受諾演説をしたりしました。重光外相が「元A級戦犯」であることは誰も問題にはしませんでした。 「戦犯合祀」が突然問題になったのは、昭和60年に中曽根首相が靖国神社に「公式参拝です」と言って参拝し、中国の抗議を受けて参拝を止めてからです。 Wikipedia http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A6%96%E7%9B%B8%E3%80%81%E5%A4%A7%E8%87%A3%E3%81%AE%E9%9D%96%E5%9B%BD%E7%A5%9E%E7%A4%BE%E5%8F%82%E6%8B%9D%E5%95%8F%E9%A1%8C で 「1978年のA級戦犯合祀時点での諸外国からの抗議も皆無だったなど比較的穏健な態度を保っていたが、1985年(昭和60年)に中曽根康弘が首相として公式参拝を表明し実施して以降、中華人民共和国・大韓民国などから抗議を受ける事があり(靖国神社問題をめぐる日本国内の一部報道が影響しているとの指摘もある)、その度に日本の中でも問題として取り上げられる。」 と解説されていますが、そういったことです。 「他人が参拝することで何か具体的被害を被っているのでしょうか?」 中国にとって、日本の政治家が靖国神社に参拝しようがしまいが本当はどうでも良いことです。1985年まで、中国政府は靖国神社に関心を有していませんでした。これは、日本政府が中国の戦没者顕彰施設に関心を持たないのと同じで、国際常識では当たり前のことです。 一方、小泉首相が中国の抗議を無視して靖国神社に参拝することが続き、日本国民は大勢としてはこれを支持しています。靖国に対して小泉首相と同じスタンスを取る安倍氏が次期首相に就任するのが確実視されていることが何よりの証拠です。 小泉首相になってから、日本が中国とその子分の韓国に「歴史問題を踏まえた特別な対応」をすることが激減しました。これは、中国にとっては不利益です。日本を牽制するために靖国神社を巡って大騒ぎし、日本国内の左翼勢力(朝日新聞社など)が呼応しているが、日本国民の大勢はそれに応じない、中国や国内左翼勢力は益々ヒステリックに怒る、というのが現状です。今年になってからも、小泉=安倍に対して様々なネガティブキャンペーン(例:富田メモ報道)が行われましたが、中国や国内左翼勢力の期待する効果は出ていません。 とりあえず、小泉氏や安倍氏がやっているように「黙殺する、毅然とした態度を取る」しかありません。企業のクレーマー対策と同じです。
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- mn214
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#3のmepoxさんの意見に賛成します。 元々靖国神社に首相が参拝しようがしまいがどうでもいいことなのではないでしょうか? 現に4月に安倍さんが靖国に参拝したことが今頃発覚して問題になっていましたが、参拝した4月の時点では何も騒がれずにいたのに何故今になって問題視するのか、私には理解できません。 首相や閣僚が参拝しようがどうしようが、本来は誰にも不利益は被らなかったことだと思います。 単にマスコミが問題視し過ぎて近隣諸国にまでご注進するから、大きな問題として取り上げられているだけではないでしょうか。 いい加減にマスコミもこんなどうでもいいことを大きな問題のように取り上げ、騒ぎ立てることを止めたらどうでしょうか。 また、私も含めてネットでこういう意見を書き込む人は実際には戦争を体験していない世代だと思います。 当時実際にその時代を体験した人が、靖国や戦犯とされる人たちに対して様々な思いを持たれることは当然と思いますが、当時の状況を全く実体験の無い世代の人が『靖国は戦争賛美だ』とか言って決め付けるのは如何なものかと思います。
お礼
私自身も戦争体験者ではありません。60年という歳月が既に流れた現在、先の戦争を当事者として語れる人はほとんどいなくなったと思います。あと10年もすれば、0に近い数字となることと思います。 戦争が過去のものになりつつある現在において、過去に例をみないほど先の戦争に関する様々な強硬意見が出てきており、この原因の多くはやはりマスコミにあるということなのでしょうね。 人間誰でも完全ではないですから、賛否両方の意見を聞くことは大切だと思いますが、いまのマスコミは、反自民・反小泉をしたいがための道具として靖国を使い、世論を煽っているような気がします。 ご回答ありがとうございました。
- nacam
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4番です。 >なぜ「靖国神社そのものを解体」しなければならないのかということなのです。 多くの国民を死地においやり、あまつさえ日本という国家を滅亡の淵に追い込む手助けをしたためです。 >少なくとも靖国が原因ではないと私は思っています。 私は、靖国神社の存在が、原因の一つだったと思っております。 >誰にも迷惑をかけていないのに、なぜそういう人達の想いを踏みにじるような発言をするのでしょうか。 誰にも迷惑をかけていないという事が、思い上がりです。 嫌がっている人は沢山います。 それらの人たちの感情を逆なでする行為を、平気で行う事は、何らかの意図をもつて行っていると思わずにはいられません。 >A級戦犯が嫌いな方は参拝しなければいいだけの話ではないのですか。別に我々は「参拝しろ」などと強要してはいないはずです。 質問者は、オウムの信者が、麻原神社を建てて、そこに毎日参拝し、そこで麻原の日本人をポアしなければならないと毎日唱え、信仰していても、「やめろ」と言わずにいれますか? アルカイダのビンラディンを、神と崇める集団であった場合は、どう考えるのでしょうか。 >「国民を戦争に巻き込んだ」などと、我々国民一人ひとりの考えを無視して勝手に国民全体の意思として総括しないで下さい。そういうのを全体主義というのではないのですか? 何を言っているのか意味不明です。 「国民を戦争に巻き込んだ」と言っているのではありません。もっと大きく、戦前の天皇中心主義、国粋主義へ国民を追い込んでゆく手助けをした事実は、消せません。それを、栄光の歴史と勘違いしている現在の靖国神社は、現在進行しつつある国粋主義化の象徴として利用され、また中心となろうとさえしています。 靖国神社は、本来の神道とはかけ離れた考え方によりなりたっており、日本におけるガン細胞のような存在であり、治癒のためには、完全摘出手術が必要だと思っております。 靖国神社関係者は、国民の多くを不幸に追い込み、国家を滅亡させる手前にまで追い込んだ事実を深く反省し、国民に謝罪し、解散すべきです。
お礼
このサイトは議論が目的ではないと思いますので、疑問点だけ述べます。 おっしゃりたいことはよくわかります。 でも、靖国に参拝している方々をオウムやアルカイダの信者と同列に扱ってよいのですか。 靖国参拝者の多くはごく一般的な良識を持つ社会人です。自民党政治家及び党員に参拝支持者が多いですが、日本の政権を半世紀近く担い、その間平和的国家運営をしてきた事実があるのに、なぜ、靖国の存在及び靖国参拝行為が国民を不幸に追い込み、国家を滅亡させることにつながっていくのかがわからないのです。 いくら気に入らない行為を目にしたとしても、具体的迷惑を与えていない以上それを許容するのが、多様な価値観を認め合う国際化社会に必要なことではないのでしょうか。 ご回答ありがとうございました。
補足
ご回答いただいた皆様ありがとうございます。 帰省によりしばらく投稿できなくなります。 お礼が遅くなる失礼をお許しください。帰り次第必ず皆様にお礼いたします。
- Gantz10
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No.6 で詳しく語られていますから、補足程度に。 参考 URL に靖国神社の Web Site の URL をあげておきます。このサイトにも書いてありますが、中国からこのサイトに激しいアタックがありました。中国政府は日本が国力を付けることをとにかく足を引っ張ろうとしているわけです。日本にも、その連中に抱きこまれたり、もしくは思想的シンパシーを感じてうごめいている人間がいるということです。 > 戦前の全体主義じゃあるまいし、他人の価値観を否定し別の > 価値観を強要することなど認められないはずです。 それがまさに現在の、そして過去も中国政府が抱いている中華思想というものです。 ちなみに「戦前の全体主義」というのは正しくありません。戦時に挙国一致体制で戦争を行ったのは世界中の国民国家で行われたことで、いわば非常事態における非常体制です。主義ではありません。 大正デモクラシーと呼ばれる時代において、日本は独自に議会制民主主義国家を作りあげてきました。それが次第に非常体制に動いていったのは、有色人種国家で唯一の近代国家だった日本に対する有形無形の列強の圧力です。 全体主義、という体制を日本がとった事は、史上一度もありません。
- 参考URL:
- http://www.yasukuni.or.jp/
お礼
おっしゃるように、一種のイデオロギー体制と戦時の非常事態体制を同一視したような表現でありよくよく考えれば正しくないですね。ご指摘感謝いたします。 いずれにせよ、全体の利益が全てに優先され、その利益のためには個人の自由や利益が極端に制限され、価値観までもが否定されるような社会などよいはずがないと思います。 「靖国がその象徴だ」という意見もありますが、かつてそういう側面があったことは否定できないにせよ、現代においてその意見は的を得ていないのではと思っています。 ご回答ありがとうございました。
- fe-shokugyou
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投稿の目的は?具体的に何が問題か知っているのか? なにより、靖国神社が公然としていることを知っているか?かつての『戦争美化・賛美』だ!!あんたの主観がどうであれ、靖国の「遊就館」に行けばよくわかるはずだ。もしあんたが既にそこへ行っていてなお、靖国神社の主張を是とするならば、少なくとも私はその意見を排除するまでだ!
お礼
回答ありがとうございます。 A級ではもちろんありませんが、祖父が祀られてられていますから靖国には参拝しています。遊就館にも行ったことはあります。 投稿の目的は質問文のとおりです。なぜあなたに何の迷惑もかけていないのに、あなたに私の考えを「排除」されなければならないのですか? 今の日本国憲法では、全て国民は個人として尊重され、思想及び良心、宗教の自由は認められてはいます。「反対意見も意見である」と言ってしまえばそれまでですが、少なくとも自分の考え方と違うからといってそれを強制的に排除できる権利などないはずです。 靖国が嫌いなら行かなきゃいいでしょう。なぜわざわざ遊就館など行ってストレスを貯め、そのストレスを我々にぶつけるような行動を取るのでしょうか?
- nacam
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A級戦犯の分祀を主張する人は、物事をよく知らない人です。 分祀すると、二つに分かれてしまうだけで、かえって増殖してしまいますので、靖国神社そのものを解体し、新たにA級戦犯を含まない無宗教の施設を作るべきです。 「分祀せよ」と言う人は、A級戦犯の増殖をもくろむ人達です。 >そんなにA級戦犯のいない神社に参拝したいのなら、自分達でA級戦犯以外の英霊を呼び寄せ、新靖国神社を作ればよいのにと思うのは私だけでしょうか? なぜA級戦犯の際祀に問題があるのかを充分考える事をお勧めします。 なんらかの行動を取る時、その結果の良し悪しの結果に、責任を取る人が必要です。 それが指導者なのです。 日本の敗戦、戦争犠牲者に対し、何らかの責任を取ることが、指導者の役目であり、最大の仕事です。 それを無にする事は、戦争犠牲者を全てムダ死ににする行為であり、それこそ英霊を侮辱する事に他なりません。 責任者は、適正化適正でなかったかに関係なく、責任をとるために部下を指導・命令します。 最終責任を取らない指導者の言う事をだれがきくのでしょうか。 「成功したら俺の手柄、失敗したらお前の責任」と言う指導者の指示や命令を、誰がきくのでしょうか? そういった意味で、A級戦犯の人達は、責任をとったのです。 それを無視する行為は、A級戦犯として処分された人達にも、戦争犠牲者にも、恥辱を与える行為に他なりません。 よって、戦争を賛美し、国民を不幸に追い込んだ靖国神社の宗教法人格を抹消し、解体する事が必要です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 私がよくわからないのは、「無宗教の施設を作る」ということはかまわないと思うのですが、なぜ「靖国神社そのものを解体」しなければならないのかということなのです。 靖国側は「我々は戦争を賛美しています」と言いましたか?何が原因で不幸に追い込まれたのかは人それぞれ意見が違います。少なくとも靖国が原因ではないと私は思っています。 靖国に価値を認め参拝している方々はたくさんいます。誰にも迷惑をかけていないのに、なぜそういう人達の想いを踏みにじるような発言をするのでしょうか。 A級戦犯が嫌いな方は参拝しなければいいだけの話ではないのですか。別に我々は「参拝しろ」などと強要してはいないはずです。 「国民を戦争に巻き込んだ」などと、我々国民一人ひとりの考えを無視して勝手に国民全体の意思として総括しないで下さい。そういうのを全体主義というのではないのですか?
- mepox
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参拝に深い意味はないと思います。年配の人は信仰心のある人が多く、首相もその一人ではないかと思います。 マスコミが騒ぎすぎだと思います。 マスコミが取り上げると中国・韓国でデモが起き、ニュースのねたとして使えるからではないかと思います。 騒いでいる人は中国・韓国でもほんの一部ですし、日本もアジアの国々も大部分の人はどちらでもいいという冷めた目で見ているのではないでしょうか。
お礼
8月15日早朝からの首相参拝に関するテレビ、新聞等の一連の報道はすごかったですね。天皇陛下がご出席された戦没者追悼式が霞んでしまったような感じでした。 それにしてもマスコミの力というのはすごい。国全体が集団ヒステリーになってしまったように感じました。 それに対し、中韓の反応は思ったより静かだったと思います。小泉首相を見切ったのか、想定範囲だったのか、飽きられたのか、特に目立ったものはないように感じました。 ご回答ありがとうございました。
- Willyt
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中国・韓国が内政の不満を逸らすために徹底した反日教育を行ない、靖国参拝が合祀を理由に理不尽な行為と声高に非難して国民を煽っていることが真の原因です。中国は呂布韋がやったように、墓を暴いて死体を鞭打つなんてことを昔からやって来た国柄ですから、まともに取り合うのが大人げないことなのかも知れません。そうかい、そうかいと言ってとりあえずは首相に参拝を自粛して貰うのが大人の態度かも知れませんね。 今日の放映でロシアの学生が出て来て、日本はもっと毅然として自国の英霊を参拝することの正当性を主張しろと励ましていましたよ。 アメリカでも不快感を表す人が出ているなんてマスコミが報道していますが、言論の自由が保証されている国ではどんなエキセントリックな意見でも探せば見つかります。それを持ち出して報道しているだけです。 ただ、サンフランシスコ条約締結に当たり、日本は極東裁判を受入れたのですから、その正当性を評論家や学者が云々するのは自由ですが、政府がこれを否定することは条約違反になります。でも政府の誰も極東裁判が間違っていて戦犯は無罪と言ってはいないですよ。
お礼
明快なご回答ありがとうございます。 やはりこの問題の本質は、中国や韓国の反日政策によるものなのでしょうね。であれば、批判をまともに受け止め、過度の贖罪意識を持つことは相手を利するだけで日本にとって何のメリットもないことだと思います。 それにしても残念なのは、首相が靖国に参拝するたびに、国の内外を問わずこれを政治的に利用しようとする様々な立場の人間が現れて騒ぎたて、結果的に靖国及びその参拝者が不当に貶められてしまっているということです。「泣く子となんとかには勝てない」とよく言いますが、ここはやはり首相は、「大人の態度で」参拝を自粛するのが正解なのでしょうか。 そのことが、日本にとってよい方向に向かっていくことになればよいのですが・・・
お礼
問題の歴史的経緯に関するわかりやすくて丁寧なご説明ありがとうございます。結局この問題は、中国及び韓国及びそれに呼応する一部の反政府勢力による外交圧力・内政干渉なのだということがよくわかりました。 それにしても、言うに事欠いて、参拝という個人の宗教的価値観に基づく行為にまでクレームをつけてくるとは・・・。中国や韓国の靖国批判は、過去の戦争及び植民地支配への贖罪意識を忘れずに中国や韓国と接しつづけてきた多くの日本人に疑念と失望感を与えてしまったことは間違いないと思います。 あれだけ歴史がある国なのですから、もう少し内政をしっかりしてほしいですね。日本は今後とも、困った隣人を相手にクレーム処理をし続けなければならないのでしょうか。